2013年12月2日月曜日

��年の冨田です。
先週のエキさんに引き続いて新島襲撃を行いました(笑)
今回は当初、エキさんがいらっしゃる予定が仕事で無理になったことにより冨田、木戸君、加賀さんの3人で出撃。

11/29(金)
東海汽船の大型船の運休日にあたるため、朝一のジェット船にて新島を目指す。
条件付き運航ではあるものの、大型船と違いジェットは若郷の港に着くので無事到着。
今回も治五平に泊まるため、まずは治五平にて荷物をおろし、新島マリンでも情報収集。
治五平でも新島マリンでも、先週エキさんが来て云々などと言われたことによりエキさんが島民認知化されていることに気づいてしまった
��そりゃ月一なら仕方ない)

聞いた感じだとベイトのキビナゴが接岸しているらしく、治五平のマスターも今朝は60サイズのヒラメを上げたとかいう話を聞いて、東岸の羽伏浦海岸メインゲートにエントリー
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車止めて海岸線を見たらゲート前のあたりでカラスがサーフをつついているのを発見するもその後飛び去ってしまい終了。とりあえず全員でバラけながらロウディーなりいろいろ投げてやるも割とアレな展開。
残り二人がゲート方向にて探りを入れているのを見て、逆にヘリ下方向へと思いっきり私は南下していこうと思い、200mほど二人と間隔を上げたところ...

ん?ヘリ下~シークレット方向にカラスたくさんいるんじゃね?

と思い、1km以上ストイックにウェーダーを履いて歩くと...?


ちょwwwwwキビナゴが大量に打ちあがって鳥が乱舞してるんじゃんwwwwwwwwwww

その直後に波打ち際あたりから沖10mまでがまるで海が沸騰したが如く巨大ナブラ発生wwwwwww
��去年の12月のアレを思い出しました)

まずは付けていたsasuke烈風120Sを投げたら一投でイナダ50up捕獲

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ベイトサイズが小さい(キビナゴは7-8cm程度)からか狂喜乱舞している海が反応しないのでBaby Rowdy95Sを投入
そしたら今度は一撃で....

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今度はヒラメ45cm捕獲w(リアフック一本掛かりで冷や汗)
さらにもう一投したところ、さらにイナダ40upが釣れました。
このイナダの後ろから1.5m近いサメが追いかけてきてさながらジョーズのアレを思い出したのは秘密
��サメの方は波打ち際にてターンしておかえりになりました)

この直後にナブラが広範囲に広がり、シークレット方向かつ沖合に行ってしまったのでとりあえずゲートまで再度行脚して2人に報告して、車でゲート→ヘリ下まで移動。

再度戻ってきたときに瞬間的に単発ボイルがあったもののダメな感じだったのでベイトサイズ考えてPB30を巻いてたら..

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ショゴ(カンパチ)40upがいらっしゃる。
その後はベイトがなくなり終了。
残りの二人はボウズ...
多分ベイトがカタクチイワシでなくてキビナゴだったのでこれに対応するサイズのルアー投げてればというのはあった..

ちなみに晩飯はブリしゃぶにして食べた模様。
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11/30(土)
この日は前日の好調さを考えて朝から羽伏浦に入釣。
しかし、昨日とはうって変ってまったくベイト無し。
3人ともかすりもせず終了。
新島マリンに行って話を聞いたところ、水温の急降下があったらしく朝やってた人は全員ホゲだったらしく納得。

その後いろいろめぐって投げたものの、

羽伏浦ヘリ下→チーン
羽伏浦メインゲート→チーン
羽伏浦シークレット→チーン
羽伏浦漁港→チーン
羽伏浦ゴロタ→チーン
淡井裏海岸→チーン
間々下海岸→チーン

となり、間々下にて夕暮れを迎え終了
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あえてあったイベントとしては羽伏浦サーフの淵にて車が砂でスタックしてたまたま通りかかった早稲田の釣り部の人たちと車を押して脱出という微笑ましい事件があったことを忘れてはいけない
��あの時はお世話になりました)

なお、お昼に新島ストアでチョコボールを買った木戸君には銀のエンジェルが二つあたるという奇跡が起きた模様w
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12/1(日)
この日も朝から羽伏浦に入釣するも波も高いしベイトもいないという最悪の状況にて無事ボウズが確認。
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その後早稲田の人たちと和田浜~前浜あたりをやるもエソを各々釣るだけで終了
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そして東海汽船のお時間がやってきて終了(合掌)



��まとめ>
1,ベイトがいるかもしれないと思ったら遠くても移動はした方がいい模様
2,キビナゴベイトの時様に10cm割るサイズのミノーも用意しとくべし
3,キビナゴの後のイワシの接岸のタイミングから本格的に真鯛とかも入ってくるらしいので参考に。
4,年末は仕事休みの人で混むらしいのでやっぱりその前のタイミングでいくべし
5,チョコボールなどで無駄な運を使ってはいけない

以上です。今回は釣れなかった二人も次回はぜひ釣ってもらいたいところ。
特にイワシの接岸のタイミングがやはり勝負どころかなと思います。
年末釣行とかいう噂がありますが混むらしいしその前に行こうかな...?

2013年11月25日月曜日

こんにちは。OBのえきです。
11/22-24で単独新島釣行に行ってきました。帰りの下田に向かう船の中でこの記事を書いています。
本来なら11/29-12/1にみんなで楽しく新島釣行する予定で11/23,24は駒場祭で楽しく焼き鳥焼く予定でした。それなのに11/29,12/1に突然の仕事!!
駒場祭を切って泣く泣く駒場祭と同日程で新島に行ってきました。今回のターゲットはヒラメ。12月が新島ヒラメの最盛期なので、ちょっと早い感はありましたが行ってきました。(本当に時期的な問題で次の週がよかった。。)では、本題に入ります。


●●11/22(金)●●
早朝三時起床。下田航路なので、海が荒れると最悪欠航。運航するかどうかわかるのは朝7時半。でも4時に家を出ないと下田の出航時間9:20に間に合わない。前日は下り便が欠航だったのでかなり微妙な状況。とりあえず車で出発。首都高に乗り、東名を走り御殿場に着いたくらいで6時。その日のジェット船の運航情報が出るので、とりあえず見てみると条件付き運航。。ジェットで条件付きってやばいんじゃね?とか思ったが、後には引けないので欠航になったら一日伊豆半島で釣りする覚悟で前進。東名下りて天城越えをしているくらいでちょうど7時半。とりあえず運航状況を調べてみると奇跡の条件付き運航。一応東海汽船に電話で確認してみると、今回は着岸できる可能性が高いとのこと。なんともテンションあがって近くにいた変な鳥をとりあえず手持ちのパンで餌付け。
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下田について、無事船に乗り出発。
やはり、よく揺れる。寝転んでiPodで動画見てたけど、見終わったらちょっと気分悪い。トイレ行ったら便器と抱き合ってる人いるし。違うフロアの客席行ってみたら女の子が豪快にリバースしてて超臭かったので、甲板で待機していると、利島には無事着岸。そんなこんなで何とか新島に上陸できました。

この日の新島は西風。レンタカー屋の情報によれば羽伏浦サーフの濁っているところと濁っていないところの境目くらいにベイトの群れを見たとのこと。テンション高いのですぐさま羽伏浦のメインゲート。確かに遠くに黒い塊が一点ある。ただ、ちょっと歩く距離なのでロウディを投げつつそこまで歩いてみた。追い風でルアーがよく飛ぶ。ただ、濁りが強いのであんまり釣れそうにない。ベイトの前まで到着するとすかさずメタルジグに切り替えてキャスト。レンタカー屋は届かない距離だと言っていたが追い風が幸いして何とか届く。すると一投目でヒット!結構引くぞー、これはでかいのでは?と思い巻き上げるとメアジ20cmのスレガカリ。どうやらあの大群はメアジらしい。メアジでもおいしいので一応、釣っとくかと思い、その後もベイトを追いかけながら投げるも、群れに直撃すれば乗るが、毎回口切れ。スレでかからないと口切れするらしい。そんなこんなで2匹目をなんとか揚げた。そこで本来の目的を思い出し、ヒラメ釣り再開。

どうやら羽伏浦は濁っていてだめなので、同じ東側にある北部の淡井浦サーフへ移動。10月に来たときはここでショゴが結構釣れた。きっとベイトがたくさんいるんだと期待してロウディを投げ倒した。水は透明でいい感じなんだけど不発。

今日はアジを大漁に釣る日なんだと、開き直って羽伏浦に舞い戻ってアジング再開。まだ味がいるが風が北寄りになって横に吹き始めたから群れを狙う難易度が上がってしまった。直径20m位の円状の塊だけど風があってあの距離だとなかなか難しい。距離としては80mくらい先か?とりあえず、群れに直撃させられるとヒットする。が、口切れ。ごり巻きすると口切れ多いので次かかったら極限まで弱らせてから巻き上げようという作戦に変更。そして、アジがヒット。よし、このまま。ぷるるるるるる…なかなか小刻みで心地よい。すると、ぷるるるるるるる…ぎゅいーーーーんブチンッ!!「え?」アジに切られた。リーダーが傷んでたのかな?と思い、新しいジグを結びなおして仕切り直し。
もう一度、群れを直撃し味が乗った。ぷるるるるるるるるるるるる…ぐんぐんぐんぐん…。いや、これはアジじゃない。なんだなんだ?と思い寄せてみるとイナダ45cm。
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どうやらアジをかけると潜んでいた青物が食いついてくるらしい。そしてもう一投。アジがかかってまた放置すると先ほどよりも大きいアタリが。イナダ53cm!
そこで日が暮れたのでその日は撤収。一日目としては上出来。
一日目の釣果。
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●●11/23(土)●●
5:20起床。この日は弱い東風が吹く予報だったので西側の間々下サーフへ。追い風で非常にやりやすい。が、不発。
朝飯食べてダメ元で羽伏浦サーフへ。濁りが取れて可能性を感じた。ただ、向かい風だからルアーが飛ばない。また、水が澄んだせいでメアジの群れが分からない。
だめなので、西側の若郷漁港で餌釣り開始。小さいメジナとかエソ釣れたけど、いい魚は釣れず。
羽伏浦のゴロタの辺りでやるも何も起こらず。
しょうがないので、民宿のマスターが黒根港で最近キビナゴがたくさんいてショゴがよく釣れると言っていたので黒根港へ。ちょっとジグを投げてたらマスター登場。船の待合室の下の方で昨日、40cm位のヒラメがロウディで釣れたとの情報入手。自分もちょっと投げてみるが不発なので、ウェーダーはいてあのしょぼいサーフ(釣友会HPの表紙の写真のところ)でロウディ投げてみた。すると10投目くらいで、「くいくい」というあたりが。すかさずフッキング!この重量感と振動数は間違いなくヒラメ。慎重に揚げてみると、
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ロウディ丸飲み57cm。こんなしょぼいポイントでも新島では釣れてしまうからさすが。うれしい一枚。完全に胃袋まで飲み込んでたからは針を外すのに手間取ってるとそろそろ夕暮れ。この小さなサーフを一周投げ倒したところで二日目終了。
前日まで西の海は荒れてたのと、湾内にキビナゴが入ってきてたのとでヒラメも一緒に入ってきたのか?とにかく、先入観は捨ててみるものだと実感した一枚。


●●11/24(日)●●
5:00起床。この日は西風の予報だったので、羽伏浦メインゲートへ。二時間くらいやったけど、小さいバラしが一回あっただけでだめ。
そのあと、涌井浦へ行くも不発。
一応、間々下もやってみたけど向かい風&波高くて無理。
その後、羽伏浦のゴロタへ。水はまあまあ澄んでる。離岸流を見つけてそこでロウディを投げてみるとヒット!慎重に巻き上げると、
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ショゴさん。
そんなに甘くないなと思い、投げ続けると、ショゴをもう一本追加しただけでタイムオーバー。今回の新島釣行終了。
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三日間の成果。

��まとめ>
・ヒラメをかけたという情報はちらほら聞く。でかいのばらした人がいるらしい、とかの情報もあったが、釣り人は盛る生き物なので、逃がした魚が大きかっただけという説が濃厚。ばらした場所は、ゴロタとメインゲートの中間くらい。ゴロタの方がいいかもしれない。 まだ、サイズは出ないが、私もまあまあなサイズを釣ったので、だんだん良くなってきているのではないか。来週、釣友会部員4名が新島に行くので期待大!
・黒根港の先っぽの灯台まで行けるようになっていた。ただ、餌釣りしている人はほとんどおらず、釣れていない様子。
・イカ墨はいたるところにあった。羽伏漁港の港内に特にたくさん。
・青物は、ショゴがたくさんいた。イナダもいるみたいだが、アジについていたやつだけ。アジの群れを見つけたらイナダがついている可能性大。私は一回ラインブレイクしたし、はえ縄をやっていた人もワラサをサメにかじられていたので、ワラサやぶりもいる模様。

以上
えき@帰りの神津島

2013年11月13日水曜日

王禅寺ナイター



部長の大津です。
友人と王禅寺のナイターに行ってきました。
ナイターは20時から21時30分まで、一人1000円で楽しめます。
駒場を5限後に出て19時半には着けるので、行きやすいです。(交通費も往復1000円ほど)
入っている魚は小さいものの、毎投あたりがあるので、楽しめます。
暗めのルアーが主に当たっていました。黒が一番釣れてました。
夜はアピール力がにものの方が食いは良いようです。
あとタックルベリーが受付となっているのですが、品揃えがかなりよかったです。
気軽にいけるので、釣りを始めたての新入生を連れていきたいです。

2013年11月9日土曜日

部長の大津です。

すそぱに行ってきました。
参加者は、新入生の堀口君と加賀さん、私です。


朝5時に本郷で集合し、堀口君の車で静岡へ。
7時すぎにつきましたが、休日ですが、かなりすいている。午後になっても思ったより混まなかったので、環境としてはよかったです。

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堀口君はフライ、加賀さんはルアー、私は両方という感じでした。
上池と下池がありますが、今回は濁りの入った下を主に攻めました。
上池もよいコンディションのようでした。

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堀口君はコンスタントに釣っていました。うまい。
ここの魚はどれも大きかったです。
放流も一日のうちに、何回もあります。

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18時まで釣りましたが、途中釣れない時間があったものの、満足できる釣果でした。
特に日が落ちた瞬間は入れ食いとなったのはすごかったです。

あたったカラーとしては、オレンジ、銀ブルーなど、明るめのカラーがよかったです。
層としては、沈めてもよし、浮かせてもよしといった感じでした。時間により沈んでいたときもありました。
毛針ルアーは必ず追ってきてくれるので有効だと思いました。普通のスプーンはすぐ見飽きられるので、様々なものを持って行った方が長く楽しめると思います。


釣った魚は持ち帰り、さばきました。

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筋子が入っていたので、いくらに。普通においしかったです。

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久しぶりの、管釣りでしたが、楽しめました。

2013年10月27日日曜日

秋新歓・衆楽園

部長の大津です。
新入生が多く入ってきてくれたので、顔合わせのため衆楽園に行って来ました。

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新入生の、山内君や北島君をはじめ、一年の石黒君や細野君、先輩では加賀さん、えきさんが集まりました。

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みんな釣れてる。

東京で簡単な釣りとなると釣り堀になりがちですが、あたりも多く楽しめるのでいいですね。
ほかにも新歓向きな釣り場があったら教えてください笑

あと、東大のOBの方にたまたま居合わせ、いろいろなお話を聞かせてもらいました。


最近誘って入ってくれる方が多くて、大変うれしいです。
これからも釣り初心者にも優しい釣りを企画していこうと思うので、参加してください!
そして引き続き,新入生(学年問わず!大学問わず!)募集しているので、ご連絡ください!!

2013年10月13日日曜日

3年の木戸です.

少し遅くなりましたが9月13~15日に行われた戸田寮での合宿についてまとめておきます.

参加部員:松本さん・富田さん・森田くん・武田くん・細野くん・木戸

9/13
朝10時に駒場に集合して松本さんの運転で戸田へ.比較的道は空いていて色々話しているうちに昼頃には沼津へ到着しました.途中ファミレスで昼食をとったり釣具屋に寄ったりした後,山道を越えて戸田に着いたのは15時半前後でした.

宿舎に着いて荷物の整理をした後,夜のタチウオ釣りのウォーミングアップも兼ねて早速岸壁へ.金曜日だったせいか昨年と比べ釣り人の姿は少なく,もしかしたら釣果が芳しくないのかとも思いましたが逆にいえば空いているので釣りやすくて良いということで,各自エギングをやったり夜の準備をしたり,という感じでした.ただタチウオ釣りの集合時間が迫ってしまいあまり竿を出す時間はありませんでした.

係留船でのタチウオ釣りは去年に引き続きちどり丸さんにお世話になりました.今回も1船貸し切り状態となり,タナの取り方&エサのソウダガツオの付け方のコツも掴んだことから,昨年より釣果が伸びるのでは?と意気込んだのですが…



第一投から何度かエサを付け替えてもアタリはほとんどなくノーヒットノーラン状態というアレな状態に.そして始めに釣れたのは去年の経験者でなく何と1年生の細野君でした.細野くんはラインにタナ取り用のマーカーがなかったため,大体の感覚でやっていたそうなのですがその後もコンスタントに釣果を伸ばしていきました.一方去年のノウハウがあるはずの我々は必死にタナを合わせようと色々工夫したものの中々ガッツリ食ってくれず,何とか1~2本釣ると言った結果に終わりました(なおボウズだった方も…)…どうしたんだ先輩,何のためのマーカーだ,これはいけませーん!!
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9/14,15
2日目は新たな試みとして仕立て船でルアーによるシイラ釣りに行きました.基本的に群れを求めて潮目や流木などを探しながら移動していくというスタイルでした.自分は陸からのルアーは最近はまってはいるものの沖ではあまり経験が無かったのでまあ釣れたらラッキー程度に思っていましたが無事何とかGetできました.他の方々も基本的に全員釣れていたようなので,サイズはやや小さめで大型は不発に終わったもののまずまず楽しめたのではないでしょうか.IMG_1737.jpg

そして昼食後は富田さん・武田くん・自分は釣りに行き残りの方々は宿で休憩という形になりました.ボートを出す時間はなく岸からやろうとしたのですが前日とはうってかわって観光客などが多く, 結局ゴロタでやることに.いつものようにカゴ釣りをしたのですが釣れるのはアイゴばかり.サイズはまあまあで(武田くんは大きめのを釣りました),ウキが消し込んでいくのは嬉しかったのですが….しばらくやるとコマセに反応してスズメバチ(?) が登場, 場所を移動してもしつこくつきまとってくるという闇展開で, 釣果もアイゴ以外無かったので17時頃撤収しました.
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夜は食堂にて懇親会が開催され, 各自自己紹介を行ったりOBの方々のさまざまなお話を伺ったりしました.さらにフリースペースでは部員を中心に麻雀やビリヤード等が行われ遅くまで大いに盛り上がりました.


15日は台風が接近していることもあり雨となり,釣りはせず早めに宿を出ました.帰り道では静浦港を覗いたり沼津の王将で昼食を取ったりした後高速で帰京し,順調に進んだため14:30頃に駒場に到着しました.着いた後魚を分配しているのを他の人々に見られたのがちょっとアレでしたが無事解散となり,合宿は幕を閉じました.余談ですが先ほど述べた台風18号は16日朝には豊橋市付近に上陸して各地に被害をもたらしましたが, もし1日帰るのが遅ければ散々な目にあっていたことでしょう.

2013年9月25日水曜日

3年の森田です

8月頭にシイラ釣り、8月終わりにカツオ釣り、9月頭に島根合宿、9月半ばに戸田合宿と今年の夏は海を中心に釣りをしました

相模湾のシイラは完敗。相模湾のシイラは6月にも行ったのですが、その時は外道のサバが5本くらい、8月は超小型の空中リリース(そもそもフックサイズがあってなさそう)多発。6月は比較的大型、8月は超小型と言った感じみたいです。海の魚はシーズン初期の方が大きいのが釣れるイメージが有ります。今年は数はたくさん出てたみたいですが小さいと船宿の方も言ってました。特に8月のシイラの小ささは絶望おぼえるレベル。シイラというからにはやっぱり最低でも80cmくらいは欲しいところですね。私が行ったときはマジで魚が見つからず1時間以上船を走らせっぱなしとか普通にありました。6月はイルカ、バショウ、マグロ(20キロレベルのジャンプ)見ました。釣りというより相模湾クルージングに近かった。来年はシーズン最初期に行こうと思った。写真_convert_20130924230907
輝くドラペン
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8月ではデカイのは船で1本しか上がらなかった

始発でも間に合わないのでわざわざ前日から平塚inしてネカフェ泊してるってのにこれはひどい
まあ船は乗ってるだけでも気分は良くなりますね
あと、どうでもいいけどトビウオの飛距離って凄まじいものがありますね。見る度に驚きます。

次に冨田さんとメジカツオ船。
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浅八丸

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レンタル電動タックル

今回当然電動リールを買うお金がないのでレンタルで十分だろうと思って行ったのですが、これが大失敗。
周りの方は高そうなゴツイ電動リールを持っていらっしゃってちょっとライトルアーとかとは雰囲気が違う。

それもそのはず。掛けてみてわかったけど

カツオ引きすぎ

実際掛けてみないとわからないと思いますが、安い電動リールだとほとんどスプール動きません回るとしたら逆方向。かなりキツくしてたけど簡単にドラグ出していくパワーがあった。

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サイズはこんくらい

ちなみにかかった瞬間ゴリ巻きしないと船の同じ舷にいる人と総オマツリとかいう大迷惑なことになる。ゴツイタックル買うまでは乗合船乗ったらダメだということを学びましたね。最終的に他の人がかけて巻き上げてる時に仕掛けを投入することでほぼ手巻きでもオマツリを回避して釣ってた。

マグロはかからなかったです。船長は深いところにマグロの反応あるっては言ってました。
レンタルのタックルだとマグロなんかかけたら他の人のタックル釣ることと同値だと思います。乗合船にはお金に余裕ができて、電動リール買ってから挑戦しましょう。就職してからかなあ。
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ただ、この釣りは本当に楽しかった。カツオは味もまあまあ良かったですよ。

そして冨田さん、藤原さん、寺田さん他奈良医の方々と島根

イカ釣り天国島根県
(与那国の未確認生物を除けば)イカを釣ったことのない私でも普通に釣れました
エギングを指導してくださった藤原さんは僕の3倍くらいの速度で釣ってた
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綺麗で美味い。〆る瞬間の色の変化に命を感じます。
やっぱエギングは底をきちんと取れるかどうかがかなり重要みたいですね。僕も本とかでそんな話聞いたことありましたけど、今回で実感。
ちなみに僕みたいに底取りが下手だとこいつが釣れる
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今回はOBで奈良医に行かれた寺田さんのダイビングサークル仲間の方々との合同合宿的な感じでやったのですが、寺田さん半端ではない...
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ヒラスズキ77cm
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イシダイはもはや当たり前みたいな雰囲気
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料亭ですか...

様々な高級魚とイカを無料で食べまくってたわけですが、個人的に1番美味かったのはヒラスズキですね。あんなにうまい刺身は食ったことがないってレベル。寺田さんダイビングの途中で海中で神経絞めして血抜きしてたみたいですからそのおかげなのかもしれません。すごすぎて言葉を失う。
イカは飽きるほど食った。最後の方誰も手を付けなくなってたから私と冨田さんでひたすら食ってた。子イカは美味いって聞いてたけど、確かに与那国の未確認生物と比較すると格段に甘くて柔らかくて美味かった。
奈良医の方々もとてもいい方ばかりで楽しい時間が過ごせました。

ちなみに奈良医の方々に道具借りて私もダイビングに挑戦してみましたが、シュノーケル付けて泳ぐの初めてで水吸って即引き返した。潮流があるところで息吸いながら泳ぐのって見てるより格段に難しい。あれで潜って魚突くのは相当練習しないと出来ないと思います。


最終日にはスロージギング船に乗ってみました
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キジハタ

前半は結構釣れてたんですが、後半は殆ど釣れなかったですね
それでもクーラー満杯になるまでハタが釣れるというのはすごい。関東では絶対にありえないでしょうね。
100gほどのジグをシャクり続けるのは割と疲れます。
インチクでも釣れました

ハタ系の魚は1週間くらい置いてから食べたほうが美味しいということで今回はハタ鍋が食えなかったのは残念。

寺田さん、奈良医の皆さん、今回は本当にありがとうございました。



研究室や院試で僕自身気兼ねなく自由に動ける夏はおそらく今年で最後だろうと思って結構贅沢に釣りに行きましたが、とてもいい経験が出来ました。

余談ですが、今週の土曜日で釣りロマンを求めてが放送終了みたいですね。小学校の頃からよく見ていたので非常に残念です。皆さんも今週くらいは見てみてはいかがでしょうか。

2013年8月18日日曜日

久々の更新です。二年の武田です。
先輩方は週末に新島釣行などされていたようですが釣友会自体の活動としては集合写真以来ほぼ2カ月(!)ぶりですね…
そもそも7月の試験期間で一月が潰れてしまうのがすばらくない。。
四学期制になったら釣行カレンダーはどう変わるんだろうなどとふと思ったりします。。

それはさておき今月9~12日に行われた広島合宿の模様をお伝えします。

9日の朝広島駅集合ということでしたがえきさん、加賀さん、大津部長と僕の4人は8日の21時近くから中古の軽自動車で出発。荷物満載の加速の鈍い車で3人交代で夜の高速をひたすら西へ走るという刺激的な始まりでした。特に長い間運転された先輩方ありがとうございました。

無事に広島駅に到着して先に現地入りしていたメンバーと合流。
そのままバス釣りに向かうことになりました。車を止めてから釣り場へ向かう途中で向こうからやって来るベイトタックルを手にした釣り人とすれ違う…
(ん、先行者…?)

まぁ何はともあれ各々好きなやり方で釣り開始。見えバスはいれど反応しない。小さいブルーギルは足元まで追って来る。あなた方ははお呼びでないのよ…
少し場所を変えて藻の傍をシャッドRAPで通すとスーッとが出てきてルアーの目の前でクルーッととんぼ返り。
数投して飽きられる。ダメだこりゃ。
※筆者はバス釣り初めてです

暫くしてダウンショットでやっていた松本さんが遂にメンバー初のバスをかけた!
しかし跳ねて抵抗するのをタモの用意をしてランディングに持ち込もうとするもラインが流木に巻いてしまい万事休す…

その後も暑い中ルアーを投げていると遠出していたえきさんと加賀さんがブルーギルをハリにかけて戻ってきた。
で、それをそのまま川にドボン。
結果↓
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ルアーなんかいらんかったんや!と思うもギルも何処かへ消えたのと、何より炎天下で暑さに萎えたのとでこの一尾だけで撤収。
バス釣りをかなりされているえきさんでもワームでかけれなかったほど厳しかった原因は川の状態なのか、暑さなのか、はたまた先行者なのかはわかりません…
��ただしギルを餌にした時の反応はかなりあった模様)


午後からは事前の情報では好調の周防大島のアジング(←もうこの時点で察して…)
現地の釣り具店曰く青物も回ってるらしい…
というので島中を走り回って小さな漁村にある堤防に到着。今度は投げやらフカセやらジギングやらで散開。
…するも手のひらに満たないチダイが釣れる程度。。。。
(青物も何も)入ってねぇんだよこの野郎!
足元では流されていくクラゲがカワハギに突かれてる。今日も平和だなぁ(棒
日没頃さらに場所を変えると確かに小アジが数匹釣れた。うん、でもアジのナブラなんてなかった #死

それから宮島口の近くの素泊まり宿へ。観光庁公認とやらで海外からの観光客が大半で英語でもない言語を話す人も多くいてグローバル。まぁ汗臭くて疲れ切った日本人はグローバル以前の問題か(何が

翌日は筏でチヌ釣り。ダンゴ釣り班とフカセ釣り班で別の筏に分かれての釣り。江田島の近くにあるらしい筏を今回は使いました。
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波もなく穏やかな景色

僕はフカセ班でしたが水深20m程と船長に聞いたので活性が高ければ底ベタでなくても浮いてくるだろうと考えてまずは11ヒロにウキ下をとってそこから下げていくことに。
とりあえずオキアミつけてタナまで落としてコマセでも作るかと放置………(ガタッ


!?

振り返ると竿が沈!慌てて竿を救出してファイト開始!
竿を持ってくぐらいだからチヌかボラかなぁ~ ボラだったらヤだな…
など思いつつやりとり。磯竿1号がかつてないしなりをしてる。←かなり楽しかった(笑
浮いてきたのは平べったいけど黒くないぞ…

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綺麗な魚体の真鯛53cmでした!
もう1投すると小アジ。このあと傷んだハリスを取り換えるのに時間を費やすと反応が無くなったからあの辺りが時合いだったのかと後になって思う。。

一方でダンゴ班では大津君がきっちり40upのチヌをあげてました!
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表層ではサヨリが大量に回ってきた。神奈川では春頃に接岸するだけで夏に釣れるという話はあまり聞かず、見たこともなかったので驚いた。
それでサヨリを一年の福山君と共にほいほい釣りあげる。

そんな平穏をバッシャーンという音が壊す。
遠くの筏を見ると悪い先輩が飛び込み大会を行っていた。。(確かに暑かった…
泳ぎを覚えたばかりの同輩も投身自殺。二人がかりで無事救助された模様。ふ~ん。

納竿2時間前からは本当に何もなくただただ日焼けするのみ。
ダンゴ班と同じ筏に乗っていた他のお客さんは一人4尾位は上げていたようです。飛び込みで魚散ったのかもね

筏から帰港してからは早起きしてたのとずっと日に当たっていたのとで皆疲れており夜釣りはせず宿で刺身をつまみにして宴会。
新島土産のくさやを開封して外人さんに怪訝な顔をされるという微笑ましい事件もありましたが楽しくお開きとなりました。

11日。
皆して寝坊
とはいえ昨晩決めた予定通り呉方面の堤防でチヌなどを狙うことにしました。
松本さんは私用で呉で一時離脱。残るメンバーで釣行へ。
途中で福山君のタックルが誤ってゴミ出しされていたことが発覚し三人で灰ヶ峰登って野池巡りすることに。
広島の野池のバスは純情なんだそうでルアー投げると結構アタックしてくる。えきさんと大津君は結構数あげてました。僕は木の枝釣ってました

無事タックルを回収できたので上蒲刈島の堤防に移動。
ここでの釣果は【お察しください】
夏の真昼間の釣りは一筋縄ではいかないというか、魚の喰いっ気がないというか…

夕方になって広島市内まで戻ったところで加賀さんは一足先に帰られました。
干潮後の潮が満ちて来る頃に小さな漁港でチニングを開始。
効果抜群のジグヘッドイソメでえきさんが数投でキビレゲット!
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ハードルアーを使っていた福山君も切り替えて同じくキビレをあげました!
それから一度はチヌをばらしたもののさらに50cm程のスズキも釣りあげることができ最後に大変楽しめたみたいで良かった!
この日の夜で彼も離脱。釣った魚を美味しく頂いたようです。

12日。
残った4人で宮島に観光
でも宮島の船着き場に釣り禁止って書いてあったし…
水族館行ったらカキ筏の模型が…
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何かメバルもチヌもマダイもスズキも良い型のがいっぱいいるんですが~
何で一昨日はあんなに釣れなかったんですかね…(半ギレ棒読み

釣友会の人達と水族館回るとだいぶ時間かかるなぁ…と思いつつも見終わって宿に戻って合宿解散となりました。



…記事の分量の割には魚の写真が少ないですね。。
釣友会的にはNGとはいえ合宿を非常に楽しめました!
戸田での好釣果に期待しましょう!フラグじゃないですよ!

おしまい

2013年5月30日木曜日

4年の冨田です。

エキさんがどうもヒラメにはまってしまったようでGWに新島に行ったものの再度行くとかいうことで行ってきました。
初めて新島来たときはこんなに来るはめになるとは思わなかったなぁ(遠い目)

ということで今回の参加者はエキさんと前回GW遠征に来られたジョンさんと私冨田。

初日。
今回は初めてジェット船にて新島に来島。
宿はもちろん治五平。
レンタカー借りるまでに港でブラブラしてたら雑魚が結構泳いでる。
3月は完全に死の海だったからなぁ...
間々下サーフで時間潰しをしてレンタカーを借りて宿へ。
ということで状況を治五平のマスターに聞く。




えっ?ヒラメGWにポロっと釣れた以来久しく音沙汰なし?



��ーン
やってしまいましたなぁと思いつつ今回は餌釣り(カゴ釣り)をしに来た感があるのでエサを買って新島港へ。
とりあえず私はカゴ釣り。エキさんは泳がせをとにかくしたいらしく、タカベの子供を釣ってはブクブク入りのバッカンに移す。そしてぶっこむ。

私はというとコマセを入れたシャトルをひたすら海にぶっこむ。
結構なペースでオキアミを取られたので雑魚多いなぁと一人悩む。

そんなことをしていたら治五平のマスターが港にやってきてエギング開始。
とか言ってたら...え?一投目から竿が曲がってるじゃないですか!!

はい。そうです。マスターは一投目からアオリイカ釣りました。500gはあったのでは?

そんなことを見せつけられつつも私はなんとか真鯛25cm(小さいのは気にしない)とグッドサイズのカワハギ2枚を釣る。

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エキさんの泳がせにもあたりはあるもののイマイチ乗せきれず。
翌朝勝負したいので8時ころに撤収。

二日目。
この日は朝4時から間々下サーフへ突入。
ひたすらに私はロウディーをはじめルアーローテかけるもマジで釣れず。
エキさんも同じくダメ。
マジでベイトおらん、これは死ではと悟る。誰も釣れとらん。

ジョンさんが大型船でいらっしゃるので迎えに行き、若郷サーフに行き、その後日が高い時間なので餌釣りに若郷の港へ行く。
餌釣りをしたのですがまぁポツポツあたる。
ジョンさんが36cmのニザダイを釣ったりエキさんがメジナ釣ったり私がシマダイ釣ったりまぁ無難。
しかしまぁ、新島が本気を出してくれない。

午後は場所を変えて新島港に行く。
ジョンさんはルアー投げててエキさんは泳がせやってて私はカゴ釣りをやるという展開。
比較的(´_ゝ`)ヌーンでしたが私がシマアジ36cmを釣る。
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自宅で食べたかったのでエキさんが刺身にして食おうという発言をし出した時にそそくさとクーラーの深くに突っ込んだことは言ってはならない(戒め)
その後はかなりダメダメなモードとなり、ここで羽伏浦港に行こうという選択にでる。


-この時はこの選択が正しいとは思っていなかった-

釣具屋によって餌を補充し電気うきを使った3人で夜釣りカゴ釣りに突入。
電気ウキ沈むの風情あるよなーとか思ってたら本当に沈む。
なんやこら?と思ったら35cmくらいのサバ

!!!そして怒涛の入れ食いモード突入!!!
私、エキさん、ジョンさんでマジで釣りまくる。
カゴ釣りなのにコマセなしでオキアミを針に付けて流したらほんの5秒くらいでバコバコウキが沈む!!!!!
うっはwwwwwwwくっそwwwと思ってしまうほど夢中になって釣るという闇に突入。
��イマイチ今まで釣れてなかったからなぁ)

��時間くらいやった結果www
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でかいので50cm弱くらいですかね。

ちなみに私がちゃっかり31cmのアジつったりしました

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で、12時くらいに帰宅し調理したりサバの処理したりして1時半くらいに寝る。

三日目
そして4時半に起きる。(しまった寝坊した日が昇り始めてる....)
エキさんはお疲れとのことでおやすみになられたので私とジョンさんで羽伏浦サーフに挑む。
相変わらずベイトいない。
もうこれやってしまいましたなぁと思いつつ、無風なので飛距離の少しでるima sasuke裂風120sを投げる。
ジョンさんと共に探っていく。
も、あたりが無い。
ドンドン昇る太陽。
ヒラメぼうずという思いがかすめる。
とりあえず裂風を投げる。
そしてジョンさんがやってきたのでベイトもいないですねぇとか話を始めて数巻きしたところ、

ゴゴゴゴン!!!wwww!!wWWw?wwWWWwwww!!!!!!

よっしゃあああああああという感情を抱きつつゆっくりと寄せる。
ドラグの出され具合からそこそこ良いサイズを確信。
寄せ波に合わせて一気にずりあげ

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ヒラメ57cm!!

あぁ良かった。
処理をしてクーラーに詰めて再度探る。
波が割れる一瞬の合間にベイト?が見えた瞬間が2-3回あり、ベイトが突然よりだしたことが分かったんですがその後はノーバイト。
ちなみに帰宅途中に沿岸から200m付近に一瞬鳥山が発生したのですがこれも音沙汰なし。

宿に帰り帰宅の準備をして時間をつぶして新島港から東京へ帰還しました。
ちなみに今回も治五平のブログに乗ってます。

なんかブログ見る限りは帰った後が結構良かったみたいです。
そんな感じで終わります。
個人的に夏終えるあたりまで忙しいのでしばらく遠征にいけないのですがドシドシ行ってください!!
以上です。