2014年1月19日日曜日

大津です。
1月19日に、松原湖にワカサギを釣りに行ってきました。




メンバーは、えきさん、なかじまさん、加賀さん、私の4人です。
3時過ぎに出発!
守谷からでしたが、朝は雪が降っていました。
いつもながら後輩なのに爆睡
7時すぎにつきました。


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快晴!一面雪!!


最高気温がマイナス8℃ですが、思ったよりは寒くない?
道具などは一式借りることができるので、とてもラクです。
2人用のテントを2つ借りました。下がスキーがついているので簡単に釣り場へ持って行けます。


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立花屋


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荷物はテントにのせて持っていく


釣り場は目の前のところを選びました。
松原湖は周囲2キロの小さな湖で人が多いかと思いましたが、それほどではなかったです。


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そこそこの賑わい


この釣りは氷上に穴を空け、そこから仕掛けを投入し釣ります。
ということで各自穴を掘ります。


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穴を掘る


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穴はこんな感じに


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テントもセット


実釣開始です!
貸し竿はまさに氷上穴釣り専用です。
糸巻きに感度の良い竿先がついているだけ!ただのプラスチック棒じゃん
胴突仕掛けにサシをつけます。ワカサギが小さいので、サシも小さくした方が良いようです。
底をとったら、竿先に糸を巻き付けゴム管で止め、時々誘いながらあたりを待ちます。


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こんな感じ


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そとはやっぱりあまりに寒いのでテントに籠もる


こぎみよいあたりがきたらかるく合わせる
まぁ釣れてるかは、わからない・・・
あがってくると


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釣れた


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ワカサギ!!!!

こんな流れで、あたりがくるのを誘いながら待つ。
寒いので、手の感覚がないので難しい。えさを定期的にかえなくてはいけないので、ちょっと大変。
どんな誘いだとあたるかいろいろ試します。
立花屋さんの方が来て、アドバイスをくれました。


そこそこ釣れたので、昼すぎからはテントで食事をしました。


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油で揚げる


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ワカサギの天ぷら

おいしい!釣ってすぐに食べれるのはうれしいです。
氷上で食べれるなんてとてもいい経験です!
持ち込んだ野菜なども揚げます。


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どんどんあげる


14時ぐらいに切り上げ、温泉へ!!

温泉 りえっくす
http://www.reex.co.jp/KOUMI/






行き帰りとも3時間くらいでいけて、すべて借りれるので、とても手軽な釣りでした。
一面の雪景色のなか、氷に穴をあけて釣りをするという、めったにできない経験ができて、たのしかったです。



松原湖 立花屋
http://www.ytg.janis.or.jp/~cohan/

2014年1月17日金曜日

王禅寺ナイター

大津です。
一年生を連れて、王禅寺に行ってきました。

夜なので寒かったですね。
メンバーは、新部長の北島君、鴫原君、宮元君です。

今年の一年生は初心者ばかりなので企画が難しいです。
積極的に参加してくれればと思います。

その点王禅寺は近いし手軽で、優れています。
あと、釣れるし。



当日はまず釣具屋により、タックルをそろえてから向かいました。
初心者用セットがあるので便利ですね。

1時間ほどでつき交通費もそれほどかかりません。

20時に開始しました。
投げ方から教えるので、ナイターは少し辛いかな。でもライトがあるので、手元は見える程度です。

投げ方にも慣れ、各自釣りを開始!
僕は投げるたびにあたりが来て、すこし大きいのが当たるとフッキングするといった感じです。
型は良くないが、いくらでも釣れます。

そんな中やはりライントラブルが多発してしますので、ヘルプをしたりしてました。一人で三人はお世話しきれない

あたりはあるようでしたが、あわせられないようで、1年生たちは釣れませんでした。
投げ方など学べたのでよかったかな。

この時期はやはり寒いので、釣りには向いていないかなという感じでした。

もう少し暖かくなったら、少人数でまた行きたいです。


王禅寺
http://www.fishon-oz.jp/

2014年1月14日火曜日

こんにちは。
またまたOBのえきです。

年末に新島にヒラメを狙いに行って、四人で3枚というなかなかシビアな釣果だったので、年始にリベンジしてきました。

日時:1/11-13 (えきだけ1/10-13)
場所:新島
メンバー:中村さん、ジョン、森田、えき


1/10
本当は全員1/11-13の予定だったが、釣欲が抑えきれずえきだけ1/10のジェット船で出発。条件付き運航だったがなんとか11:30に上陸し、レンタカーを借りて民宿にチェックイン。民宿のマスターの情報では最近は全然釣れていないとかなんとか。しょうがないから羽伏にエントリー。水は澄んでていい感じだが全然反応なし。風はないけど波高くてやりにくいので、しょうがないので西側に移動。

どうせなら今迄やったことないところでやろうと思い、少し岩でごつごつしたところに移動した。あまり広くないところだが、波は穏やかでやりやすい。サーフの右端から投げながら左側に移動していくと半分くらい歩いたところで足元付近ピックアップ寸前で、
ゴツン!
岩にかけたか??と思いきやグングンと走る。期待を胸に、ずり上げてみると、

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ロウディー丸飲み70 cm, 3.9kg

まだまだ13時くらいだというのに余裕の一枚。楽勝感が出たので、その後、漁港でジギングしたり羽伏で投げたりしてみたがあとが続かず。でも70cmが一枚出たので大満足で初日終了。

1/11
Am5:00起床。
羽伏のメインゲートに入った。追い風が強く、波は穏やかでやりやすい。しかし、真っ暗なうちから投げ続けるも何も出ず。他の釣り人が10人くらいいたが、だれも釣れている様子はなく、みんな日の出とともに引き揚げていく。私は8時くらいまで粘ったが、ノーバイト。これは状況がまずいんじゃね?とか思いながら、引き揚げて8時半に大型船で森田がやってくるので、港まで迎えに行った。
森田が意気揚々とやってきて、合流。森田はだれか1枚くらい釣って、あわよくば自分も釣れればいいなー、くらいのモチベでやってきた。他の二人は9:10に飛行機でやってくるので、それまで10分だけ前日釣れた場所でやってみるかということになった。森田が合流してから他の二人が来るまでにヒラメ揚げちゃったら激熱じゃね?とか言いながら投げ始めるとサラシに向かって投げ始めて2投目で、
ゴツン!
ぐいぐい引っ張られて表層でヒラメが大暴れ。頑張って巻くも無念のフックオフ。。ルアーを見てみると、前日にヒラメを釣った後、フックが折れたので交換した真ん中のフックが伸びていた。一回り小さいサイズのフックに付け替えたのが運の尽きだったようだ。
残念ながら引き揚げ、飛行場に中村さんとジョンを迎えに行った。大物をバラしたあとでテンションの高い森田と私を見て、中村さんとジョンも何かいいことがあったということを認識したよう。テンション高いので、そのまま間々下にエントリー。
間々下は波はなんとかなるが、向かい風で難しい。しばらくやってもだめ。あきらめて引き揚げて、宿で前日に私が釣ったヒラメを食べて腹ごしらえ。

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ヒラメをさばく。

この時期のヒラメは非常においしく、釣りたいという欲望が高まる。食べ終わってコーヒーなど飲んで、今度は羽伏にエントリー。
投げながらいろいろ探っていくと、
少し離れたところで森田が大物とファイトしとるー!!!
ジョンとえきが駆け寄り、応援した。かなり大物のようで、なかなか上がってこない。森田が頑張ってファイトした末に、痛恨のラインブレイク…
森田が悲痛の表情を浮かべている横で、ここぞとばかり同じところに投げ始めるジョンとえき。中村さんもやってきて、さっき森田がでかいのばらしたんですよー、とかいいながら投げてるとジョンにヒット! がんばってよせると、その全貌が明らかに。なんとヒラスズキしかも!デカめ!!頑張って寄せて私が水の中に入り、ドジョウ掬い的にランディング。

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でん!
なんと、ヒラスズキ86cm, 7.0kg
ちなみにヒラスズキの世界記録は93.5cm。世界クラスの魚が釣れてしまったわけだ。

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ヒラスズキと思われる大物をバラして絶望の淵の森田(奥)と、世界クラスのヒラスズキを釣って超ご満悦のジョン(手前)

そんな変な写真と取ってると後ろから、
キターーーー!
と変な声がしたので振り向いてみると中村さんが竿を曲げている。揚げてみると、

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ヒラメ54cm
中村さん人生初のフラットフィッシュ。うれしそう。やはり、ここにはベイトが入っているんだな。
私は前日釣って余裕なのでその後みんなが釣ってるのをみてると、千載一遇のチャンスを逃してしまいましたー、立ち直れないです↓↓とか森田がいいながらリトリーブしていると、森田にヒット!

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人生初のヒラメ45cm
みんな釣れた場所で投げ続けて、日没を迎え終了。二日目は大満足。

1/12
Am5:00起床。
えきが初日に釣った場所にエントリー。向かい風強いが、波はなんとかなるくらい。暗いうちから岩に気を付けて投げ続け、サラシに投げ込むと、私にヒット!

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57cm

いい感じに追加できて朝マヅメ終了。ジョンが眠いとのことなのでジョンを残して羽伏漁港でかご釣り開始。
風強いわ全然釣れる気がしないわであんまりやる気なく、サビキにも反応がなく終了。いいとこないまま昼前にジョンを迎えに行き、前日ヒラスズキを釣ったポイントでエントリー。
するとまたしてもジョンが前日と同クラスのヒラスズキをかける!頑張って岸まで寄せ、私が水に入ってランディングの準備をしていると痛恨のフックオフ。。。ヒラスズキの両手持ちしたかったなー。
気持ちを切り替えて少し歩くと、先に歩いていた森田が竿を曲げていた。テンションバカ上がりで駆け寄ると、
ヒラメ47cm!
すかさずジョンと私も投げるとダブルヒット!
三人がフックを外してヒラメをしめているところで、中村さんも合流。今チャンスですよー!投げてください!などと言って投げてもらうとなんと中村さんにもヒット。その後釣れるわ釣れるわ。たくさん釣る。しかし、私は2枚揚げたところで愛用のリールに砂が入って死亡。。釣りが不可能になった。その間に他の三人はかけるわかけるわ、ヒラメの釣り堀状態。ヒラメは足元でイワシを追いまわし、翻っているのが見える。水面からヒラメが飛び出し、滑空するさまはさながら空飛ぶ座布団。私は釣りができないので誰かが釣りあげてヒラメを〆ている間に竿を借り、キャスト。その結果、私は全員の竿で釣り上げることに成功。釣れるわ釣れるわ、無限ループ。日没までやって終了。

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釣り場での大量写真。

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新島ヒラメをさんざん釣った結果。ガガの生肉ドレスならぬ生魚ドレスww
この日は全員あわせて19枚の離れ技。新島が本気出すとやばすぎ。


1/13 (最終日)
最終日の朝まづめはもちろん前日爆釣した場所一択!薄暗いうちから投げ始めるとすぐにヒットまたしても釣れるわ釣れるわ怒涛のヒラメラッシュ!!サーフヒラメで三人同時に竿が曲がっているのなんて初めて見た。

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全員がかけたばかりの時に他の釣り人に取っていただいた写真。ダブルヒットならぬ渾身のカルテットヒット!ヒラメの口にルアーが付いた状態でこの写真を撮れるのは史上初では?

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森田も自身最大の64.5cm
一応、6枚だけキープして、あとは釣っちゃ逃がし釣っちゃ逃がしの繰り返し。そして気づいたら朝の2時間だけで4人で35枚!!最初の方に45cmとかキープしていたのがあほ臭くなるほど釣れた。座布団級も平気で即リリース。最後の方は今まで釣ったことのない道具箱の長老みたいなルアーでいかに釣るかというゲームに突入しても釣れる。まさに釣り堀。ヒラメのナブラなんて初めて見た。イワシが入ってくるとこんなになってしまうのか。

新島の魚たちに感謝して全日程終了。
振り返ってみれば全員で、ヒラメ55枚、ヒラスズキ1枚。こんなに釣れていいのかと思うくらいの釣果。一日中やれば3ケタも夢じゃないような状況。一生分釣った気がした。これからの釣りは、いくら釣れない状況が続いてもいつかは楽園が来るのでは?という希望を持って釣りをすることができるだろう。
新島、本当にありがとう!

以上

2014年1月6日月曜日

日刊スポーツ取材



大津です。
1月6日に日刊スポーツで取材がありました。
内房は保田の村井丸から実質仕立で、ウイリー石鯛です。
メンバーは、新部長の北島君と山内君、私です。
��人は釣りになれていないので、少し心配でしたが、うまく釣っていました。
詳しくは記事の方で!
記事は↓
http://www.nikkansports.com/fishing/news/p-fs-tp0-20140110-1242002.html
あと宅配版の紙面に載りました。
取材を受けるという機会は初めてだったので、おもしろかったです。
村井丸
http://www.muraimaru.co.jp/