4年の禾です。
卒業旅行を兼ねて、ぼっちで46日間、南米を放浪してきました。
その①:パラグアイ(13日間)
憧れの魚、ドラード(スペイン語で「黄金」という意味)を探しに、ブラジル・サンパウロ経由でパラグアイに入国。
まずは観光、イグアスの滝
陸路でブラジル→パラグアイ。タクシーの運ちゃんにめちゃボラれて萎え。
イグアス周辺でおかっぱり。ボイルはあるけど釣れない...
ダム下河川。サイレン無しで勝手に放水が始まり、置いていたリュックが流されかける。
無事釣れました。
歯がいかつい
まだまだ赤ちゃんサイズ...
まさに「黄金」
外道で釣れたピラカンジューバ
これはこれでかっこいい魚
帰路も2日間のバス旅。エアコンなし、外気温39度。ギアボックス壊れて立ち往生...
その②:ブラジル・ネグロ川(8日間)
これまた憧れの魚、ツクナレ・アスーというピーコックバスの最大種を狙いに移動。
飛行機でサンパウロ→マナウス
アマゾン川(ネグロ川)とご対面!広い!
ネグロ=黒い。川の水が黒い(茶色)
フィルターでろ過しても色は消えない。アマゾン茶。
ジャングル4泊5日でひたすら支流を遡上。ガソリン代だけで9万ぶち込んだけど渋かった。(総額17万くらい)
ガイドは自分用のハンモックしか持ってこなかった。
アマゾンの地面で寝るのはなかなかつらい。
ピラニア(種類わからず)
ビックーダ
全部食料になる
ツクナレ・パッカ(アスーの小型個体)
パッカアスー(パッカとアスーの中間個体)
パッカアスー(一番アスーに近かった個体)。
某諸島行けるぐらいの値段ぶち込んだけど、結局アスーは釣れず😢
ツクナレ・ボーボレータ(=蝶々)
外道と呼ぶには申し訳ない美しさ
ジャングルから撤退。つらいときは飯を食う。
激萎えでブラジル退散
フェリーに乗り込んできた麻薬捜査班
謎に日本語が喋れるおじい
日系人が結構ビジネス経営しててちょっと嬉しい(なぞのナショナリズム発動)
その③:ガイアナ(17日間)
ガイアナ、エセキボ川にて。状況が良かったので長期滞在しました。ガイアナは前半だけモンキス小塚さんと一緒に釣りしてました。
裏ガイアナルートで入国
乗合タクシー。後ろの座席には鶏のヒナが乗っていてずっとピーピー鳴いてた。
やった!
開発中のビッグベイトで流水系ピーコックのデカいやつ。
いろいろ嫌なことあったけど、すべてが報われた瞬間。釣りはやはり最高に楽しい。
ビッグベイトでビックーダ。お前も釣れるんか。
ビッグベイト・パヤーラ(Hydrolycus armatus)
↑とは別種のレッドテールパヤーラ。(Hydrolycus tatauaia)
ビッグベイトでブラックピラニア。OPA!
ビッグベイトでアロワナ80over(小塚さん釣果)
自分も計6回ぐらい掛けたけど全部ばらした😢
わかる人にはわかるはず。こいつもジャイアントでやり切ったけど全部バラシて敗北。水深1mに、2mの魚がいるという異常な環境。
ディアブロ11/0がくにゃっと
ピラニアナッテリー
kattaback
Pond Lukanani(イエロー系ピーコック)
シルバーアロワナ(ポッパーにて)
ブッコミ釣りでレオパードキャットフィッシュ
宿前でも爆釣(渓流釣り)
大満足で退散
途中、お世話になってるおっちゃんが他の村人と殴り合いの喧嘩とかし始めて怖かったけど。
【総括】
日程長すぎ。最後の1週間は日本に帰ることが楽しみすぎた。日本最高!
でも、宿題たくさん残してきたので、また南米行かないと。























































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