こんにちは。1年の根岸です。
今年度は東大1年生だけ期末を年内に終わらせてしまったので
3か月ものながーーーーーい休暇を過ごすことになりました。
おかげさまで暇人生活を堪能しています。
そんな何もすることもなくだれたまま冬休みを過ごしてもしょうがないので、
今回は東京近郊で日帰りでライトな釣りをすることにしました。
パーティは佐々木、村上、根岸と1年生のみで親近感のある面子。
今回は場所が三浦ということで、京急のお得きっぷ三浦1DAYきっぷを左手に、
釣り竿を右手に持って8:00に京急久里浜を出発してビーチに向かいます。
三浦での釣り経験がある佐々木を頼りに、最初のポイント長浜海岸に到着いたしました。
仕掛けは遠投仕様、3本針のゴカイで勝負。
カレイを狙って大きくキャストします。しかし、なかなか遠投は難しいものですね、、、
サーフは私初めてなんで、とても新鮮な気分でした。
残念ながらアタリはなしで、根の海藻があまりにも濃く海岸に良く引きずられてました。
しばらくするとヨットが十数隻ビーチの目の前に現れたので、
やむを得ずポイントを移動する羽目に。
この寒いの時期によくやるなぁーと思いましたが、
それは僕たちも同じじゃないかと感じるこの頃。
このときの私の釣欲が少し萎え始めてきましたが、次のポイントに期待をかけます。
京急のバスに乗って三崎口付近のバス停で降車。
少し歩き堤防に到着しましたが、潮回りはあまりよくなく魚影もない。
少し歩けば磯があったのでそこを拠点に後半戦を開始します。
三浦の景色は海岸も磯も美しい。
海の色も湾内とは違って青く染まっており、釣欲がわいてきました。
周りを見渡せば釣り人だらけでポイントの確保が難しかった。
どの方も仕掛けはウキフカセでコマセをばらまいており、チヌを狙っていたようでした。
仕掛けをどうしようか考えたところ、まずはみんなサーフの時と同様の仕掛けで勝負。
思ったより根はさら地だったのですが、さすがに磯で胴付きや天秤は厳しい。
釣れたのはべらと手のひらサイズのカワハギくらい。
そこで、思い立って投げ仕掛けに遠投ウキをつけて、タックルをアレンジしました。
上は遠投かご仕様、下はキスカレイ用投げ仕様というシュールな仕掛けになりましたが、
残ったゴカイを針にひっかけ、投げ込みます。
ウキ下を深めにして投入すると、ウキが沈んだ。これはそこそこ引きが強い!!
釣れたのは、20㎝強の海タナゴでした。やっぱ海タナゴは可愛くて癒されますね~。
そんなこんなで私たち1年生は納竿。今年度初の釣行は幕を下ろしました。
ライトな釣りながら、防波堤ではなくサーフや磯の釣りをできたのは良かったです。
案内や道具の準備までしてくれた佐々木君どうもありがとうございました。
三浦は交通の便が不便なうえ、相変わらずよく人が来て込み合いますが、いい場所なんで
日がたったらまたいきたいな~
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