2019年5月22日水曜日

うなぎ釣行〜東京のうなぎは食えるのか?!〜

どうも!来週から牛丼を提供する店でバイトを始める宮武です。
今回は4日連続で行ったうなぎ釣行についてお伝えします。といっても4日分となると文量が多いので要点をかいつまんでお伝えします。day1、day2は読みとばしてください。


<day1>
4年の臼井さんとともに都内の河川へ向かうも状況は激渋。リリースサイズ1匹のみ。
特筆事項なし。


<day2>
1人でポイントへ向かう宮武…。6時ごろからポイントに入りますがあたりはほとんどありません。あたらなすぎてシーバスを狙い始めると手前でかけるも無念のラインブレイク。
ひたすら待ち続けていると遠くから不穏な影が近づいてきます。そう、釣り人の永遠の敵、「カップル」です。奴らはあろうかとかこちらに話しかけてきました。

            女「大丈夫ですか?」
          宮武「何がですか?」
            男「ここってかなり有名な心霊スポットなんすよ!知らないんすか?」

なんでここでそれを言うんだよ!だが、ここで逃げては漢ではない………
ということで、この日は即納竿!


<day3>
さあ、このブログはここからが本番です!1人で行くのが怖くなった宮武は同行者を募ります。結果、2年の佐藤魁星さんと行くことに!この日は最初からあたりがコンスタントにあり、日没後2時間ほどすると時合いに入ったのかめっちゃあたります!






                                                                           

この日は2人でなんと9キャッチ3キープとの結果に!写真少なめですみません。(写真撮るのが怖かったとかではない。いや、マジで。)


<day4>
この日は3年の中村たけさんと1年の対馬くんが一緒です。前日ほどではありませんがコンスタントにあたります。あたりを待つ間テナガエビ釣りに夢中なたけさん(エサはイカの塩辛ですw)。



結構釣れます。


そんな中、宮武に4日目にして初のキープサイズが!
さらにもう1匹!


他にもリリースサイズが数匹連れました。写真はないです(何度も言うようですが写真を撮るのが怖かったわけじゃないです。嘘じゃないもん。)

たけさん、対馬くんにもあたりはありますが、ヒットには至りません(たけさんはうなぎさえも塩辛で狙います。しかもミミズよりもあたったりする。)せっかく来てもらったのに申し訳ない!
結局この日は5キャッチ2キープとなりました。






<実食>
釣ったうなぎは三日間の泥抜きののち蒲焼でいただきました!臭みが少しあるような気が
しましたが美味しく食べることができました!ぬめりを処理してしっかり焼くことが重要です。
炊きたてご飯とうなぎは相性抜群‼︎






今回のまとめです。うなぎはあたってから食うまでがめっちゃ長いです。早合わせは禁物なので確実に乗ったと思うまでは待ったほうが良さげです。あと、エサのミミズは駒場池で4日連続調達しましたが、あまりやりすぎると友人からミミズが主食だと勘違いされるので要注意です。うなぎ釣りは乗るのをひたすらに待つ釣りなので初心者でもできます!興味のある方は是非声をかけてください。特に釣友会に入ったけど釣りに行く機会がないという1年生、一緒に行きましょう!

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