2022年9月5日月曜日

キハダ釣行

M1の工藤です。 

7月14日にM2の中村たけ、4年の佐藤、3年の西田君と4人で関東近郊の沖磯へ行ってきました。


到着してすぐは潮が速すぎて、ダイビングペンシル(ラピード190)を上手く動かせませんでした。

そこで写真に映っているスリットの出口らへんに投げていると、ギンガメアジが釣れました。


 動画(西田くん撮影)



その後、潮の下流の沖の方までルアーを流して引いていると魚がかかりました。

しかし走られて止めることができず、根に入ってしまいました。

たぶん10kg以上のカンパチかヒラマサでした。


予備のダイビングペンシルを持ってこなかったことを後悔しながら部室でもらったソルティガのリーダーを結び直し、以降はポッパー(ポップクイーン160)を投げることに。

すると、潮が緩んで来たタイミングでキハダが釣れました。

ギンバルを持って来ておらず大変でしたが、途中から中村たけ君が貸してくれたので助かりました。


 動画。中村たけの完璧なギャフ掛けの様子(1:00くらい)が写っているのでぜひ参考にしてください。




その後すぐに中村たけにヒラマサがヒット。

ギンバルを借りたままだったので焦りましたが無事に釣れました。


この後も海面がベイトで波立っていたり、ルアーにアタックするキハダの背びれが見えたりと良い状況が続きました。

そして佐藤君にヒット。かなりドラグを出されていたのでキハダかと思いましたが、上がって来たのは巨大なスマガツオでした。

ところがランディング寸前にフックアウトし、そのままリリース。

パンパンに太っていて美味しそうだったので残念。この日は近くの磯で同じくらいの大きさのスマガツオが上がっていましたが、8kg超でした。


その後佐藤君に再びヒットしますが、釣れたのはヒラマサでした。


 動画1

 動画2



また、同じ磯の人が70cmのイシガキダイを釣っていました。


そこで西田君がカニを捕まえて餌にしたところ、イシガキダイと思われる魚がヒット。
しかしバス用のオフセットフックを使っていたせいかフックアウトしてしまいました。


次にかかった魚はイシガキダイではなく、アカハタでした。



昼ごろになると潮が完全に止まり、その後潮の向きが変わると魚の反応が無くなりました。

最後に佐藤君がルアーと同じ大きさのカンパチを釣りました。




釣り終了後は温泉に入って帰宅。


後日敦賀君も加わりたけ君宅で釣った魚を料理しました。ステーキやカツ、ナムル、寿司、漬け、ねぎま鍋など美味しく食べました。

ギンガメアジは意外と脂が乗っていて、シマアジのような美味しい魚でした。





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