2018年1月29日月曜日

1/28 苦行ヒラメ釣り

今日も今日とて外房に。

朝一。止まらないドラグ。

結果:アカ○イ。

続いては…

膨らむ魚。


最後に釣れたのは枯葉サイズの舌平目(もはや写真がない、釣った本人気付かず)。
フラットフィッシュ達成。

現場からは以上です。
さかなつりたい。

2018年1月13日土曜日

1月13日土曜日、激サム⤵️⤵️サーフソゲ

1/13(土)

今日はOBの方の運転でサーフに行きました。

朝早くから頑張りました。

朝早く行ったおかげか、ソゲが一匹釣れました。

他にもフグとかボラが引っかかって来ました。

帰りはラーメンを食べました。

次はもっと大きな魚を釣りたいと思いました。





2018年1月11日木曜日

年明けNEW ISLAND遠征1/5~8

 ブログ読者の皆様あけましておめでとうございます。4年生のうえだです。今年の最初の遠征はおなじみのNEW ISLANDに行ってまいりました。今回の釣行はOB中心でメンバーは、石井さん、ジョンさん、えきさん、匿名希望の方、おーつさん、うえだの6名、そしてえきさんの職場の同僚のフジモンさんとまっすーさんの合計8名で行ってきました。ふじもんさんは2日目からの参戦でした。
 今回は昨年末の釣行に行った人たちが次々にビッグワンを仕留めていたため、釣行前からメンバーに期待が膨らみます。ちなみにえきさんは年末釣行に引き続き本土に一時帰国してからの参戦です(笑)


 
1日目
 島についてから夕マズメまでの時間ひとまず有名ポイントであるママシタに移動。駐車場から海をのぞくとベイトがいていい感じ!小一時間ほどやってみることに。
 島ではロゥディーを使っている人が多い中、自分は奇をてらって買ってきたDAIWAのサーフハリケーン110Sというヘビーシンキングを投げると2投目でヒット!島に来てから1時間ほどで魚をかけたので少し焦りつつも悠々キャッチ。ヒラマサっぽい?青物 60センチくらいで重さは2.5kgほどだった。とりあえず夕食の魚が確保できたので一同一安心。

 昼食を食べた後聖地に移動し夕マズメを狙う。またしてもサーフハリケーンに55センチくらいのヒラメがヒット!これまで新島でホゲまくっていたのが嘘のようだ。

その後一人で聖地にいかずに釣りをしていた石井さんからラインが送られてきた。まさかのヒラメ70up。聖地まで歩かないという賢者のような選択をした石井さん大勝利!

 その後何もなく帰りしなにえきさんがスピンビーム遠投の執念で60センチのワラサをキャッチ。

なんだかんだ初日から魚には困らず大宴会。もちろん某島の名産品くさやも一緒です。


2日目
 この日は、風の関係上聖地組4人と和田浜組3人に分かれて釣り開始。聖地組は8時くらいにジョンさんが大物のヒラスズキをかけるも波打ち際のところでラインブレイク。貴重なヒラスズキですが残念!その後おおつさんとジョンさんがそろって45センチくらいのソゲ()やショガンパを釣るが、恥ずかしさのあまりみなさんしれっとリリース…

自分はというとこの日はスレがかりしたムロアジのみのお寒い釣果。ヒットルアーだったサーフハリケーンを高切れで失った代償は大きかった。
 一方和田浜組は、昨日の大勝利に引き続き石井さんが暗いうちから50upのヒラメと60upのヒラメをゲット!



和田浜組の大勝利で朝まずめが終了しました。ここでフジモンさんが合流。お昼を食べ某島のラウンドワンこときんぷく会館で卓球を楽しみ体力をここぞとばかりに浪費してから夕マズメに備えます。
 夕マズメは、うねりが強くなってきたので聖地までいかずに近くのポイントで粘るも濁りがひどく結局ノーバイト。
 この日も宿で魚とスーパーで買った豚肉で大宴会。昨日では見られなかった醜い肉の奪い合いがおきる。また一同ヒラメの刺身に飽きてポテトチップスに刺身を挟んだフィッシュアンドチップスを発明し楽しんだ。ポテチと刺身が調和することなくこれがまた旨い。釣友会の民度低いなぁ(ボソッ)

3日目
 この日は全員聖地に向かうことに。まず最初にゴロタを攻めていると自分に40くらいのヒラセイゴがヒット。この島では初めてのヒラスズキだったものの、えきさんから小さいと煽られやむなくリリース。

すると直後に隣で釣っていたえきさんの竿がぶち曲がり、70くらいの立派なヒラスズキをゲットしていた。


ここでも先ほどのヒラセイゴについてえきさんに煽られる…調子を取り戻したえきさんは、おーつさんがたたきまっくったポイントでスピンビームの遠投で70のヒラメをゲット!
その後もえきさんの同僚のまっすーさんが55のヒラメを遠投でGET。
しかしこの日は完全にえきデーだった。ウキウキのえきさんと釣れていないグループの温度差がとにかくヤバかった(笑)
 夕マズメは、和田浜組と泳がせ組に分かれて釣り開始。泳がせ組は青ムロをサビキで釣ることがうまくいかず結局港でジギングをするはめに…結局何も釣れずその日は終了。和田浜組も何も釣れず終了。
 夕食は、大量のヒラメを消費すべく無限ヒラメ地獄と化した。ここでも刺身に飽きた人たちは某島式のフィッシュアンドチップスで食べていた。
夕食の後は、お昼に買ったサメとうつぼとアオムロのくさやを屋外で焼いて、おそらくパリピも寄り付かないであろうくさやパーティーがゲリラ的に始まった。えきさんは室内でくさやを焼こうとしていたが、一同で全力で阻止した。

 まずはさめのくさやから。焼き始めると真夏の公衆便所のような香ばしい香りが!一口食べると口の中にうま味と香りが広がります。つぎにウツボのくさやを焼く。ウツボのくさやは意外にも香りが結構強め。こちらもひとくちいただくと、脂がのってジューシーなスペアリブのような触感!うまいと思って口いっぱいに放り込むと噛み切れず強烈なう〇こ臭が鼻を抜けます。どうやら生焼けだった部分を食べてしまったようで、一瞬にしてKOされてしまった。さいごはアオムロのくさや。やはり脂がのって一番おいしい。青むろはくさやになるために生まれてきた生き物のようだ。おーつさんはずっとそばでくさやを焼いてくださったので、くさや臭をすごく気にしていた。


4日目
最終日はまだ大物を釣っていない人たちは聖地に向かい、石井さんとえきさんは近場でつりをした。えきさんから「早く大物釣らんかい」という煽りラインがくるもののこの日は魚の活性が低く、自分とおーつさんがショゴを一匹釣ったのみで終了。


余裕組もノーバイトだったようだ。

まとめ
・某島はベイトが少ないようで魚の活性が低い中、大物を石井さんとえきさんがさすがの腕前で釣りあげていた。波打ち際で食ってくる魚は少なく遠投して底を丁寧に探ればもう少し魚が出せるかもしれない。
・メンバーは合宿中終始う〇ことジャンプライズの話で盛り上がっていた。メンバー内で共有しているコンテンツが釣りとう〇こしかないのかもしれない。
・くさやは青むろがいちばんおいしい。
・えきさんは釣れるとめちゃくちゃテンションが上がる。
・サーフハリケーンは名前はアレだが結構釣れる。
・2018年も大物を釣っていきましょう!



2018年1月3日水曜日

2017-2018 アツイ年越し

明けましておめでとうございます。一年の大村です。
先日の代替わりで新たに部長に就任しました。歴代の部長が築きあげてきた良き伝統を引き継ぎ、アツイ釣行を企画していくよう頑張ります。よろしくお願いします!

さてさて、年の瀬も押し迫ってきていた昨年12月、皆さんはいかがお過ごしでしたか?釣友会の年末の風物詩といえば、ツリスマスの他にもう一つ、ありますよね?
そう、ヒラメです。

ということで、年末の風物詩ヒラメを釣るべく、2017年12月28〜2018年1月1日のアツイ日程で某所に出撃してきました!

友人に島で年を越すということを伝えたところ、「お前、頭おかしいだろw」なんて言われてしまった大村でしたが、釣友会にはその頭のおかしい釣りバカがたくさんいるんですよね(笑) 集まったメンバーはなんと10人!4年JPさん。3年佐々木さん、中村さん。2年正木さん、森村さん。1年石井くん、真鍋くん、冨田くん、大村。それに急遽、OBのえきさんを加えたメンバーで年末年始を釣りに捧げてきました!(えきさんは参加予定だった同窓会をブッチしてまで今回の釣行に参加してくれました)


1日目
初日のメンバーは正木さん、森村さん、冨田くん、石井くん、僕の5人です。強風に見舞われフェリーが接岸できるか心配でしたが、9時ごろ無事に接岸。まずは近場のサーフで各々ルアーを投げるも無反応。軽い昼食を済ませ、午後は正木さんと森村さんは磯に、一年生は午前と同じサーフに行くもこれまた無反応。正木さんが極小サイズのショゴを一匹釣ったのみで終了でした。なんとも渋い初日。。
晩御飯は食卓に魚が並ぶことなく、豚肉で英気を養い就寝です。


魚なし。なんともむなしいしゃぶしゃぶ。


2日目
朝3時起床
釣友会名物(?)、ペヤングと化したインスタントラーメンで朝食をとり各々タックルの準備をしていると石井くんに悲劇が。。
なんとロッドの先端、第一ガイドと第二ガイドの間の部分が折れてしまいます。明日早上がり予定の石井くんにとってこれは致命的、、
石井くん
「朝から萎えました。」
それはそう
しかし我々ではどうすることもできないのでそのまま昨日よりも南側のポイントへ入り釣り開始。
折れた竿で思うようにキャストできない石井くんは仕方なくステップを踏みつつサイドスローでルアーを投げている。。
石井くんかわいそうに、、なんて同情していると、
「キターー!!!」
隣から叫び声が!
振り向くと折れた石井くんのロッドがブチ曲がっています!
そして上がってきたのは、、




60upのヒラメ!石井くん、折れた竿でやってくれました!

そしてここから時合い突入。
まずは森村さん!

カンパチ50up

またまた森村さん!
ヒラメ60up

そして僕にも、、
ヒラメ55センチ

ショゴ 45センチくらい


ここで一旦時合い終了。ですがこの日はまだ止まりません。
サイドスローで頑張っていた石井くんに再びヒット!
上がってきたのは、、

68センチの良型ヒラメ!

そしてその直後、僕にも強烈なアタリが!!波打ち際でのツッコミをなんとかやり過ごし、上がってきたのは


ヒラメ73センチ!
これは嬉しい一枚でした。ヒットした場所は石井くんとほぼ同じ場所。おそらく離岸流ができていたのでしょう。
冨田くんは残念ながらノーフィッシュ。ヒラスズキに取り憑かれ、ストイックにゴロタを攻め続けた正木さんは30センチほどのソゲ一枚でした。

時合いを終え、海が静かになってきた頃、えきさん、JPさん、真鍋くんの3人が到着。

ソゲを釣るえきさん。あれ?リール、ステラなような。。 


JPさんフィッシュ。イナダです。

この後一旦宿に戻り昼食です。無数のヒラメをさばいてきたえきさんのヒラメを捌く姿は圧巻でした。(内臓をとり、砂浜に埋めて保管していたヒラメの身からは多量の砂が出てきましたw反省です。)

昨日とは打って変わって、豪華な昼食

夕まずめは爆風により釣りにならず。磯にヒラスズキを狙いに行った正木さんがサラシから出したロックショゴ1匹のみでした。


三日目
朝4時起床。この日も前日と同じポイントに入り釣り開始。前日ほどの魚の気配は感じられない中、前日ノーバイトに終わっていた真鍋くんにヒット!
ソゲット
今日の真鍋くんは好調で、この後もソゲを一枚追加。
そしてついに、、
念願のヒラメをキャッチ。59センチのグッドサイズです。

なおヒットルアーは全てロウディーとのことwそれを聞いた素直な石井くんはすかさずロウディーにルアーチェンジ、ひねくれものの僕は「時代はAR-Cっしょw」とかぬかしてスピンブリーズを選択。すると隣からロウディーを信じた石井くんの雄叫びが!!
急いで駆け寄るとドラグがものすごい勢いで出されています。壮絶なファイトのすえ上がってきたのは、、



ヒラスズキ84センチ!!!
これはアツイ。というか、いや、まじか。ヒラスズキを持つ石井くんにはもはや神々しさまで感じました。一応確認ですが、石井くんのロッドは折れています
ここで石井くんはタイムアップ。ヒラスズキを肩に担ぎ、颯爽と東京へ帰って行きました。(キャンパーの石井くんは、いつも便利な道具やお菓子を合宿に持ってきてくれて、毎回合宿のQOLを一段階上げてくれます。いつもありがとう!報われて然るべきです。)

石井くんの強烈なヒラスズキを目の当たりにした部員たちはあっさりとロウディー教に入信。
すると正木さんにヒット!
カンパチ50up なかなか走っていました

ここで佐々木さんと中村さんが到着。便意が限界を迎えていたえきさんのためにポケットティッシュと、お昼ご飯のお弁当(箸をもらうのを忘れてきていた)を買ってきてくれました。(ちなみに便意の限界を感じていたえきさんは、仕方なく千円札でう◯こを拭こうとしていました。危なかった。。)

お昼ご飯を食べ、疲労もたまっていたので、皆で砂浜に寝転んでくつろいでいると、ストイックにランガンしていた佐々木さんが何やら手に持って颯爽とこちらに向かってきます。
颯爽と帰ってくる佐々木さん

手に持っていたものはなんと、、

mdi!!しかも67センチ!
なにしれっと釣っちゃってくれてんですか。。しかしこれは嬉しい一枚!というのも、ヒラメ、ヒラスズキ、真鯛のハットトリック達成です!

砂浜で優雅に甘えていた部員たちも、佐々木さんの「甘えちゃダメなんだよなあ」という一言で再びルアー(ロウディー)を投げまくります。
すると中村さんにヒット!
ソゲット

えきさんにもヒット!
ヒラメ(ソゲ?)49センチ

そして終了間際、またも中村さんにヒット。何やら首を振っていて大きそう。上がってきたのは
嬉しいゲスト、イサキ(中村さんも満面の笑み)

この日の釣りはこれにて終了。宿に戻り大量の魚を捌きます。

この日の食卓にはヒラメはもちろんのこと、真鯛、イサキ、カンパチが並ぶという豪華っぷり。お湯も沸き、しゃぶしゃぶの準備は万端!なんて思っていると、、
「プスッ、プスっ、シュー、、、」
ガスが切れました。しゃぶしゃぶ終了のお知らせ。せっかくの豪華な食卓も刺身だけでは限界があります。一同顔面蒼白。ですが意外となんとかなるもんですね。誰もリバースすることなく刺身を食べきり、宿のコンロをこっそり借り、肉を全部鍋にぶっ込みなんとか美味しい夕食を堪能できました。
鍋に浮かぶ無数のソーセージがじわじわきます


四日目
ダメでした。風が強くて釣りになりませんでした。森村さんがヒラスズキらしき魚をかけるも根に潜られ無念のラインブレイク。それ以外は特に何も起こりませんでした。

ここでえきさんと冨田くんはタイムアップ。残念ながらノーフィッシュに終わってしまった冨田くん、また必ずリベンジに行きましょう!

ちなみに四日目は12月31日、大晦日でした。大晦日といえば皆さんは何を思い浮かべますか?そうです、年越しそばです。
ということで、釣友会も珍しく人間復帰し、年越しソバを堪能しました。

荒れ狂う限界年越しそば(釣友会に民度という概念は存在しません



最終日
長かった合宿もついに最終日、2018年1月1日を迎えました。この合宿での僕の一番の目標は、”初日の出をバックにヒラメを釣ること”。期待に胸を膨らませ、釣り場に向かいます。
ポイントに到着すると、そこには大量のアングラーたちが!元旦早々釣りするなんて、頭おかしいでしょ。。(特大ブーメラン)
何はともあれ釣り開始。水平線から浮かび上がってくる初日の出を拝みながらルアーを投げるのは気持ちがよかったです。

しかしこの日の魚はどうやらご機嫌斜めの模様。見渡す限り誰も釣れていません。諦めムードが漂い始めます。(魚も元旦くらいゆっくりしたいですよね笑)
しかしそんな中、中村さんがやってくれました!

67センチの肉厚ヒラメ!
中村さん、見事初日の出を拝みながらヒラメをキャッチしました!いい一年になりそうです。

そしてここでタイムアップ。長かった合宿の終了です。

 
全体として、今回の合宿は大成功だったと思います。ヒラメもたくさん上がり、ヒラスズキ、真鯛も顔を見せてくれました。みなさんお疲れ様でした!

個人的に、隣でヒラスズキを釣られた身としては少々悔しさが残ります。暇な2Sを利用して、必ずや、ヒラスズキを仕留めたいと思います!