カンナギ船の翌日から再び四番磯に通う我々。
なぜなら・・・・・
ということはさておいて、冨田森田梅田→ウキ釣り 松本さん木戸君→ぶっこみ釣りで継続。
前回の釣りで教訓を得たライブベイト最強説を信じてまずはライブベイトを確保。
夕方~夜にかけては赤いテリエビス系の魚が比較的容易に確保できるのでそいつを釣って流すの繰り返し。
とりあえず取り込み方法を確認するためみなさんがライブベイトを釣っている間にウキを流しておいてその間に四番磯から一番低いポジションに移って取り込むポジの確認をしてみたり・・・(まさかコレが現実になるとは思わず。。。)
とかしながらウキを眺める。
夕マズメも過ぎて夜になりヤレヤレとか思ってウキを見ながら森田の方に私移動。
なんとなく冗談で”釣りって電話がかかってきたときとかにいきなりアタリ来るもんだよねー”とか話をしながら満点の星空を眺める。(与那国は星キレイですよ)
オリオン座がーなどと話をしながら目の前の森田竿のクラッチオフのリールから妙に勢い良く糸が出てる?とか思って
”これ来たんじゃね?”とか言いつつ前回の私の例もあるので飲み込ませ手法をとる森田。
ドキドキしながらラインが一定量出て行ったところでクラッチをオンにしてガッツリフッキング!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!
��人がかりでがっちり竿を支えてリールを巻く!巻く!巻く!
ヘッドライトで照らしてわかる範囲に魚が近づいてきました。
ってやっぱり網には入らないサイズなのでまさか使うとは思わなかったギャフ準備wwww
そこで残りの2人に任せて私は磯の低いポジションに這うように降ります。
片手で磯をつかみ、片手にギャフ。
なんとか魚が寄っては来たものの、ギャフなど打ったことが当然ない私には出来るのか一抹の不安がありました。
しかしなぜか奇跡的にギャフを口の中からエラへと刺す事に奇跡にも一発で成功!!!
梅田氏にギャフの柄を渡して急いで私は磯を上がり、磯の上にいた松本さんと梅田で獲物を磯の上まで上げて安全な場所に移動することに成功!!!
ツムブリ 117センチ9.5キロ
こここここれは凄い!!!と思いました。やはり新部長は持ってますね。これは。
この辺りで木戸君、私の友人梅田は帰宅となりました。
そしてえきさんと合流しました。
与那国レポート4に続く。
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