3年の後藤です。
3月下旬にの正木、森村、栗本と4人での対馬ヒラスズキ遠征に行ってきました。
3/20 博多駅着
例のごとく爆釣前祝い。
駅中のラーメン屋にて
フェリーげんかいに乗船して出港
3/21 釣り1日目
荷物が勝手に動くような揺れでなかなか眠れないまま到着。早速ポイントへ向かいます。
後藤森村組と正木栗本組に分かれて釣り始めました。初磯ヒラの後藤は早々にシンペンを2ロスト。ラス1を失うわけにはいかないので手前に岩のあるポイントを全然攻められない。
森村が1バラシして早めの上がり。
夕まづめも朝と同じ磯へ。森村は1キャッチ1バラシ1ショゴ
ヒラかと思いきや見えた尾びれは二叉でした |
今度こそヒラ! |
相変わらず後藤は何もなし。しばらく釣りしていなかったので既に腕が痛い。
朝ロストしたシンペンを別動していた正木組に回収してもらえたのがせめてもの救いでした。
正木栗本組の報告は栗本から。
正木さん、栗本ペア(1日目)
朝まずめは爆風の中エントリー。
初めての磯歩き&潮が満ちていて歩きやすい場所が水没していたためアップダウンが激しい場所を進む事になる&防水対策が甘く全身ずぶ濡れのため開始30分で早く帰りたい以外の感情を失うw
しかし僕の気持ちを知らない正木さんはズンズン前に進んで行くため、仕方なくついていきます。するとまさかのヒット!
ロウディーは神ルアー |
その後僕にはあたりはなく、正木さんの「あーっ!!、バラした!!」という声を3
回くらい聞いて終了。
夕まずめは、朝まずめと違う場所にエントリーするも反応が無いため、ポイントを移動。するとそこで正木さんがまたバラシ。またやってんなーwwと思っていると、コースを変えてまたヒット。今度はしっかりキャッチします。良いサイズの磯(ゴロタ?)ヒラでした。
ヒットルアーはアガケ
これにて初日は終了。ちなみに僕はミノー3個ワーム3個ロスト。正木さんはミノー1ロスト。経験の差をひしひしと感じました。
圧倒的おもちゃ感 |
3/22 釣り2日目
前日にシンペンでPNBだったのでミノーメインに切り替え、同じ磯からスタート。主力は拾ったサスケ剛力130をアルミ貼り、ペイントしたもの。
どうせ釣れんだろ、とフックがリーダーに絡んだ状態で足元ドッグウォーク()させて遊んでいると突然のバイト!
慌ててキャスト仕直し、同じ場所で魚をかけるもエラ洗いで速攻フックオフ。
気を取り直してもう少し奥のサラシの境界を攻めると待望のヒット!
足場が低かったこともあり難なくランディング。
初ヒラ! |
自分でペイントしたルアーで釣れるとめっちゃ嬉しい。
森村もヒラを1匹追加し、悪くない朝まずめでした。
一方の正木栗本組は昨日やってないポイントに入るも何もないまま終了。
昼食は路肩キッチン
ヒラスズキ刺身としゃぶしゃぶ |
午後は磯偵察と、アジングポイント探り
サラシの薄い磯に限界を感じたのでエンジョイアジング
アジ2メバル1
3日目
朝まづめ
何度目かの同じ磯へ。
別の場所からエントリーすると、目の前から抜群のサラシに鳥山。
向かい風でも余裕で届く位置の鳥山にキャストでヒラゴキャッチ!
手前の根にぴったり付かれてひやひやしながらのランディング。
良好なサラシからヒラスズキは出せず。適当に投げていた沈み根まわりでヒラフッコを追加。
昼食。絵面がひもじい |
夕まづめ
サラシは悪くないのに全然反応がない。消化試合のつもりで寝ぼけリーリングの森村に強烈なあたりが出るも、一瞬でフックを延ばされて終了。
正木さん、栗本ペア(3日目)
この日も朝まずめは初場所にエントリー。悪く無いポイントだったらしく、正木さん2バイト1バラシ、自分は1バラシ。久しぶりの反応でとても嬉しかったし、ピンスポットキャストの重要性を実感出来た気がしました。夕まずめも初場所にエントリー。(3日間同じ場所に一度も入ってない)3日間で一番の強風(体を持っていかれるレベル)の中、ヒラスズキは荒れれば荒れる程釣れるという言葉を信じキャストを続けます。すると正木さんのワームにヒット!
まさかのクエ! |
デカイ |
ヒラスズキ釣った時よりも喜んでいましたw本当は食べてみたかったけど資源保護のため泣く泣くリリース。その後は何も起こらず終了。ちなみにこの日は遂にルアーロスト0を達成! 3日目で確かに成長しました。
4日目
オフショア!
船長曰く「何落としても釣れる」
まさしくその通りで、1投目からブリ!
昼の潮止まりこそ反応は悪くなったものの午後はヒラゴ、ヒラマサ!
初ジギング |
船酔いから復帰村 |
正木だけ根魚釣れる。うらやま |
4人で |
今回は魚が釣れる遠征で大変満足でした。
良好なサラシの中出せないとか、バラし多すぎとか課題は多いので経験を積んでもっと魚をあげられるようになりたいと思います。次は良い型が出せると良いな。
優勝の博多もつ鍋
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