2020年11月24日火曜日

東京湾の秋2020

 最近就活で裏アカとか調べられてるんじゃないかと思い、グーグルで自分のフルネームを検索したところ、一番最初にヒットした自分に関連する画像がこのブログでした(しかも謎のレイザーラモンの画像)。

M1の正木です。


10月末から11月頭にかけて、東京湾奥は異常コノシロ接岸でにぎわいました。


〇10/30

4年の石井君からタチウオが釣りたいとのlineが来たので、近場のポイントを教えてあげたところ、さっそく次の日の朝に自転車で突撃した石井君は、



40lbフロロにラパラCDJ11(イトウ釣りでしか使われない骨董品)とかいう東京湾を舐めたセッティングで、周囲が誰も釣れていない中そこそこのシーバスをキャッチしていました(さすがのセンス)(シーバスハンターを買って4年、イトウやらランカーヒラやらヒラメやら色々釣ったがシーバスを釣ったのは初めてだったらしい)。


〇11/1

M1の森村から夕方突然シーバスに誘われ、適当にSNSで見つけたポイントに向かい、辺り一面コノシロ中で2時間ほど投げていると、森村の竿が曲がる。

本人はコノシロが引っ掛かっただけと言っていたが、寄せてみるとタチウオ。

そしていけるっしょでぶっこぬく森村。


上げてみると指五本の立派なタチウオでした(コノシロのスレとは)(抜けるサイズとは)。

この5日後にもタチウオを求めて同じ場所に石井森村のふたりと向かうも、YD(柳の下にいつもドジョウはいない)でPNBでした。


〇11/16

石井・宮武と企画していた激アツ沖磯釣行が時化により中止。

正木は最近全くまともに釣りができていないので、すべてがどうでもよくなり、沖磯行けず浮いた金を使っては○寿司で豪遊していると、石井からlineが。

「突然ジャーキングしたくなってきたのですが。」

ということで再び東京湾に繰り出す。


去年一人で行ってジャーキングでサワラを釣った沖堤防へ。


が、非常に渋かった…

朝まずめから3連バラシで二人とも全く釣れぬままひたすら時が過ぎ、昼寝から目を覚ますと回収時刻一時間半前。

ここでめげずに投げ続けていた隣の方がセイゴをキャッチしたため、諦めずに投げるしかないなとVJを無心に巻いているとようやくヒット。


セイゴでもうれしかった(写真は遠近法で50cm無いです)。


そして、石井君にもVJを貸してあげると、さっそくヒット。


感染症対策で圧倒的不審者

40㎝ほどのナイスサイズのキビレだった。
何とか二人ともボウズは逃れ、納竿。


○まとめ
なんとも地味な記事になりました。
最近面白い記事が多くて、ブログを書くときにプレッシャーを感じてしまうのは僕だけではないと思います。しかし、ブログを読む側としては他の人がどんな釣りしているか知ることができるだけで十分面白いので、あんまり肩肘張らずにどんどん更新待ってます!

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