2019年10月31日木曜日

TOKARA

島から帰ってきた2年の大村です。
島から帰ってきた記念に、4年の正木さんと南西の島に行ってきました!!!





初日
圧倒的爆風!圧倒的ウネリ!
釣果は……圧倒的貧果!!!!!

慣れないテント張りに苦戦しつつなんとかテントを設営し就寝です。
モ〜〜

2日目
まずはサクッと朝まずめブッチ。
命を確保するため売店にて食料を買い込みました。
快眠後のサクレレモンはうまい。










夕まずめ、潮が引いたタイミングで磯に入るも、、、
圧倒的爆風!圧倒的ウネリ!!
釣果は…圧倒的貧果!!!!!!


潮が満ちて磯から帰れないまま夜を迎え、半泣きになりながらカニを捕まえました🦀🦀
アツイ青春の匂いがしますね!!






3日目
この日は待ちに待った沖磯渡船!
向かうは名礁、ニヨンは丸瀬!
結果は、、、、、、、












どおしてだよおおおおおおおあぉああああああ
潮が流れない名礁はただの岩だった、、

帰りしな、クーラーボックスにポツンと1匹だけアカハタが入っているのを見た船長がムロアジをくれました。
船長おおおぉぉぉぉ😭😭😭😭😭


脂ノリノリのムロアジでお腹がいっぱいになるととても幸せな気持ちになり、深い眠りにつきました。



4日目
ウネリで予定していた沖磯がボツに。
この時点で僕はBozu☆を確信しましたが、さすがにアレなので夕まずめ地磯へ。
圧倒的爆風!圧倒てk(以下略)

トカラの海は微笑まなかった、、




翌朝、正木さんが奇声を上げながら5日間ともに過ごした鍋をかち割り、1週間の遠征は幕を閉じました。


最後に現地で知り合った方にトンカツを奢ってもらいました!豚最高!!!!!!!
母島のブログ読んでましたって3人の方から現地で声をかけてもらって、個人的には心温まる遠征となりました。春休みはどこに釣りに行こうかな。



2019年10月30日水曜日

秋の離島遠征〜楽園かはたまた地獄か〜

こんにちは!1年の宮武です!今回はOBの武田さん、4年の臼井さん、2年の栗本さん、そして宮武の4名で離島遠征に行ってきました!狙いは秋の風物詩ヒラマサ!!果たして4人は仲良くヒラマサを全員キャッチして平和に遠征を終えることができるのかっっっ?!?!

<day1>
と、いうわけで武田さんの運転する車に乗り(圧倒的感謝)向かった先は日本海側に位置する某島。初日はどうやら沖磯には乗れないようなので地磯巡りをすることに。宿のご主人さんに頂いた情報を元にすぐさまポイントへ向かいます。

最初に向かったのは有名ポイントのそばに位置する地磯。情報によると人があまり入ってないようなので期待が持てます。各々やりたいようにダイペンを投げたりジグをしゃくったりサラシ撃ちをしたり……
が、魚の反応はまったく得られず数時間で移動を決意。


次に向かったのは山越えをするポイント。ここも人が入ってなさそうなので期待が持てそうでしたが行ってみると潮も流れておらずなんだか釣れなさそう。いろいろ投げ倒すも案の定ノーバイト。

地磯はマズメ一発のみで昼間は釣れないとは聞いていましたがここまで釣れないとは
頼みのキジハタも撃沈。
このポイントも早々に見切りをつけて移動。


次に向かったポイントは前2つとは違いめっちゃ釣れそう!ってなわけでここで夕まずめまで粘ることに!

が、予想とは裏腹に何も釣れず、というかノーチェイスノーバイト。ハタゲーム撃沈。ライトショアジギング撃沈。

本当に何もないまま日が暮れてオレンジ色に染まっていく空。

初日はボウズか
そう思いながらも諦めきれずにダイペンをひいていたそのときでした。


突如竿に乗る重み。刹那、猛烈な勢いで沖に向かって走ろうとします。
大物を想定してドラグはかたく締めていたので引きはするものの意外とすんなり手前まで寄ってきました。

これはそんなに大きくないか?そんな油断もつかの間、それまでさして抵抗を見せなかったそいつは急激に足元の根に突っ込み始めます。たまらずポンピングが止まり、のされる竿。手元に伝わるラインが根に噛む感触。ベールフリーにしようか迷ったもののベールフリーはあまり使わないほうがいいという大村さんの教えを信じて適度なテンションをかけながら耐える
と、ラインが根から外れる感触が伝わってくる!渾身の力で鬼ポンピング、浮いてきた魚は本命ヒラマサ。








決して、満足のいくファイトができたわけではありません。根にも噛まれたしかなり運が良かったと言うべきでしょう。それでも母島で学んだ経験が少しでも生かされた、なすすべもなく完全敗北したあの悔しい経験が少しでも生きたという気持ちで胸がいっぱいになりました。


その後二匹目を目指してみんなで投げ倒すも何も起こらず。
悔しさ、達成感、それぞれの思いを胸にその日は地磯を去りました。

<day2>
この日は北寄りの風が吹いたので前日のポイントには入れず南の地磯で竿を出すことに。


釣り場の広さの関係から武田さん栗本さんペアと臼井さん宮武ペアの2チームに分かれます。

スリットを頑張って越えて入ったポイントは沖に突き出ていて釣れそう!(スリット越える時臼井さんだけずぶ濡れになり凍えてる)

が、ここもパーフェクトノーバイト。鳥もいてよさげだったんですけどね。

一方別チームからはついに魚の写真が!




武田さんやりました!日本海ならではの魚、キジハタ!
(泣かないで栗本さん)


南側の地磯は風は避けられるものの状況が芳しくないようなの再び北に移動。

いくつかポイントを見てまわって結局1日目にヒラマサを釣ったポイントにエントリー。

夕まずめまで期待を込めて竿を振るもパーフェクトノーバイト。
冷静に考えてみると1日目の1匹以外は釣れるどころかノーチェイスノーバイト。
地磯はこんなものなのだろうか。いい時期に来てるはずなのに

翌日の沖磯に期待を込めて磯を後にしました。

<day3>
ところがどっこい、うねりが残りそうなためこの日も沖磯に乗れないと船長からの実質の死刑宣告。人生終了。

なんとか気持ちを切り替えて、というか切り替えた気になって前日反応が良かったという有名地磯へ。

場所を抑えるため、早朝4時の真っ暗なうちからポイントにイン。流石に日本海側は寒い。僕は甘えて暗いうちは岩陰で丸まってました。臼井さんはストイックに竿を振るもノーバイト。

空が白み始めた頃から行動開始!潮も流れていて風とうねりで海面が荒れているため状況はかなりいいはず!


が、ノーバイト、ノーバイト、ノーバイト。完全なるノーバイト。

最後に残された数時間で初日に釣れた磯に希望を託して移動。

が、あえなく撃沈。最後に沖の方で数発ボイルしたんですが届く範囲に寄ってこなかったです。







今遠征終了。神は死んだ。

今回は一発大きいのが出たのみであとは完全に海が沈黙してました。あとは特筆すべきことといえば栗本さんの磯靴が殉職したことくらいですかね。(栗本さんを襲う度重なる不幸。ただ彼に幸あらんことを。)

2019年10月28日月曜日

赤くて厳ついヒメマスを釣りたい‼︎ 〜道東トラウト遠征〜

こんにちは、2年の高井です。

いきなりですがあえて最初に釣果写真をお見せします!
雄個体。口、体色、背中、鰭....どれを取ってもかっこいい...
カッコよくないですか?
陸封型のヒメマスは10月から11月にかけて繁殖期を迎え、オス個体は写真のように赤黒く、背中が大きく張り出します。

インターネットやSNSで見たヒメマスの写真に一目惚れし、道東への釣行を企画しました。今回の釣行ではヒメマスをメインに、渓流や中流域、湖、海などいろいろなフィールドに挑戦してきました。参加メンバーは工藤さん、中村くん、高井です。

1日目 短時間渓流

昼頃に空港に降り立ち、食事や釣具屋での情報収集、クマスプレーの回収を済ませて、釣り場に車を走らせます。タンチョウを見られたらいいな~なんて話をしていたら、タンチョウ普通にいました。それも数十匹・数百匹単位で(笑)

この日は渓流域でオショロコマやヤマメなど渓流魚を狙います。グーグルマップで当たりをつけておいた場所に車を停めて、早速入渓です。

まずは小さめの滝にミノーやスピナーを投げ込み、トゥイッチなどで誘います。
ファーストヒットは中村くん!いきなりオショロコマ!!北海道ならでは!
人生初の渓流魚がオショロコマ(笑)
北海道の渓流でもどこの谷にもオショロコマがいるとは限りません。選んだポイントにオショロコマがいてくれて一安心です。

その後、釣りあがっていく中で工藤さんと僕も魚をヒットさせます。(自分たち以外に人がいないはずの渓流で、ある石に当たった流れの音が人の話し声or動物の唸り声に聞こえたのは恐怖でした)

水温が低くて活性が低いのか小型個体が多いからか、チェイスは多いもののバイトが少なかったですが、無事に全員がオショロコマやヤマメをゲットして退渓。今回のメイン、ヒメマスが生息する湖に向かいます。

道東の日暮れはだいたい4:30でした。時間がなくて湖では少しだけしか竿を振れませんでしたが、工藤さんニジマスをキャッチ!

この1匹を最後にこの日は納竿。温泉で体を温めて、早めに就寝しました(車中泊)。


2日目 紅葉の湖でヒメマスフィッシング!

この日は湖でヒメマスを狙います。これを釣るために来たんだ!!

まずは湖に小さな川が流れ込むポイントを狙います。日の出前で極寒ですが、他にも5,6人の釣り人が竿を振っていました。流れ込みというだけあって期待したのですが、エゾウグイが釣れただけで、トラウトの気配は薄めです。

ポイントの見切りは早めに。事前に調べておいた別のポイントに車を走らせます。
これが正解で、次に入ったポイントではときどきライズが見られます。しかもよくみるとあの赤い魚体が!!
繁殖のためにヒメマスたちが岸際に集まっているんですね。場所によっては僕たちがウエーディングしているところより浅瀬でヒメマスが落ち着きなく泳いでいます。

時には遠投し、時にはサイトでヒメマスを狙います。魚はそこらじゅうにたくさんいるんですが、落ち着きがなく泳ぎ回っていて簡単には食わせられません。スレているのかヒメマスの性質なのか、見切りが早くてバイトが浅い印象でした。
それでもキャストを繰り返すと
この個体特にかっこいい

スプーンでヒット

雌ヒメマスの写真なくてすみません笑
魚が綺麗なので3人分の写真を載せておきます(笑)
オスもメスも釣れますが、やっぱりオスは赤黒くて顔つきが鮭っぽくて、体高があってかっこいいですね。

ヒメマス向けのルアーは渓流ルアーの蛍光色バージョンという形で発売されていますが、個人的には管理釣り場用のクランクベイトでゆっくり誘った方が食わせやすかったです。

3日目 湖でアメマス・ニジマス狙い

この日はヒメマスを釣った湖とは別の湖に移動し、ニジマスやアメマスを狙います。ウエーディングして5~15gスプーンやミノー、ジグミノー、ジグなどを遠投して狙うというイメージの釣りです。
カルデラ湖なので遠浅の地形
朝一、小雨が降る中深いポイントにスプーンを投げたら早速ヒット!小さいけどアメマスだ!と思っていたらフックアウト

数投でヒットさせることができて、意外と簡単に釣れるものかとその時は思いましたが、その後は3人とも沈黙が続き

5:30から釣りをしていましたが、朝のバラシ以降は何もないまま昼になってしまいました。

食べて美味しい外来種
ウエーディングするのは寒いということもあって昼間の釣れないだろう時間は、遊びのつもりで桟橋から釣りをしてみました。

休憩のつもりでのんびり竿を振っていたら、アメマスの群れが回遊してきてるやん!!
30~60cmぐらいのアメマスの群れが回遊してきて桟橋の下にたまりました(笑)

これはチャンス!!サイトで仕掛けます。

スプーンちょんちょん。ちょんちょん、ひらひらひら、ちょんちょん。バイト!!..........バラシ!!
ミノーゆらゆら、ちょんちょんゆらゆら、ちょんちょんゆらゆら、ゆらゆらゆらゆらバイト!!.........今度は慎重に!

ジョイントミノーはトラウト用ワーム

ポイントを交代しながら、3人とも同じ群れからアメマスを釣ることができました(笑) この湖に特有な金色のアメマスです。

実はマリモの湖です
最大サイズ40up!
後からわかったことですがこの日はシブい状況だったようで、夕方もウエーディングをしましたが僕が写真のニジマスを釣っただけで終わりました。
ウエーディングではこのニジマスとエゾウグイしか釣れず

本当はウエーディングで大きいアメマスを釣りたかったですが、桟橋からサイトで釣るという意外な方法でなんとか金のアメマスを釣ることができてよかったです(笑)

4日目 遡上アメマス・ロックフィッシュ

最終日、湖を離れて遡上アメマスを狙ってみました。川をのぼるアメマスの中には60~70cmある個体もいるみたいです。

ネットの情報とグーグルマップをもとに中流域で釣りをしました。アメマスが川のどの辺りまで遡上しているかということがわからず、最初のポイントではあまりアメマスの雰囲気が感じられませんでした。

別のポイントに移動して釣り上ると、工藤さんがアメマスゲット!!しかも2匹釣る!!

上の写真と比べて色が違いますね
アメマスが釣れた場所の近くでは、80cmくらいのシロザケが4,5匹泳いでいました(シロザケをこの場所で釣るのは禁止)。サケの卵を狙ってアメマスがついていたのかもしれません。

大きいアメマスの気配が感じられなかったので、ジンギスカンを食べて休憩し、港に向かいました。

おのおのワームでロックフィッシュ(アイナメ、ソイ、カジカなど)を狙います。壁際に昆布が生えていたので、その中にワームを落として誘っていきます。

どーーん!!プライドもなくガルプのクロー系ワームで誘っていたらきました。
今回の僕の最大魚(笑)
想定外に大きいカジカが釣れてしまいました(笑)  北海道は海も素晴らしいですね。

他の二人も壁際でカジカをゲット!
バスワームでカジカ
日暮れまで海で釣りをして、帰りの飛行機に乗るために空港に向かいました。


今の釣友会ではトラウトゲームがあまり盛んではないですが、トラウト楽しいですよ!管理釣り場から渓流、本流、湖…、いろいろなフィールドがあります。最近の釣友会には怪魚遠征やビッグゲームで圧巻の釣果を残している人が何人もいますが、15cmでも綺麗な個体が釣れたら嬉しいというのがトラウトフィッシングのいいところです。
最近釣りを始めた1年生には手軽に楽しめる管理釣り場がオススメですよ。案外奥深くて、ルアーの操作やサイトフィッシングの勉強にもなります。

今回の釣行ではオショロコマ、ヤマメ、ニジマス、ヒメマス、アメマスの5種のトラウトをゲットすることができました。国内のいろいろなトラウトを攻略したいですね。トラウト釣行、増やしていきたいです!

2019年10月22日火曜日

地磯遠征

どうも!一年の宮武です!今回はOB(祝)の中村太郎さんと青物を狙いにいったのでその模様をお伝えします。

今回向かったのは弊サークルでは言わずと知れた某島の地磯。そう、あのスリットガチ泳ぎの場所です。

島に到着すると準備を済ませて早速ポイントへ!お待ちかねのスリットガチ泳ぎを経てお目当ての場所に入るともうめちゃくちゃ釣れそうな雰囲気!早速ジギングロッドを持つストイックな中村さんを尻目にいきなりライトタックルを持つ宮武(中村さん曰く犯罪者)。
そんな甘えた人間にやはり神は微笑まず。合計で5バイトほどあるも全部乗らず!

一方ストイックな中村さんはしっかり結果を出していく!

ヘビーシンペンでの一尾!




負けじとジグをしゃくる宮武にも待望のヒット!






ライトショアジギングには満足したので宮武もガチロッドを携えて参戦。ライトなタックルでやってたから気づかなかったが実はこの磯、PE5号だと150gのジグじゃないと底がとれないくらいガンガンに流れている超アツイ磯なんです!(アクセス的にもポテンシャル的にももはや地磯ではない。)

150gのジグを流れに乗せながらレンジをあげながらしゃくってくるとヒット!



(めっちゃ痩せてるように見えるけど角度的な問題とジグがちょうどお腹に重なってるからです。)
やっぱりネリゴは引きが強い!このサイズの魚の引きではないです。

続いてボトム付近をスローピッチで誘っているとフォール中にあたりが!すかさず合わせるとヒット!







アカハタ綺麗ですね〜

太郎さんも赤い魚を釣り上げる!が、あれ、なんか違くね

オジサン!



(ジガロ100gを食ってくるオジサン……)


宮武はもう一匹アカハタを追加!



35cm弱くらいとまあまあ良型でした。


ここで流れが速過ぎて150gのジグも使い物にならなくなったので諦めてライトショアジギングをすることに。

流れが緩い磯の裏側でジグをしゃくっているとボトムでヒット!



人生初のフエダイ(美味いらしい。)

さらにジグの回収中にさらしの中でヒット!




再びネリゴ!

流れがゆるくなり始めたので夕まずめまでガチタックルで勝負することに。めちゃくちゃいい雰囲気だったのですが、期待の夕まずめはマジで何もなく終了。1日目はここで撤収です。

初日としてはまずまずの釣果を上げることができ更に温泉で疲れを癒してこの遠征のクオリティーオブライフは最高潮に達していました。



奴が訪れるまでは……


事件は温泉から帰ってきてゆっくりベンチに座っていた時に起こりました。

「ちょっと待って」
中村さんはおもむろにこう言いました。そして神妙な面持ちで自分の足首をライトで照らし始めました。何事かと思って見てみるとそこにいたのは……



巨大なムカデ!!!!


ムカデを刺激しないようにじっと待ちますがその努力もむなしく奴の無慈悲な牙が中村さんを襲います。しばし激痛に悶え苦しむ中村さん。とりあえず熱湯で応急処置をしました。

ああ、神はどこまで無慈悲なのだろうか

テンションが急降下したので2人とも翌日に望みを託して即就寝しました。



翌日、中村さんも前日の傷がすっかり癒えたみたいなので前日と同じスリットガチ泳ぎの磯に向かいます。

例のごとく初手ライトタックルの犯罪者宮武とガチロッドを携えるストイックな中村さん。


宮武は更にぶっ飛びくんのスキッピングという人道に悖るメソッドでさらに罪を重ねていく。



まあ、甘えればそりゃ釣れますよね……

なんて感じで遊んでいるとたりーとさんが何かを叫ぶ!
どうやらバカでかい何かが跳ねるのを見たようです。(恐らくはマグロ、20kgはあったらしい)

ライトタックルなんて使ってる場合じゃない!急いでガチタックルに持ち替えてダイペンを投げ倒します。

しかし、投げても投げても反応は得られず……


一方リライズを使ってボトム付近を探っていた中村さんにヒット!!!




38cmの良型アカハタ!!
中村さんは今遠征でヘビーシンペンの使い方を完全にマスターしたようです。


自分もボトム付近をジグで探ってみるもオジサンを二匹追加したのみ。


その後は中村さんが80cmくらいのシイラが何かに追われて逃げ惑うという激ヤバな光景に遭遇するも、魚からの反応は薄くそのまま撤収となりました。


今回の遠征ではめぼしい釣果はあげられなかったもののマグロと思われる光景が2回も見られるなど某地磯のポテンシャルを大いに感じました。


それではまた次回のブログで!