「北の島リベンジ(ナイトゲーム&磯ロック編)」(http://toudaichoyukai.blogspot.com/2021/10/blog-post.html)の続きです
・渓流編
こんにちは、4年の佐藤です。めちゃめちゃ前の釣行で今更感ありますが許してください。あと記憶が曖昧なのでけっこう雑です。
今回は渓流です。
4人はちょっと多いので、2人ずつに別れて川を登ることにしました。
渓流初心者しかいませんが、果たして釣れるんでしょうか。僕は愚かにもナイロン6lb巻いたスプールを忘れたので、ライトゲーム用のpeでやるしかなくなりました。幸先は悪いです。
上流に向かって川を登って行くのですが、序盤から小さい魚は見えるのでテンションが上がります。
1時間ほど川を登ったあたりで釣り開始。
するとさっそく、
さっそくミノーで釣るという目標は達成。川幅が狭いばかりか、枝やら岩やらの障害物でキャストはかなり難しい。ただ魚はスレてないのでキャストさえ決まれば釣れます。
ポンポン釣れるので、カエシありのフックでは手返しが悪くイライラ。リリースのことも考えるとバーブレスにすればよかったです。
そのまま釣り上がっていくと、なんだか良さそうなえぐれたポイントを発見。さっそく投げようかなと準備していると、ふかみくんが突然興奮し始める。川を見ろ、とジェスチャーするので、なんだなんだと覗いてみると…
!!!!!
魚がウジャウジャいる!なかにはデカいのも!
鼻息が荒いまま急いで準備しミノーを投げる。しかし、塊の中でもあんまり大きくないヤツが釣れてしまった…
ちょっと残念に思いつつも、ファイトしてあげてくると…
ん…
けっこう大きいぞ…
いざあげてみたら45cm。しばらくふかみくんと2人で笑いが止まりませんでした。
その後、ふかみくんも45cmをキャッチ。
このサイズになると神々しさすらありますね。丁重にリリースしました。
ってか、デカいやつはリアルに60くらいあるぞ…
真面目に狙ってみましたが、やはりデカいヤツは賢いのか口を使ってくれず、次第にスレてしまい釣り上げることは出来ませんでした。
その後も尺くらいまでは釣れますが、さっきのポイントよりも大きい魚を見つけることはできず…
4年の中村です。だいぶ時間が空いてしまいましたが、サケ編を書いていきます。
コピペ時にフォントが崩れがち
去年も北の島に行って我々が学んだのは、サケ釣りには主に二つの釣り方があるということ。一つはウキルア
今回の釣行で我々がまず選択したのは、北海道各地で
棒ウキに50gのスプーンをぶら下げ、フックにタコベイトとイカとサンマをつけるというカオスな釣り方です。
(意外なことに、仕掛けは池袋の上州屋でも売っていました。。)
1日目
僕は用事(内定式)で島までたどり着けず。当日宿が取れずフェリーの港でうとうとしていたらキツネに襲われました。
2日目
僕にとっての初日。今年も大量のサケが河口
早速目の前に大挙するサケの大群に向かってウキルアーをキャストするも、、完全に無視、、、
これを繰り返したのち、サケは消えていきました
色々と試行錯誤してみるも、相変わらずの無視。朝まずめなのに。ウキルアー、釣れないぞ??
帰り際にひょんな縁があり、地元のおじいちゃんに愛用のウキフカセ仕掛けの
釣り具屋に売っていた道具でこの仕掛けを再現し、夕まずめへ。
夕まずめは人で混み合う河口に入りました。ここでついに人生初の
この釣り場では島で釣りをしているインスタの某『インフルエンサー』をお見かけしました。あとでストーリーを見ると、昼休みの時間だ
釣り場の写真。よく見るとサケが隠れています。
4日目
サケも元はといえば渓流魚。いくらデカいとはいえ、一日中釣り
この日は朝からの悪天候で海も荒れており、どの釣り場にも人は
プレッシャーを与えないよう身をかがめて釣り場に入ると、すぐに同行者の仕掛けにバイト!これはもしや?と思い、ウキ下をサケが居るタナに調整し、サケの口元へそっと落とすと、
先述のインフルエンサーにもいいねをもらえました。
やっと魚を釣った写真が載せられました。
一年越しに達成した。感動。
暴れるサケを叩いてシメるのはこの釣りならではで、命をいただい
宿に帰っていくら作り。これが予想外に大変。いくらが高い理由がわかりました。
5日目
元の島を離れ、別の島へ。宿でおかみさんに持ちかけられ、いくらと特産のボタンエビを物々交換。夕食が豊かになりました。
9日目(最終日)
早朝に少しだけ時間が余ったので、久しぶりにサケ釣りへ。サケを探しながらドライブをしていると、なぜか港
サケ水族館
とはいえ岸際に溜まったサケは相変わらず活性が低く、反応がない
あきらめきれず、ナイトゲームで余ったガルプを投げてみると。。