メンバーは僕、M2のJPさん、OBのえきさん、ジョンさん、武田さんの計5名です。
1日目
夜行バスで一足先に集合地についた僕とJPさんで昼からシーバスを釣りに行きます。ポイントを探していると青物タックルに25センチくらいあるルアーをつけてシーバスを狙っている人を発見!話を聞いたところ今の時期はコノシロパターンらしく、でかいルアーに90upのシーバスが食ってくるとのこと。激アツ!!残念ながら僕たちはそんなデカイルアーは持ってなかったので13センチくらいのルアーをキャストしてみるもJPさんがロウディーを破壊して終了。
僕の令和初フィッシュ
夕方はえきさんと合流して別の場所に行ってみます。するとJPさんに魚がHIT!しかし藻に潜られているうちに針先に付いていた魚は貝に変わってしまいました。。。この後はJPさんがぶっ飛び君をロストした以外何もありませんでした。(前哨戦で高級ルアー2個ロストはヤバイw)夜にジョンさんと武田さんと合流。
2日目
本当は沖磯に瀬泊まりしてガッツリヒラマサを狙う予定でしたが、風が強く渡船出来ず。。。仕方ないので近くにあった島の地磯を開拓することになりました。
最初のポイントは急な山肌の下にありました。必死こいて山歩きして僕とえきさんに至っては海中水泳までしたのに魚からの反応は0でした。。。
次に行ったポイントは比較的アクセスしやすいポイントでした。夕まずめとかぶってるし何か釣れそうと思っていると武田さんにヒット!
本命キャッチ
武田さんに続いて今度はえきさんにもヒット
綺麗なショア真鯛
宿に帰った後はみんな大好きBBQでQOLを高めました。(今年の夏合宿でBBQやるのもアリかもしれないと思いました。)
3日目
朝まずめは昨日の夕まずめのポイントに行くも先行者がいる渋い状況。しかし開始早々にジョンさんにHIT!
ネリゴ
先行者もネリゴをポツポツ釣っていくも僕たちにはその後反応がありません。そんな中またしてもジョンさんにヒット!上がってきたのは
ガッシー
坊主なのに不敵な笑みのJPさんwithキティちゃん
3人と別れた後武田さんと僕で開拓に向かいます。昼についたポイントは100メートル山歩きした後100メートル山下りするという地獄のような場所。(しかも日陰が全然ない。。。)熱中症と闘いながら無心でキャストを繰り返すも何もありませんでした。雰囲気は良かったので夕まずめまで残ってれば何かあったのかも。。。
夕まずめは更に新たなポイントに向かいます。ポイントのそばにつくと待ち構えていたのは標高差100メートルの昼間なのに生い茂る木のせいで真っ暗闇な道なき崖。前日3時間ちょっとしか寝ていなのに昼寝もしていない2人には流石にキツすぎるということで、朝まずめに行った場所に戻って釣りをすることに。特に何も起こりませんでした。。。
4日目
朝まずめは前日の朝まずめと同じ場所に行きました。するとここで武田さんが2ピースロッドの上と下でそれぞれ別の竿のものを持ってきてしまうというハプニング。武田さんは大急ぎで宿に戻ります。その間一人で釣りをするも何もなく、武田さんと合流した後も別のグループが尺カサゴと尺カンパチを釣っただけでした。。。これにて今回の遠征は終了。
遠征を振り返ってみるとショア青物は2匹しか釣れないという渋い結果に終わりました。地磯は渋いということと社会人との実力差を学んだ人生初ロックショアビックゲームとなりました。現場からは以上です!
4日目(オフショア編)
M2のJPです。
3日目に栗本、武田さんと別れた後、
えきさん、ジョンさん、ゲスト?ガイド?の竹谷さん、私JPの4人でオフショアヒラマサ船に乗りました。
開始一時間もしない内にえきさんが本命ヒラマサをキャッチ。
幸先良いスタート。
その後、ブリの群れに何度か当たり、デカブリが。
私JP(右胸にキティちゃん)とえきさんのブリ
ジョンさんフィッシュデカブリ
西日本ハンパない結局終わるまでに全員本命ヒラマサをキャッチすることが出来ました。
私たちは、地磯組が渋い思いをする中、青物パラダイスを体験し、おいしいヒラマサの刺身を食べていました。罪深い。
一番右側は漬けヒラマサ
罪深い。