2020年7月10日金曜日

幻の生物、ヒラマサを求めて

東大釣友会では幻と呼ばれる魚、ヒラマサ。そんな魚に一目でいいから会いたい、そう願う物好きがまた懲りもせず集まった。我々は幻の生物““ヒラマサ““を求めてアマゾンの奥地へと向かった…



というわけでこんにちは!2年の宮武です!今回はOBのえきさん、4年のたけさん、3年の大村さん、そして私宮武の4人で磯にヒラマサを釣りにいきました!



<day1>

海況の悪化により本命ポイントには入れなくなったため別のポイントで釣りを始めます。潮目はあるものの流れはなく、魚の反応もありません。結局午前中はトップに1バイトあったのみであとは何もありませんでした。というか、皆さんお疲れだったようで磯で死んだように寝ていました。





午後も投げ続けますがなんの反応もありません。
たけさんはライトタックルでカサゴを釣っていて楽しそうでした!








17:00付近を境に潮目が手前に寄ってきて潮が緩く流れ出してなんだか釣れそうな雰囲気に。いろいろ試した末にジグでついにヒットしました!






ヒラマサ65cm



その後みんなで投げ倒すもこの日は何事もなく終わりました。











<day2>





不毛でした。




















<day3>

この日はやっと海況が落ち着き、本命ポイントに行けることに!

ポイントの都合上、えきさんと大村さん、たけさんと私の二手に分かれて磯に入ります。



限られた時間を無駄にしないためにすぐさま釣りを開始、するといきなり2投目でたけさんにヒット!






手前のサラシで食ってきたそうです!たけさん初ヒラマサおめでとうございます!!









さらにちょうど同じタイミングで離れた磯にいるえきさんも竿を曲げています!





綺麗な真鯛!!





この後は何事もなくそのまま時間切れとなってしまいました。(大村さんにはチェイスがあったそうです。)釣れた魚こそ多くはなかったものの新たなポイントの無限の可能性を感じる有意義な遠征となりました!




最後に車の運転をしてくださったえきさん、本当にありがとうございました!





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