部長の熊井です。
台風16号の後、シケ後の荒ぐいでカツオとキハダが相模湾で釣れているようだったので、いてもたってもいられず庄三郎丸で相模湾沖に出てきました。
結果としては、4kgほどのカツオ一匹。南風が強くて海がしけており、船中でも0-1匹の釣果だったので一匹釣れただけ良かったです。
(アマダイは船宿であった好青年からの貰い物です。)
釣り方はエビングでした。
実は以前8月にも庄三郎丸にカツオ狙いで行ったのですが、その時に餌で沈黙が続く中エビングでのヒットが多かったので、やってみたかったのです。
ところで、カツオが釣れたことより楽しい出来事が今日は起こりました!
どデカいやつにラインを切られたのです。サメじゃないかと思われるかもしれませんが、別にカツオとかがかかったわけではなく、急にドカンときたので、エビングのワームにしっかり食ってきたと思うのです。もしかしたらデカイキハダだったかもしれません。
ポンピングも不可能で、ドラグ出されっぱなしでした。初めて対処できないと思った大物に出会いました!
シーズンはまだ続くので、お金を工面できたら(教科書を買わない説が出てくる)もう一度乗ってリベンジしたいです。
カツオは美味しかったです!
2016年9月29日木曜日
2016年9月23日金曜日
戸田合宿
初めまして、1年の佐藤です。(以前記事を書いていた佐藤さんとは別の人です笑)
今回は、戸田で2泊3日の合宿に参加してきました!
この合宿は、OBの方々との交流会という意味合いがあったため、色々な年齢層の方々が集まっていました。
まず、1日目の夜に、自己紹介と写真撮影を行いました。OBの方々は、様々な方面で活躍されており、面白い話を沢山聞くことが出来ました!今後の参考にさせて頂きますm(__)m
管理人の方々の娘さんとの交流もあり、賑やかな夜となりました。人生ゲーム、強かったなあ。
今回は、戸田で2泊3日の合宿に参加してきました!
この合宿は、OBの方々との交流会という意味合いがあったため、色々な年齢層の方々が集まっていました。
まず、1日目の夜に、自己紹介と写真撮影を行いました。OBの方々は、様々な方面で活躍されており、面白い話を沢山聞くことが出来ました!今後の参考にさせて頂きますm(__)m
管理人の方々の娘さんとの交流もあり、賑やかな夜となりました。人生ゲーム、強かったなあ。
舟盛り。豪華!
2日目は、堤防・ボート・係留船に分かれての釣りとなりました。
私は、係留船での釣りに参加しました。
私にとっては久々の釣りであり、釣果を上げられるかという緊張を抱えながらスタートしました。
結果は大当たり!
まず、ソウダガツオが、これでもかという位に大量に釣れました。引きも良く、存分に楽しませてくれました!
また、サバやアジも釣れました。先輩方は、イワシやカイワリ、更には25cm程のマダイも釣っていました!
夜は、夕食後に2次会がありました。
釣り糸の速い結び方など、ためになる話を聞くことが出来ました。学ぶことが非常に多かったです。
また、1年の有志が、二次会後にウツボを釣りに行きました。(事前に青物の腸を撒いておくという準備の良さ笑)
見事、2匹のウツボを釣っていました!
2日目は、堤防・ボート・係留船に分かれての釣りとなりました。
私は、係留船での釣りに参加しました。
私にとっては久々の釣りであり、釣果を上げられるかという緊張を抱えながらスタートしました。
結果は大当たり!
まず、ソウダガツオが、これでもかという位に大量に釣れました。引きも良く、存分に楽しませてくれました!
また、サバやアジも釣れました。先輩方は、イワシやカイワリ、更には25cm程のマダイも釣っていました!
堤防・ボートでも釣果が上がっていたようです!
夜は、夕食後に2次会がありました。
釣り糸の速い結び方など、ためになる話を聞くことが出来ました。学ぶことが非常に多かったです。
また、1年の有志が、二次会後にウツボを釣りに行きました。(事前に青物の腸を撒いておくという準備の良さ笑)
見事、2匹のウツボを釣っていました!
瞽女展望地より。
2016年9月22日木曜日
夏合宿第2弾! 福江島合宿
1年の正木です。
今回は釣り人の聖地!五島列島の福江島に行ってまいりました。
福江島では去年も釣友会でこの時期に合宿を行っています。その時のブログを見ると、高級魚のクエやらキジハタやらがわんさか釣れているではありませんか、さすが釣り人の聖地!
今年の合宿も期待できるぞぉ!!!
ってああ!!台風直撃ですか、そうですか。。。
というわけで当初参加する予定だった方々が来られなくなってしまったり、船が出船できなくなってしまったりしましたが、なんとか一日だけ船を出してもらうことが出来ました。
今回参加したのは、OBの冨田さんと松本さん、M1の大津さん、2年の佐々木さんと1年の自分です。
◯9/18日
一足先に現地入りした冨田さんは早速イカを釣っていました。
明日乗る船の船長さんの情報によると、キメジも釣れているそうで、更にはカジキも見えているとか...
皆さんで夕食をとりながら、釣れる気しかしなくなってきたところで明日に備えて就寝しました。
◯9/19
今回の釣りはスロージギングと言うやつで、ハタ系の高級魚から大型の青物までなんでも釣れちゃうという夢のような釣り方です。台風も近づいているというのに雨も風も波もなく、これは良い釣りになりそうだと思いながら出船しました。
朝マズメの一番いい時間帯、ポイントに到着すると皆すぐさまジグを海中に投げ入れます!
クエ爆釣!のはずでしたが…
すっかりあたりは明るくなったのに、一向にあたりがありません。
時たま船の上を賑わせてくれるのはこいつ
ダツです、水面が騒がしいなと思ったらダツです。
スローとは言え疲れるジギング、加えて魚はかからないのに高活性でアタックしてくるジグ取り(地球)に心が折れそうになっていると、突然松本さんのロッドが曲がる!
イッテンフエダイでした!
この釣りでは外道とは言え、ついに現れたまともな魚に船中も活気を取り戻します!
その後も必死にジグをしゃくり続け
美味しそうなカンパチ!
アカジョ!
高級魚!キジハタ!
かなりの大物との戦いもありました!
途中で軽くなってしまいましたが、2本のアシストフックのうち片方は曲げられ、片方は折られるという化物でした。ヒラマサかなにかだったと思われます。
予想外の暑さに皆さんダウン寸前…
そんな中粘っていた私に、待望の初ヒットが!
ヒレナガカンパチ 新島で部長にワンピッチジャークを仕込んでもらったかいがありました。
午後になり、暑さと疲労はピークを迎えるなか、先日仮免許を所得した佐々木さんに何かがヒット!
ヒラメでした!しかも肉厚で美味しそう!
雨がふり始め、カッパを着込みひたすら無心にジグをシャクっていると、竿にかなりの重みが!
なんだこの重みは、ついにクエか!?
上がってきたのは…
ジグ取りの鱗!
地球のパワーをもらったことにして、その後も必死にしゃくり続けましたが、雨が強くなってきたため納竿となりました。スロージギングは釣れないときが面白いと来る前に見てきた動画でプロっぽい人は言っていましたが、今回の釣行はいかに活性が高い魚の前にジグを落とせるかというただその一点に尽きました。厳しいコンディションのなかでいかにして魚に口を使わせるか。もっともっと経験を積まないといけないと思いました。
期待していたほどの釣果にはなりませんでしたが、五島の島々に囲まれながらの釣りは非常に楽しかったです。
恵比寿丸の船長さんは台風が近くまで来ている中、親切に釣りのサポートをしてくださり本当にありがとうございました。
去年に引き続き今回も宿泊させていただいたゲストハウス雨通宿さんは、台風による飛行機の変更により1人暇になった自分をcafeに連れて行ってくれ、また夜ご飯は五島の郷土料理?の地獄炊きを振る舞ってくれました。
また、台風の接近で色々と予定外のことばかりで大変でしたが、まだまだ未熟者の自分に五島の釣りを経験させてくださった先輩方には感謝するばかりです。
以上!福江島合宿の報告でした!
明日からは戸田合宿です!自分はこれで夏合宿皆勤賞ですが、流石に釣り行きすぎて破産しそうです笑
2016年9月10日土曜日
ハクレン釣行
こんにちは一年の後藤です
今回は熊井さんと後藤の二人で荒川へハクレンを釣りに行って参りました。
前日、熊井さんから「明日暇?ハクレンいかない?」と連絡をもらい、即座に応じました。
ハクレンといえば中国四大家魚の一つ。大きいものでは130cmを超えるとか。
梅雨の利根川のハクレンの跳躍は有名ですね。
2時にポイントに到着。驚くほどの快晴の中釣り開始です。
今回はマッシュポテトを餌に浮き釣りです。
しばらく流していると熊井さんにヒット、竿がしなります
前情報(針にかかると猛烈にダッシュ!!)とはすこし違いましたが、上流に、下流にラインが走る様子は隣で見ていて興奮しました。
その後、熊井さんがコイを掛けますが一瞬で水面まであがる
やはりハクレンとの違いは一目瞭然。根性のないやつめ
後藤にも何かがヒットするもあわせが優しすぎて途中でバラシ
新たにヒットがあったところで
対岸のベトナム人っぽいお兄さんに「それ食べる?」と聞かれました。
もちろん食べません。
逃さないようしっかり針を掛けて丁寧に引き上げ。
釣り上げたハクレンはお兄さんたちにプレゼント。
背後の草むらでガサガサしてリュック一つ背負って帰っていきました。
ハクレンは何処へ…
今回ははじめてラインが走る経験。ラインを出したり、ポンピングしたり、大物を相手にするいい練習になりました。
いずれ海の大物も釣りたいなあ
目指せ四大家魚制覇
今回は熊井さんと後藤の二人で荒川へハクレンを釣りに行って参りました。
前日、熊井さんから「明日暇?ハクレンいかない?」と連絡をもらい、即座に応じました。
ハクレンといえば中国四大家魚の一つ。大きいものでは130cmを超えるとか。
梅雨の利根川のハクレンの跳躍は有名ですね。
2時にポイントに到着。驚くほどの快晴の中釣り開始です。
今回はマッシュポテトを餌に浮き釣りです。
しばらく流していると熊井さんにヒット、竿がしなります
前情報(針にかかると猛烈にダッシュ!!)とはすこし違いましたが、上流に、下流にラインが走る様子は隣で見ていて興奮しました。
その後、熊井さんがコイを掛けますが一瞬で水面まであがる
やはりハクレンとの違いは一目瞭然。根性のないやつめ
後藤にも何かがヒットするもあわせが優しすぎて途中でバラシ
新たにヒットがあったところで
対岸のベトナム人っぽいお兄さんに「それ食べる?」と聞かれました。
もちろん食べません。
逃さないようしっかり針を掛けて丁寧に引き上げ。
釣り上げたハクレンはお兄さんたちにプレゼント。
背後の草むらでガサガサしてリュック一つ背負って帰っていきました。
ハクレンは何処へ…
今回ははじめてラインが走る経験。ラインを出したり、ポンピングしたり、大物を相手にするいい練習になりました。
いずれ海の大物も釣りたいなあ
目指せ四大家魚制覇
2016年9月9日金曜日
夏合宿第1弾? 新島合宿(8/9~12)
1年の正木です。ブログの更新遅くなってすみません。(ぴったり一ヶ月前の釣行)
今回の新島釣行は夏合宿第1弾のはずだったのですが、参加したのは2年の熊井さんと、1年の竹本くんと正木のみで、合宿と言うにはあまりにもこじんまりとしてしまいました…
しかし一年の自分としては初めての離島、初めての合宿ということでどっきどき。
youtubeにて、新島でタマン70クラスを連発する村越正海を見ていたらフェリーの集合時刻に遅刻する始末。
夢と希望が詰まった新島へ、いざゆかん!とまぁ、新島をナメていたこの頃の自分が懐かしいです。
○Day1(8/10)
新島に着くと、その足ですぐさま羽伏漁港へ。今回の釣行は主にショアジギングでの青物が狙いです。
ショアジギ初心者の一年正木と竹本がシーバスロッドでぎこちなくジグをしゃくる中、熊井さんには早速何かヒット!
「着底直後に来たから、多分エソかな?」
そう言っていた熊井さんのジグについていたのはネイリ(ショゴ、カンパチの子)。25cmくらいでしたが、幸先良いスタートにテンションが上ります。
ワンピッチもクソもねぇシャクリを続けていた正木にも、突然ヒット!
ドラグは出され、思いっきり走られる。これは25cm程度ではないだろう。なんとか止まったので、ゆっくり寄せてくる。
足もとまで来た時、突然猛烈な突っ込みが襲った!かと思うと、ふうっ、と竿が軽くなった。やられた。
リーダーを見てみると、あまりにも綺麗な切り口ですぱっと切れてた…
このポイントには足元に空洞があり、障害物も多いため最後に突っ込まれるとどうしようもないようだと後で知り、自分の勉強不足、経験不足を悔やむことになりました。
しかしこのバラシによって我々は、新島には「何か」がいると確信し、ますます期待が高まります!
そのうちコンスタントに30cm前後のワカシが釣れるようになり、ショアジギングとしてはとても楽しめました。苦戦していた竹本くんもショゴを釣り上げ満面の笑み。
50cmまでのサバも釣れ、初日の釣りは大満足。大物の姿を見ることは出来なかったけれど、ここからまだ2日もあるし、新島だし!と思っていました…
夜は当然寝ることなくタマンを狙います。羽伏では潮の流れが早すぎて25号の錘ではどうしようもなかったので、黒根に移動。イカが実績があるので、スーパーにあったは冷凍のスパイシーな味付きイカの切り身を使うもなんの反応もなし、サバの切り身もダメ。全然釣れませんでしたが、星が綺麗だったので良しとします。
このイカは翌日バーベキューで食べましたが、めちゃおいしかったです。こんなに美味しいのに釣れなかったのは、もはやタマンに見る目がなかったのでは?
その後また羽伏に移動し、一番いいポイントに車を停めて車中泊です。
すでに十二時を回っていましたが、朝マズメを攻めるため5時には起きねば…ということで一日目が終わりました。
○Day2 (8/11)
二日目は、BBQと温泉でした。
肝心の釣りはというと、一言で言うと修行。
一日目はあんなに楽しかったサバとネイリも、キャッチアンドリリースの流れ作業。
そもそもサバもワカシもショゴも、一時間に一匹釣れるかどうか。
他に釣れたのは
エソ
ベラ
ベラってジグで釣れるんですね。
ショアジギを一日中やるのは相当腕が疲れますし、季節は8月。曇天だったとは言え、つらい一日でした。
夜はBBQでした。
「肉を買うのは甘え」とか言ってましたが、この日の終盤はサバも釣れなくなってしまい、結局肉買いました。買って良かったです。
BBQ会場 画像右の建物の中です。
楽しい。テーブル左にあるのはタマンに使ったイカ。
その後有料の温泉(300円)にも入り、とてもリフレッシュすることが出来ました。
前日同様羽伏で場所取りをして就寝。結局テントは一度も使いませんでした。
○Day3 (8/12)
最後の朝マズメだ!気合入れるぞ!
~1時間後~
もう帰りたい。
三日間の疲れはピークに達し、朝マズメなのに魚の反応は薄く、釣れるのはサバばかり。
「そもそも8月に新島来ても暑いだけなのでは?」
「皆それわかってるから参加者3人なのでは」
僕も熊井さんも、あぐらをかいてジグをシャクっていました。
すると我々の隣に一台の赤い車が停まり、若者が降りてきました。
やはり釣り人で、ジグを投げ始めたかと思うとわずか2投目、竿がギュイーン。
3日間ほぼ休む暇もなく釣り続け、大物は見ていない我々は、
「ワカシのちょっと大きいやつかな?w」
「あの竿の曲がり方、ライトタックルなのでは?w」
なんて言いながら冷ややかに見ていると、上がってきたのはなんと80cmくらいのサメ。
「ジグでサメって釣れるんだな…」
と感心していると、サメ釣って3投目、再び竿がギュイーン。今度は魚がバッシャーン。
シイラじゃん!!!しかもでけぇ!!!!
さっきのサメと比べてもとんでもない引き!我々もやり取りのジャマをしないようすぐ場所を開けようとしますが、突然のことにあたふた。
もう姿が見える所まで来たところで無念のフックアウト…
まだシイラはいるはず!と必死にジグを投げるもその後は反応無し。
お兄さんは数キャストだけして帰って行きました。
我々もまだまだ修行が足りなかったことを思い知るとともに、新島には夢がある、改めてそう感じさせてくれる出来事でした。
そしてまた必ず新島に帰ってくることを誓い、帰路につきました。
私事ですが、先日カンボジアにインターンに行っていたのですが、ちゃっかり釣りしてきました。
川の名前は聞き取れませんでしたが、メコン川も流れこむトンレサップ湖につながる川です。
雨季で川が汚い。
ナマズが近づくと気泡がコポコポっと上がってきて面白かったですが、その場にあった針がでかすぎてうまくフッキングせず、残念ながらノーフィッシュ。
しかし、マリンちゃんという日本語ペラペラ(兵庫でパティシエやってた)ガイドさんと仲良くなり、連絡してくれたらメコン川案内してくれるとのことなので、タイのブンサムランでメコンオオナマズ釣ったりしながらメコン川遠征もアリなのではないかと思いました。タイまでだと飛行機代往復4万きりますし。
メコン川ならナマズは3m200kg、淡水エイは6m600kgというとんでもない話を聞かされすっかりやる気になってしまいました。あれでもメコンオオナマズって川で釣っちゃダメじゃなかったっけ…
再びマリンちゃんに合う日まで、さらに修行を積んで釣りの実力をつけるぞー!あと筋力も。
次は福江島合宿に、戸田合宿! ひたすら楽しみです!
登録:
投稿 (Atom)