釣友会三年の禾です。最近あまり釣れてなかったので久々の投稿になります(-_-;)
解禁直後のとある渓流にB4の敦賀さん、B3の岸本と行ってきました。
行きは岸本家のSUVで向かいます。中がゲーミングpcみたいに光っててかっこよかったです。到着すると駐車場には一台の車が...先行者がいるっぽい...
ちなみに花粉症やばめの自分には杉林での渓流釣りはなかなかきつかったです。
見たらわかる。かゆいやつやん!
ウェーダーを履いて、いざ入渓。
この川は源流チックな細さながら勾配は緩めで歩きやすく、さらに50mおきに堰堤があるので常に変化があってとても楽しみやすかったです。チビイワナ
ナイスサイズのヤマメ!!
というのは嘘で、死にかけの状態で浅瀬で横たわっていた個体をルアーでひっかけてるだけです。(釣果偽装)まぁ敦賀さんのことなので持って帰ってましたけど。
自分と岸本はその後もしばらくノーヒット。(1バラシぐらいあったかも?)そして3つ目の堰堤を登ったところで先行者を発見!ゲキシブ!
しかしその人は餌釣りで爆釣しており、すでにたくさん釣ったのでもう帰るとのこと。これより上流はヤマメとイワナが混在し、ここはヤマメが釣れて、ここはイワナが釣れる、みたいに丁寧にポイントを教えてくれました!優しス。これより上流は解禁直後、先行者なしの爆釣必須。期待をもって登ります。
まずは岸本がヤマメ。
彼はベイターなのである
次は自分にも
ヒットシーンあり
一度チェイスして(ルアー触ってた気がする)ミスバイトし、二回目で食ってきました。魚の前を高速で通し、反応して追ってきたらピックアップ寸前でトゥイッチやステイで食わせるのがこの日のパターンだったっぽい。
敦賀さんもヤマメゲット
チェイスはコンスタントにあるのでめっちゃ楽しいです。これだけ試行回数があるとなんとなく魚がルアーを食べるか食べないかの基準が見えてきます。その後もイワナが混じったり、
自己新ヤマメもゲットしました。
かっこいい!
ただの自慢ですが、この日は自分が圧倒的竿頭でした。10:5:4ぐらい?ただこれは偶然の産物で、自分はシンキングミノーを一つしか持っていなかったのですがキャストミスでリップが割れてしまい...
最後は地元の老舗居酒屋のラーメンでフィニッシュ。
最後は敦賀クッキング
たまにはこういう爆釣回もなくては。放流魚ってわかっててもめちゃ楽しいです。解禁直後の渓流、おすすめです。
今年は源流とかも行ってみたいのでよかったら誘ってください。ではまた。
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