4月〜個人釣行〜

2年の大村です。
南の方の島に住む釣りの達人の方々にお誘いをいただき、磯釣りに行ってきました！

僕を含め4人での釣行です。



朝7時頃、目的の磯に到着。
沖にポツンと顔を出している岩に向かって左右から激流とも呼べる潮がぶち当たり、正面に大きな潮目ができているアツいコンディション。

こんな感じ

が、どうも魚のご機嫌は斜めなようで、しばらくはノーバイト。

どうも魚っ気が感じられないので、練習を兼ねてベイトッタクルでキャストを続けていると隣から突然の叫び声、とともにブチ曲がる同行者のロッド。

慣れたファイトで上がってきたのはまあまあなサイズのキハダ。

すかさずベイトタックルより一段階ライトなスピニングタックルに持ち替えフルキャスト！

しばらくは沈黙が続きましたが、数十分後、左に向かう流れに乗るダイビングペンシルが反転したタイミングで何かがバイト！もファーストバイトでは乗らず、、

そのままダイブの幅を少し短くしてみると再びバイト！今度はしっかりフッキングし、顔を出したのは

キハダ

８６センチ７.５キロ

しかしキハダの群がいまいち小さいのか、その後は続きませんでした。

お昼休憩を挟み再び4人でキャスト開始。

すると、隣で再び同行者の雄叫びが！

ファイトの様子からして先ほどのキハダよりもかなりでかそう、、

上がってきたのは

２０キロを余裕で越すイソンボ

かけてからのやりとり、さすがすぎました。。。

その後、別の同行者も同サイズのイソンボを一本追加。

またまたその後、別の同行者がイソンボをかけるもラインブレイク。

またまたまたその後、足元で僕のルアーに大型のイソンボがバイト！も、早合わせですっぽ抜け。。。。。。。。。。。。

教訓：フッキングはしっかり竿が曲がってから

どうやら午後に潮が緩んだタイミングで２０キロクラスのイソンボの群が入ってきたようですね。

せっかくのビッグチャンスをものにすることができず非常に悔しい心境の中、磯を後にしました。

参考までに、、

ロッド：ショアゴリラ100xxh

リール：ツインパワーsw14000xg

メインライン：アバ二スーパーマックスパワー６号

リーダー：オーシャンレコード180lb