2018年10月30日火曜日

ブルーギル大会

初めまして、初投稿の1年の劉です。
今回は何やらブルーギルを釣り、大きさを競うイベントを開催するとのことで参加してきました。個人的にここ数回の釣行で痛い目にあっているためなかなかモチベが上がらず当日の朝は寝坊...。ブッチを頭がよぎるが冷蔵庫の中からちくわを握りしめ自宅脱出に成功しました。(この餌がなかなかにあたりだった。)


景品が用意されているとのことで先輩方の熱意もマックス!池に到着し準備をしているとややフライング気味で釣りがスタート。
すると10cm足らずのブルーギルがちらほらと釣れている模様。準備で遅れた僕は空いていた浅瀬で釣りを始めるとコツコツとアタリが続くも、フッキングにやや苦戦。飲まれないように大きめにした針のせいかもしれません。

近くでは大村さんがミミズでコンスタントに釣り上げていました。


ここで中村さんが...


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ザリガニをゲット!!!
激アツですねw





終盤はアタリも落ち着き、制限時間の90分が終わり測定会へ。


池に通っている(?)中村さんが流石の実力を見せつけ15cmで1位を獲得。

















2位 後藤さん
3位 正木さん
となり僕は4位で入賞することができました!


深い場所の餌班が渋かったみたいなので、どうやら浅瀬がアタリだったようです。



























1位と2位はルアー!

























3位と4位はロッドベルトとワームでした!
(この後正木さんとは景品を交換しました。)






こんなに大人数で1.2年生が集まったのは久しぶりな気がします。





ちなみにこの後は部室の掃除がありました。
備品の多さに少し驚きましたね。








次の釣行は11月のテンヤマダイになりそうです。
先輩方の熱意に負けず一年生の釣りも盛り上げていきたいので釣行があればいつでも誘ってください!!!

2018年10月21日日曜日

10/21 初めてのヒラメ(和名)

 こんにちは、昨日はホームカミングデーでしたね。たくさんのOBの方々と交流ができて、また、楽しいお話をたくさんしていただき、良い会ができたと思います。
 今年参加できなかった一年生も来年はぜひ来てくださいね!中村たけです。

 今日はいつものOBえきさんにサーフのお誘いをいただきまして(いつも運転などなど本当にありがとうございます)、行ってまいりました!メンバーは僕とえきさんとジョンさんです。

 朝一きれいな星空を見上げながら釣りを開始。

 と、だいぶ早い段階でえきさんが魚をビチビチさせている!

ばーん

でか!なんと70のシーバスでした!うらやましい。

 そこからは横の人が良いサイズのヒラメをあげているのを見ながらだめだ~とか思いながらルアーを投げ続ける。

 すると!ついに!僕に待望のアタリ!

うれしい
ソゲヒラメ(和名)!40無いくらいでした。

タイトルで察している方もいるとは思いますが、実は僕はヒラメ(和名)を釣るのがはじめてです。去年のサーフから始まり何度かこの辺に通い、NewIsにもさほど行けず釣れずで、結局初対面までに1年以上かかってしまいました。
 サイズはどうであれめっちゃうれしいことに変わりはないのです。うんうん

 それでサーフは終了。昼前にジョンさんと別れまして、アディショナルbassへ。

 えきさんと同じくらいのサイズを一匹ずつつって終了となりました。bassはシーズンが少しずつ冬モードになっているようでした。

久しぶりにゲームフィッシュに触れたような気がしますね、たのしかったです。

えきさん、いつもハードなスケジュールで運転してくださってありがとうございます!僕も早く免許とりたいですね。
ではでは!

2018年10月8日月曜日

秋のテンカラ オイカワ釣り

どうも2年の石井です。秋も本格的に始まってきたこの季節、多くの渓流が禁漁になってしまうので、フライフィッシングができる場所がなかなか限られてきてしまいます。自然の川でトラウトを釣るのは来年まで持ち越しになりそうです...

しかし、この季節でも自然河川で毛鉤の釣りを楽しめる魚はいます!その一つが今回狙いに行ったオイカワです。

ぼくは今年の渓流ではフライフィッシングばかりやっていましたが、今回は嗜好を変えてテンカラでオイカワを狙います。メンバーはぼくと3年の正木さんです。(台風の影響で風が心配でしたが、なんとか平気でした。)

実はぼくはテンカラは初挑戦。正木さんも2回目で、二人ともテンカラはど素人です。そして、二人ともオイカワを釣るのも初めてという。

と、まあ早速ポイントへ向かいます。が、しかし...目的のポイントはなぜか増水していてテンカラでオイカワを釣れるような状況ではない....

仕方ないので、歩いて別のポイントを探します。テクテクしていると、なんとか良さそうな場所を発見。早速釣りを始めます。

今回は用意するのを忘れていてこの日の朝に急いで適当に自作したこんな毛鉤を使います。

水面に浮かせるやつ
(テンカラの毛鉤というよりはフライという感じ)

初めてのテンカラキャストに苦戦しつつも、毛鉤を投げていると、ピチョンと小さく反応が!急いでアワセますが、乗らず...

よく見ると、結構ライズしている。

魚っ気があるので、期待して投げ続けていると、キター!と正木さんの声が!

どうやら早くもオイカワが釣れたようです!(地味に正木さん毛鉤初フィッシュらしい)

その後も釣り上がって行きます。

しばらくして再び正木さんにヒット!本命のオイカワです!

キレイなオイカワ!

毛鉤には時々反応がるものの、なかなか掛けられず、少し焦ります。。

諦めずに投げ続けていると、ぼくにもヒット!

オイカワ!

しっかりフライを咥えています。

本命を釣って一安心。

ここで、夕まずめに突入!魚の活性が上がり、あちこちでライズが!

アタッたと思い、アワせると小さい魚が吹っ飛んでくる!(アワセが強すぎました...)

ミニオイカワ

正木さんももう1匹追加!

模様がキレイです。

だんだんキャストのコツも分かってきて、その後も何匹か、オイカワが釣れました!




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

今回初めてのテンカラで思っていたよりも釣れたので楽しかったです。そして何より、自分で作った毛鉤で魚がちゃんと釣れるのは嬉しいですね。

テンカラという釣り方自体もなかなか面白いので、またやってみたいです。

キレイな川の魚を見るために、今度は観察ケースを持って行きます!







2018年10月5日金曜日

10/5 癒しの管釣り〜西武園〜

どうも、2年の石井です。新学期が始まって2週間あまり、ビワナマ遠征以来釣りに行っていなかったので、久しぶりに行ってきました!

今回のメンバーは、ぼくと3年の正木さんの二人で、場所はオープン初日の西武園です。(一応ですがこの日は平日でぼくも正木さんも午後は普通に授業がありますwちなみに正木さんは2限ブッチコース

オープン初日で魚がスレていないだろうとのことから期待が高まります!

始発で現地に向かい、到着、、

ッと、すでに結構な人数の人が釣りをしている....

しかし、管釣り特有のゆるゆるドラグファイトの音があちこちから聞こえてきます!どうやら結構釣れているようです。

空いている場所を見つけて早速釣り開始。

正木さんが1投目から魚を掛けますが、惜しくもバラシ。

しかし、その後すぐに釣れます。

ちょっとやっているとぼくにもヒット!

なんか可哀想な表情。。。

その後も釣れ続きます!

まあまあのサイズ!

ぼくはぽちぽち釣れるのですが、正木さんにはなかなか魚が掛からない...

どうやら小笠原病を発症してしまい大物狙いで強めのタックルで来たのが良くなかったのか、トラウトの微細なバイトを弾いてしまうようです....(実際ぼくの使っているアジングロッドよりもだいぶ柔らかそうな専用ロッド(?)を使っているプロっぽい人たちはぼくたちの何倍も釣ってます...)

その後は時間が経つに釣れてだんだん活性が下がっていきました。

しばらくすると、ぼくにやや強めの引きが!結構いいサイズのニジマスが釣れました!

写真を撮り忘れていました...
そしてサイズ感がわかりにくい。

しかし、この後はなかなか渋い状況が続きます...周りを見てもあまり釣れていない...

やる気をなくして座ってやっていると、急にぼくのドラグが急に鳴ります!ものすごい勢いで出ていくので、慌ててドラグを締め直して魚の走りを止めます!

と、意外にもあっさり浮いてきたのは60cmは余裕であるドデカニジマスw(甲斐サーモンって言うらしいです。)

ネット入れで手間取っていると、また走り出そうとします。そこで、いつものように竿で耐えようとすると、、、

ッポン、とフックアウト...oh

よく見るとフックが曲がっていました....ドラグを締め過ぎていたのが敗因です。

管釣り用のスプーンのフックが弱いということを完全に失念していました...不覚。

あまりにも惜しい失態に動揺して、しばらく釣りに集中できませんでしたが、なんとか気合いで釣り再開。

しばらくして、ぼくにヒット!

なんとアルビノニジマス!
初めて見ましたが、結構綺麗ですね。

その後、しばらく反応がありませんでしたが、正木さんにもヒット!

まあナイスなニジマス!

そして、帰り際にも正木さんが追加!よく見るとニジマスではない!

ナイスなブラウントラウト!

しかし、それ以後は反応なく、そして3限に向かうべく、釣り場を後にしました。

・・・・・・・・・・

管釣りなんて釣れるっしょw、と適当に考えていましたが、真面目にやってみると意外と奥深く面白かったですね。確かに適当にやっていても釣れるには釣れるのですが、やはり数にはかなり腕の差が出るようです。

今回ぼくは全部で10匹しか釣れませんでしたが、いいサイズが結構釣れて、大物ともファイトできたので、正直かなり楽しめました!魚種的にも、アルビノやブラウン、甲斐サーモン(でかニジマス)も見られたので結構よかったです。

まあ、色々悔いが残ることもあったので、リベンジしたいですね。

キープした魚たち。