2年の熊井です。
4/30に新歓釣行として王禅寺に行って参りました。
4/17の新歓釣行は悪天候により中止になってしまいましたので、これが2回目の新歓釣行となります。
参加してくれた新入生は1年生8人、2年生2人の計10人でした。
これだけ大人数が参加してくれると賑やかでうれしいですね。
昨年の王禅寺はルアー釣りがめちゃめちゃ渋かったので、今回は餌釣りでトライ。
エサはもはやド定番のコーン。
釣り始めてすぐ1匹上がるが、後が続かず...。
その後エサ釣りでは30分~1時間に1匹上がる程度でした。
放流されても全く当たりが出ない。笑
当たりが出てもなかなか針にかからず苦戦でした。
ルアーをしていた新入生は放流後ワンキャストワンヒットも味わっていました。
今年はなぜかルアーの方が調子が良かったみたいです...。
新入生はこれに懲りず是非また全体釣行に参加してください!
2016年4月30日土曜日
2016年4月10日日曜日
第一回新歓釣行@としまえん
部長の熊井です。
4/9(土)は第一回目の新歓として、としまえんフィッシングエリアに行って参りました。
今回参加してくれたのは、16人でそのうち新入生は9人(一年6人、二年2人、三年1人)と大盛況でした!ありがとうございました。
としまえんフィッシングエリアは冬期はプールの営業ができないため、もてあましているプールをそのまま釣り堀にしてしまったという管理釣り場。
水深1.2mや飛び込み禁止といった表示を目にしながら行う釣りも少し複雑な気分でした。笑
そして、使用する餌はイカ。
普通はコーンや練り餌なのでこちらも多くある釣り堀の中で異彩を放っていますね。
そして釣り開始。
ポツポツとニジマスが上がりました!
そして、終了の10分前、めちゃくちゃ良いポイントを見つける!そして爆釣!
怒涛のトリプルヒット!!おめでとう!
最後の10分で15匹は釣りあげましたね。笑
コツとしてはアタリがあっても合わせずに針を飲ませるようにするとバレにくかったです。
今回は新入生の良い笑顔が見られて良かったです。
ここから将来の釣りキチが何人育つかと思うと非常に楽しみです。笑
その後の食事会にも大勢の人が参加してくれて、楽しめました!
本当にありがとうございました!
新歓釣行は、
4/17 マルタウグイ釣行@多摩川
4/30 ニジマス釣行@王禅寺
と続きます!
道具がなくても大丈夫なので、是非参加してくださいね!!
4/9(土)は第一回目の新歓として、としまえんフィッシングエリアに行って参りました。
今回参加してくれたのは、16人でそのうち新入生は9人(一年6人、二年2人、三年1人)と大盛況でした!ありがとうございました。
としまえんフィッシングエリアは冬期はプールの営業ができないため、
そして、使用する餌はイカ。
普通はコーンや練り餌なのでこちらも多くある釣り堀の中で異彩を放っていますね。
そして釣り開始。
ポツポツとニジマスが上がりました!
そして、終了の10分前、めちゃくちゃ良いポイントを見つける!そして爆釣!
怒涛のトリプルヒット!!おめでとう!
最後の10分で15匹は釣りあげましたね。笑
コツとしてはアタリがあっても合わせずに針を飲ませるようにするとバレにくかったです。
今回は新入生の良い笑顔が見られて良かったです。
ここから将来の釣りキチが何人育つかと思うと非常に楽しみです。笑
その後の食事会にも大勢の人が参加してくれて、楽しめました!
本当にありがとうございました!
新歓釣行は、
4/17 マルタウグイ釣行@多摩川
4/30 ニジマス釣行@王禅寺
と続きます!
道具がなくても大丈夫なので、是非参加してくださいね!!
2016年4月8日金曜日
プレ新歓釣行 バチシーバス
2016年4月7日木曜日
与那国島合宿~前半戦~
東大釣友会部長の熊井です。
遅くなりましたが、与那国島合宿の後半戦について書いていきたいと思います。
〇3/20
この日もオフショアでジギング。
参加者は松本さん、冨田さん、大津さん、武田さんと僕でした。
この日もパヤオへと向かいました。
パヤオへと向かう途中、トビウオが至る所で飛んでいました。
活性の高そうな海に期待が高まります。
パヤオへと向かう途中の島周りで、松本さんが赤いミーバイをゲット!
さすがだなと思って見ていると、再び松本さんに大きな当たり!
船の上を移動しなければならないほどの壮絶なファイトでしたが、根に潜られてラインブレイク・・・。でかかったです・・・。
松本さんのしゃくり方は独特で、ロングジャークの後しっかりとフォールさせていたので、根魚に良かったのかもしれません。
そして、パヤオに到着。
エビングをしていた武田さんと冨田さんが早速キハダをかける!
この日もエビングじゃないとダメか・・・、と思っていると、ジギングをしていた僕にもヒット!
小さいとは言え、初めてのマグロに感動!、といきたいところですが、ジグ300gまで背負えるロッドと、PE6号を巻いた8000番のツインパワーSWを使用していたので、あまり引きを楽しめなかったかも・・・。大津さんも同じことを言っていました。
でも、なんだかんだ興奮しました!!
その後もカツオ混じりでキハダがポツポツと上がりました。松本さんは特に良い型のキハダを上げていました。
そして、帰り道の島周りで再びジギング。
しばらくして、武田さんにヒット!!大きく竿がしなる!
堂々のイソマグロ!
そして、もう一度武田さんに!!これもでかい・・・。
良いサイズのツムブリでした。
そして帰港。最後までジグをしゃくり続けた腕はぱんぱんでした。
一日船の予定だったのですが、午前中で終わって正解でした。笑
全体的な釣果はこうです!
まあまあ釣れて良かったです!!
〇3/21
この日は船でエサ釣りによる大物五目。
メンバーは大津さん、真島さんと1年3人でした。
出てきたレンタルタックルは見たこともないようなごつい電動リール付きの竿2本と手巻きのリール付きの竿一本。
真島さんと村上君は電動リール、佐々木君は手動で挑みます。
佐々木君は「行けるっしょ」などとのたまって、自分から手動を選ぶ優しさ&ストイックさ。
しかしこれが後々仇となることなど誰も予想できませんでした…。
今回は前回と違い大分沖合に出ます。
島が見えなくなるほどの沖具合に皆心が躍る。
ポイントに着くと、村上君に早速ヒット!
電動リールで巻き上げ、途中までは順調に上がってきたのですが、急に引きが強くなり糸を切られる!!
サメに食われてしまったようです。仕掛けごとなくなっていました。
別のポイントに移動した後、すぐに佐々木君に大きなアタリ!
佐々木君の体が海へひきづりこまれそうになる!!
ギンバルをつけてファイトするが、5mほど巻いて、それ以上糸を出されての繰り返し…。
大津さんがアシストするも、竿が全く立てられない…。
そして痛恨のラインブレイク・・・。おそろしくでかかった…。
よりによって手動の竿に来るとは不運すぎる。
船長曰く40kgオーバーのアーラミーバイだろうということでした。
その後は村上君と真島さんにカッポレが一本ずつ!村上君のカッポレは内臓を抜いても7kgあったそう…。
つよいです。
このこともあって、村上君のあだ名は昨日「大先生」に決定いたしました。おめでとうございます。
大先生は時合いを見極める洞察力を持ってらいらっしゃる上に東京のシーバスポイントにも精通していらっしゃるみたいです。
しかし、寝たり、帰ったりすることでしかそれを示してくれない厳しい先生でもあります。
��大先生が釣り場で寝ているときは絶対に釣れなかった&昨日シーバス釣りでいつものポイントへ行った後、別のポイントへ行くことになったが大先生はそこで帰られた。残された人たちがそのポイントへ到着すると埋め立て工事によって釣りができないことが発覚した。)
貫禄の大先生。
その後は潮が動かずあたりが遠のく。餌取りのアタリのみで帰港。
港へ向かう途中、再び冨田さんからこんな写真が送られてくる。
またもやナイスサイズのカスミアジ・・・。マジで強すぎます。
この日の夜は最後の磯への釣行。
雨が少し降るという予報だったが、せっかくなので意を決しての徹夜敢行。
僕はウキをやらしていただき、残りの人はブッコミで挑みます。
が、あれだけいた赤い魚が釣れない!という悪夢。
彼らはどこへ行ってしまったのだろうか・・・。
それでも仕掛けの投入を繰り返してなんとか餌ゲット。
釣れたオジサンやイスズミを餌にしてようやく巨魚釣りスタート!!
そして、キャスティングでランガンをしていた冨田さんが戻ってきたと思ったら、手にこんなものを持っているではありませんか!
92cmのイソマグロ!!おめでとうございます!!
ランディングも完全に一人でやられたそうで、もう無敵でしょっていうレベル。笑
その後は時合いに突入したようで、ぶっ込みの竿にあたりが連発!
しかし、魚が小さいのか、本命ではないのか、なかなか食い込みません。武田さんに大きな当たりがあったのみでした。
ところで、僕のウキにはなかなかあたりがありません・・・。
仕掛けを回収して餌をつけなおし、もう一度投げる。
80号負荷の小笠原を使用していたので、思いっきり投げても落ちるのはいつも足下。笑
ここから流していくつもりでボーッとしてましたが、なかなかウキが流れない。
あれ?っていうかウキ沈んでない?(^q^)
すごい勢いでウキが沈む!キターっと大声で叫ぶと、冨田さんが来てくれる。
冨田さんのアドバイスでしばらく待ってしっかり食い込ませてから思いっきり合わせる!
竿に重みが乗った!!
と思った瞬間リールがまさかのバックラッシュ!!
直している間に竿の重みは消えてしまいました・・・。
回収したところ、餌の魚にかみあとがなかったので、イカだったのではないだろうかということでした。
イカって想像以上のパワーがあるんですね。ただ重いだけだと思ってました。笑
このあたりによって目が覚め、ひたすら潮に乗って流れるウキを眺め続ける物体と化しましたが、その後は何も起こらず。
これ以降はぶっ込みにもあたりはありませんでした。もちろんあの方は寝ていらっしゃいました。
そして、朝日が昇る。タイムアップ。
もう、終了かっていう。早すぎる。
3/22は身支度などをして過ごす。
夜は、宿泊させていただいた与那国ゲストハウスフィエスタさんのオーナーさんにBBQを振る舞って頂きました!!ありがとうございました。
そうして楽しい夜も過ぎ・・・。
とうとう与那国島ともお別れです。
今回の合宿は僕にとって本当に特別なものとなりました。
特に冨田さんには釣り人の夢をみさせていただきました。本当にありがとうございました。
この合宿で僕の釣欲はひたすら高まっています。
絶対来年こそは自分もGTを上げてやる、そんな気持ちでいます。
そして、日本三大怪魚アカメやイトウ、ビワコオオナマズを釣りたいと本気で思うようになりました。釣友会では二番煎じではありますが・・・。
これからもっと釣りにのめり込み、様々な魚を釣り上げて行きたいと思います。
長文でしたが、読んでいただきありがとうございました。
P.S.
先日、4/17に行う新歓釣行の下見として多摩川に行って参りました。
マルタウグイ、日によってむらは有りますが良い感じです。
部員の方はぜひ新歓に協力してください!新入生もがんばっていきましょう!!
遅くなりましたが、与那国島合宿の後半戦について書いていきたいと思います。
〇3/20
この日もオフショアでジギング。
参加者は松本さん、冨田さん、大津さん、武田さんと僕でした。
この日もパヤオへと向かいました。
パヤオへと向かう途中、トビウオが至る所で飛んでいました。
活性の高そうな海に期待が高まります。
パヤオへと向かう途中の島周りで、松本さんが赤いミーバイをゲット!
さすがだなと思って見ていると、再び松本さんに大きな当たり!
船の上を移動しなければならないほどの壮絶なファイトでしたが、根に潜られてラインブレイク・・・。でかかったです・・・。
松本さんのしゃくり方は独特で、ロングジャークの後しっかりとフォールさせていたので、根魚に良かったのかもしれません。
そして、パヤオに到着。
エビングをしていた武田さんと冨田さんが早速キハダをかける!
この日もエビングじゃないとダメか・・・、と思っていると、ジギングをしていた僕にもヒット!
小さいとは言え、初めてのマグロに感動!、
でも、なんだかんだ興奮しました!!
その後もカツオ混じりでキハダがポツポツと上がりました。松本さんは特に良い型のキハダを上げていました。
そして、帰り道の島周りで再びジギング。
しばらくして、武田さんにヒット!!大きく竿がしなる!
堂々のイソマグロ!
そして、もう一度武田さんに!!これもでかい・・・。
良いサイズのツムブリでした。
そして帰港。最後までジグをしゃくり続けた腕はぱんぱんでした。
一日船の予定だったのですが、午前中で終わって正解でした。笑
全体的な釣果はこうです!
まあまあ釣れて良かったです!!
〇3/21
この日は船でエサ釣りによる大物五目。
メンバーは大津さん、真島さんと1年3人でした。
出てきたレンタルタックルは見たこともないようなごつい電動リール付きの竿2本と手巻きのリール付きの竿一本。
真島さんと村上君は電動リール、佐々木君は手動で挑みます。
佐々木君は「行けるっしょ」などとのたまって、自分から手動を選ぶ優しさ&ストイックさ。
しかしこれが後々仇となることなど誰も予想できませんでした…。
今回は前回と違い大分沖合に出ます。
島が見えなくなるほどの沖具合に皆心が躍る。
ポイントに着くと、村上君に早速ヒット!
電動リールで巻き上げ、途中までは順調に上がってきたのですが、急に引きが強くなり糸を切られる!!
サメに食われてしまったようです。仕掛けごとなくなっていました。
別のポイントに移動した後、すぐに佐々木君に大きなアタリ!
佐々木君の体が海へひきづりこまれそうになる!!
ギンバルをつけてファイトするが、5mほど巻いて、それ以上糸を出されての繰り返し…。
大津さんがアシストするも、竿が全く立てられない…。
そして痛恨のラインブレイク・・・。おそろしくでかかった…。
よりによって手動の竿に来るとは不運すぎる。
船長曰く40kgオーバーのアーラミーバイだろうということでした。
その後は村上君と真島さんにカッポレが一本ずつ!村上君のカッポレは内臓を抜いても7kgあったそう…。
つよいです。
このこともあって、村上君のあだ名は昨日「大先生」に決定いたしました。おめでとうございます。
大先生は時合いを見極める洞察力を持ってらいらっしゃる上に東京のシーバスポイントにも精通していらっしゃるみたいです。
しかし、寝たり、帰ったりすることでしかそれを示してくれない厳しい先生でもあります。
��大先生が釣り場で寝ているときは絶対に釣れなかった&昨日シーバス釣りでいつものポイントへ行った後、別のポイントへ行くことになったが大先生はそこで帰られた。残された人たちがそのポイントへ到着すると埋め立て工事によって釣りができないことが発覚した。)
貫禄の大先生。
その後は潮が動かずあたりが遠のく。餌取りのアタリのみで帰港。
港へ向かう途中、再び冨田さんからこんな写真が送られてくる。
またもやナイスサイズのカスミアジ・・・。マジで強すぎます。
この日の夜は最後の磯への釣行。
雨が少し降るという予報だったが、せっかくなので意を決しての徹夜敢行。
僕はウキをやらしていただき、残りの人はブッコミで挑みます。
が、あれだけいた赤い魚が釣れない!という悪夢。
彼らはどこへ行ってしまったのだろうか・・・。
それでも仕掛けの投入を繰り返してなんとか餌ゲット。
釣れたオジサンやイスズミを餌にしてようやく巨魚釣りスタート!!
そして、キャスティングでランガンをしていた冨田さんが戻ってきたと思ったら、手にこんなものを持っているではありませんか!
92cmのイソマグロ!!おめでとうございます!!
ランディングも完全に一人でやられたそうで、もう無敵でしょっていうレベル。笑
その後は時合いに突入したようで、ぶっ込みの竿にあたりが連発!
しかし、魚が小さいのか、本命ではないのか、なかなか食い込みません。武田さんに大きな当たりがあったのみでした。
ところで、僕のウキにはなかなかあたりがありません・・・。
仕掛けを回収して餌をつけなおし、もう一度投げる。
80号負荷の小笠原を使用していたので、思いっきり投げても落ちるのはいつも足下。笑
ここから流していくつもりでボーッとしてましたが、なかなかウキが流れない。
あれ?っていうかウキ沈んでない?(^q^)
すごい勢いでウキが沈む!キターっと大声で叫ぶと、冨田さんが来てくれる。
冨田さんのアドバイスでしばらく待ってしっかり食い込ませてから思いっきり合わせる!
竿に重みが乗った!!
と思った瞬間リールがまさかのバックラッシュ!!
直している間に竿の重みは消えてしまいました・・・。
回収したところ、餌の魚にかみあとがなかったので、イカだったのではないだろうかということでした。
イカって想像以上のパワーがあるんですね。ただ重いだけだと思ってました。笑
このあたりによって目が覚め、ひたすら潮に乗って流れるウキを眺め続ける物体と化しましたが、その後は何も起こらず。
これ以降はぶっ込みにもあたりはありませんでした。もちろんあの方は寝ていらっしゃいました。
そして、朝日が昇る。タイムアップ。
もう、終了かっていう。早すぎる。
3/22は身支度などをして過ごす。
夜は、宿泊させていただいた与那国ゲストハウスフィエスタさんのオーナーさんにBBQを振る舞って頂きました!!ありがとうございました。
そうして楽しい夜も過ぎ・・・。
とうとう与那国島ともお別れです。
今回の合宿は僕にとって本当に特別なものとなりました。
特に冨田さんには釣り人の夢をみさせていただきました。本当にありがとうございました。
この合宿で僕の釣欲はひたすら高まっています。
絶対来年こそは自分もGTを上げてやる、そんな気持ちでいます。
そして、日本三大怪魚アカメやイトウ、ビワコオオナマズを釣りたいと本気で思うようになりました。釣友会では二番煎じではありますが・・・。
これからもっと釣りにのめり込み、様々な魚を釣り上げて行きたいと思います。
長文でしたが、読んでいただきありがとうございました。
P.S.
先日、4/17に行う新歓釣行の下見として多摩川に行って参りました。
マルタウグイ、日によってむらは有りますが良い感じです。
部員の方はぜひ新歓に協力してください!新入生もがんばっていきましょう!!
2016年4月3日日曜日
与那国島合宿~前半戦~
東大釣友会部長の熊井です。
今回は春合宿として日本最西端の与那国島へ行って参りましたので、その報告をしたいと思います。更新が遅れまして申し訳ありません。
参加者はOBの松本さん、M2の冨田さん、4年の大津さん、武田さん、2年の真島さん、1年の佐々木君、村上君と僕の8人でした。
期間は割とバラバラで、長い方は3/12-3/23の12日間、短い方は3/19-3/21の3日間という合宿になりました。
自分は15から23日の9日間与那国に行って参りました。
僕が知る範囲で日別で釣果を報告して行きたいと思います。
ちなみに、今回お世話になった宿は与那国ゲストハウスFiestaさんです。生臭い我々をとても温かく迎えてくださり、ありがとうございました!
また、釣り船は全て勝丸さんにお願いをしました。熟練のポイント選びで釣らせてくださり、ありがとうございました!
○3/13
出発前日に冨田さんから写真が届く。
冨田さんと武田さんは船でパヤオへ向かったものの、ウネリが強いため島周りのジギングに変更したそう。
写っている釣果はキハダ、アオチビキ、ツムブリ。
釣ったことがない魚のオンパレードに期待と釣欲が高まる。
○ 3/15
一年3人組と真島さんがフェリーよなくに通称「ゲロ船」で与那国島着。
酔い止め&乗ったら寝る作戦を決行したため酔う暇もなく与那国についていました。
宿で荷物を整理し、早速夕方からサバチへ入る。
まずはぶっこみのためのエサ確保。見たこともない雑魚がポツポツと釣れる。
ノコギリダイ。
アカヒメジ。
ゴマヒレキントキ。
ミナミハタンポ。
いずれもエサにするのはもったいないほどきれいな魚たちで小物釣りだけでも楽しめました。
これらを生き餌にぶっこむもあたりなし。
夜遅くに宿へ戻りこの日は就寝。
○ 3/16
久部良港で釣り。
大津さんが与那国島に到着するまでエギングやウキ、投げなどで各々自由に釣りをする。が、魚の気配は全くなし。
ほぼボーズに終わる。
シマキンチャクフグ。どこにいってもフグ君は裏切りませんね。
ところで、残念なお知らせが一つ。
タコを見つけエギで引っ掛けようとしていたらすぐそこの岩に根がかりしてしまった副部長。完全にタコに遊ばれていて、タコよりも知能指数が低いことが判明しました。
夕方暗くなってくるとどこからともなくボイルの音が。メタルジグを投げるが反応せず。ダツかなにかと思われる。
○ 3/17
オフショアの釣り。
オフショアは特に期待していたので前日からワクワクが止まらなかった。ぐっすりは眠れましたけど。
まずはパヤオへと向かう途中の島周りで。キャスティングをしていた冨田さんにすごいバイト!!
バコッという音が響く。合わせた瞬間にラインブレイク…。
巨大GTか、巨大イソマグロか…。いやはやすごいところへ来てしまったと与那国島にきて初めて実感。
一瞬でラインを切る破壊力って...、歯で切られのではないとしたら相当やばい魚だったでしょう。
パヤオに到着すると、キャスティングで再び冨田さんにヒット。今度はかかった!良型のシイラでした。
エビングをしていた武田さんにもヒット!キハダがポツポツと上がっていました。
ジグでは食わなくてもエビングならばかなり食う場合があるのですね。村越正海さんが考案した釣り方はやはりすばらしいですね。
レンタルタックル組はアタリなし…。真島さんがキハダを1匹あげたのみでした。
パヤオから漁港へ戻る際、再び島周りでジギングとエサ釣り。
ジギングでは武田さんにイソマグロ、エサ釣りでは佐々木君に高級魚のキツネフエフキがヒットしました。
全体ではこんな釣果!さすが与那国。
その日の晩はキハダ、キツネフエフキの刺身、唐揚げなど非常に豪華な食事でした。
その後夜に4番磯へ。
ここでも小物がポツポツと上がりました。
真島さんはクロホシフエダイや熱帯魚系の魚などいろいろな魚を釣っていて楽しそうでした。
赤い魚(注:アカハタではない!)しか釣れない僕は赤い魚マスターという嬉しくない称号が与えられました。
先輩方は完徹へ。1、2年は宿へと戻って爆睡。
○ 3/18
翌日先輩方を迎えに行き、4番磯で徹夜した話を聞くとウキに数回大きなアタリがあったそう。泳がせていた小魚が噛みちぎられていたそうで、惜しかった…。
その後、先輩方が休まれている間に1、2年で観光&釣り。
観光場所が日本最西端の碑とDr.コトー診療所のロケセットしかないっていう秘境っぷり(笑)
早々に観光を切り上げて、宿の近くの磯で小物釣り。
開始早々ルアーをしていた僕にヒット!
25cm程のイソゴンベでした。ヒットルアーはスピナー。
興奮も冷めないうちにもう一投。またヒット!今度はでかい!ドラグがジーッとなったあと、手に伝わっていた重みがふっと消える…。バラしてしまいました。
その後、スレてしまったのかアタリが遠のく。ワームにも反応しないため、エサ釣りに変更。
小ぶりのイシガキハタやニジハタが上がる。
イシガキハタ。
ニジハタ。
しばらくして突然佐々木君が投げていたポッパーの後方で水柱が上がる!鮮やかな魚体。シイラでした…。
しかし、ミスバイトだったようで、乗らず。こんななんでもない地磯でこんな季節にシイラが回ってくるなんて…。改めて与那国のポテンシャルの高さを実感。
そして、そのポテンシャルを信じて多少キ○ガイなことをしても与那国はちゃんと答えてくれるということも。
自分もメタルジグを投げて参戦するが、その後は音さたなし。
昼過ぎに納竿。
○3/19
朝からサバチへ。
各々ブッコミ仕掛けを用意する。
しばらくして、キャスティングをしていた冨田さんにヒット!すごい引きで上がってきたのは70オーバーのカスミアジ!
ギャフがないという最大の逆境を乗り越えて真島さんがランディング。無事磯に上がりました。とてつもなくでかい…。
おめでとうございます!!
これを機にますます釣欲が高まる。
しかしその後はルアーでカッポレやイシフエダイが上がるのみ。ブッコミはアタリなし。
カッポレ。STと呼ばれ馬鹿にされました…。
イシフエダイ。初めて見ました。
昼過ぎに納竿。
翌日に船に乗る人以外はサバチで徹夜。21:30位にブッコミをしていた佐々木君にでかいアタリがあったのみ…。その後は長い夜だったそうです。
与那国はやばい…。そう実感した前半戦でした。後半もまたすぐに更新するので、ぜひ見てください!
今回は春合宿として日本最西端の与那国島へ行って参りましたので、その報告をしたいと思います。更新が遅れまして申し訳ありません。
参加者はOBの松本さん、M2の冨田さん、4年の大津さん、武田さん、2年の真島さん、1年の佐々木君、村上君と僕の8人でした。
期間は割とバラバラで、長い方は3/12-3/23の12日間、短い方は3/19-3/21の3日間という合宿になりました。
自分は15から23日の9日間与那国に行って参りました。
僕が知る範囲で日別で釣果を報告して行きたいと思います。
ちなみに、今回お世話になった宿は与那国ゲストハウスFiestaさんです。
また、釣り船は全て勝丸さんにお願いをしました。熟練のポイント選びで釣らせてくださり、ありがとうございました!
○3/13
出発前日に冨田さんから写真が届く。
冨田さんと武田さんは船でパヤオへ向かったものの、ウネリが強いため島周りのジギングに変更したそう。
写っている釣果はキハダ、アオチビキ、ツムブリ。
釣ったことがない魚のオンパレードに期待と釣欲が高まる。
○ 3/15
一年3人組と真島さんがフェリーよなくに
酔い止め&乗ったら寝る作戦を決行したため酔う暇もなく与那国についていました。
宿で荷物を整理し、早速夕方からサバチへ入る。
まずはぶっこみのためのエサ確保。見たこともない雑魚がポツポツと釣れる。
ノコギリダイ。
アカヒメジ。
ゴマヒレキントキ。
ミナミハタンポ。
いずれもエサにするのはもったいないほどきれいな魚たちで小物釣りだけでも楽しめました。
これらを生き餌にぶっこむもあたりなし。
夜遅くに宿へ戻りこの日は就寝。
○ 3/16
久部良港で釣り。
大津さんが与那国島に到着するまでエギングやウキ、投げなどで各々自由に釣りをする。が、魚の気配は全くなし。
ほぼボーズに終わる。
シマキンチャクフグ。どこにいってもフグ君は裏切りませんね。
ところで、残念なお知らせが一つ。
タコを見つけエギで引っ掛けようとしていたらすぐそこの岩に根がかりしてしまった副部長。完全にタコに遊ばれていて、
夕方暗くなってくるとどこからともなくボイルの音が。メタルジグを投げるが反応せず。ダツかなにかと思われる。
○ 3/17
オフショアの釣り。
オフショアは特に期待していたので前日からワクワクが止まらなかった。ぐっすりは眠れましたけど。
まずはパヤオへと向かう途中の島周りで。キャスティングをしていた冨田さんにすごいバイト!!
バコッという音が響く。合わせた瞬間にラインブレイク…。
巨大GTか、巨大イソマグロか…。いやはやすごいところへ来てしまったと
一瞬でラインを切る破壊力って...、歯で切られのではないとしたら相当やばい魚だったでしょう。
パヤオに到着すると、キャスティングで再び冨田さんにヒット。今度はかかった!良型のシイラでした。
エビングをしていた武田さんにもヒット!キハダがポツポツと上がっていました。
ジグでは食わなくてもエビングならばかなり食う場合があるのですね。村越正海さんが考案した釣り方はやはりすばらしいですね。
レンタルタックル組はアタリなし…。真島さんがキハダを1匹あげたのみでした。
パヤオから漁港へ戻る際、再び島周りでジギングとエサ釣り。
ジギングでは武田さんにイソマグロ、エサ釣りでは佐々木君に高級魚のキツネフエフキがヒットしました。
全体ではこんな釣果!さすが与那国。
その日の晩はキハダ、キツネフエフキの刺身、唐揚げなど非常に豪華な食事でした。
その後夜に4番磯へ。
ここでも小物がポツポツと上がりました。
真島さんはクロホシフエダイや熱帯魚系の魚などいろいろな魚を釣っていて楽しそうでした。
赤い魚(注:アカハタではない!)しか釣れない僕は赤い魚マスターという嬉しくない称号が与えられました。
先輩方は完徹へ。1、2年は宿へと戻って爆睡。
○ 3/18
翌日先輩方を迎えに行き、4番磯で徹夜した話を聞くとウキに数回大きなアタリがあったそう。泳がせていた小魚が噛みちぎられていたそうで、惜しかった…。
その後、先輩方が休まれている間に1、2年で観光&釣り。
観光場所が日本最西端の碑とDr.コトー診療所のロケセットしかないっていう秘境っぷり(笑)
早々に観光を切り上げて、宿の近くの磯で小物釣り。
開始早々ルアーをしていた僕にヒット!
25cm程のイソゴンベでした。ヒットルアーはスピナー。
興奮も冷めないうちにもう一投。またヒット!今度はでかい!ドラグがジーッとなったあと、手に伝わっていた重みがふっと消える…。バラしてしまいました。
その後、スレてしまったのかアタリが遠のく。ワームにも反応しないため、エサ釣りに変更。
小ぶりのイシガキハタやニジハタが上がる。
イシガキハタ。
ニジハタ。
しばらくして突然佐々木君が投げていたポッパーの後方で水柱が上がる!鮮やかな魚体。シイラでした…。
しかし、ミスバイトだったようで、乗らず。こんななんでもない地磯でこんな季節にシイラが回ってくるなんて…。改めて与那国のポテンシャルの高さを実感。
そして、そのポテンシャルを信じて多少キ○ガイなことをしても与那国はちゃんと答えてくれるということも。
自分もメタルジグを投げて参戦するが、その後は音さたなし。
昼過ぎに納竿。
○3/19
朝からサバチへ。
各々ブッコミ仕掛けを用意する。
しばらくして、キャスティングをしていた冨田さんにヒット!すごい引きで上がってきたのは70オーバーのカスミアジ!
ギャフがないという最大の逆境を乗り越えて真島さんがランディング。無事磯に上がりました。とてつもなくでかい…。
おめでとうございます!!
これを機にますます釣欲が高まる。
しかしその後はルアーでカッポレやイシフエダイが上がるのみ。ブッコミはアタリなし。
カッポレ。STと呼ばれ馬鹿にされました…。
イシフエダイ。初めて見ました。
昼過ぎに納竿。
翌日に船に乗る人以外はサバチで徹夜。21:30位にブッコミをしていた佐々木君にでかいアタリがあったのみ…。その後は長い夜だったそうです。
与那国はやばい…。そう実感した前半戦でした。後半もまたすぐに更新するので、ぜひ見てください!
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