2025年11月13日木曜日

アカメへの挑戦2025総括

幽霊部員、M1のぎです。

少しでもブログ投稿数の足しになればと、今年の個人的テーマであったアカメへの挑戦の様子をまとめてみました。皆さんも書きそびれている釣行があればぜひ寄稿してくださいね〜


【1回目(5月下旬))))】

前にブログにした内容ですが、ざっと釣果だけ。

ド日中にアカメ、メーターオーバー。






プリ個体で質量感凄かったです。自作の320mm180gのジャイアントベイトでの釣果。針は最近流行りのヘッドショットシステムです。(頭の先端にアシストフック、トレブルフックなし)




今年1回目の遠征でサクッと釣れてしまったので、「今年はバンバン釣れるな〜」とか調子に乗っていた頃ですね。

【2回目(7月下旬)】

高知出身のOB正木さんとの釣行。僕が「案内しますよ!」とか生意気なこと言ってましたが、全く手応えなし...大雨後の大量に浮いたゴミに苦しめられた釣行でした。

渋い状況の中ウェイク系で正木さんがヒラスズキをキャッチ。

僕は正木さんと別れたあとにヤイトハタの幼魚をキャッチ。

ジャイアントベイトに食ってくるんですね笑

【3回目(8月初旬)】

アカメ的には超ハイシーズン。絶対釣れるっしょと意気込んで現地入りしましたが...

見事に爆雨と謎の低気温に悩まされ、またしても敗北。甘くねーな...

例年、超ハイシーズンの8月中旬〜9月末は見事に就活のインターンと被り、一切釣りが出来ず。SNSで連日流れてくるアカメ釣果を指をくわえて見てました笑

【4回目(11月初旬)】

学会やら就活やらが一段落し、ようやく復帰できた11月。気付いたら季節が進み、ダウンジャケット必須なぐらいに冷え込んでました。アカメ的にはシーズン終盤か。

現地に到着すると、メインで想定していたエリアにコノシロが満タン。ジャイアントベイトを投げ込むたびにコノシロが逃げ惑うような光景でした。

コノシロの群れに無限にヒラスズキがボイルしているので粘っていると。





60ないぐらいのヒラスズキ。こいつもらコノシロが入るとバカになってしまう模様。ほぼ体長の半分の長さのルアーでも躊躇なく食ってきました。

どうしてもヒラスズキの爆爆ボイルにつられてボイル撃ちをしてしまいますが、なんというか全くアカメの気配がない...

現地で仲良くなった方とそんな話をしながら、あえてボイルがない(けどコノシロはいる)エリアに移動してみようと言うことで、移動先にて一投目。

半年ぶりの再開。やっぱりこいつが日本で一番カッケー(個人調べ)。

ナイトで釣るとまた違うかっこよさがありますね。今まで釣ってきた個体は全部デイだったので、新鮮な感動がありました。

こんな魚、1本釣れればお腹いっぱいなわけで。お世話になった方々にラインで報告したり、長電話したりと、一緒にポイント入りした方が釣りを続ける様子を見守りながら時間を潰します。

3時間ぐらいボーっとしたあと、「高知なんてなかなか来れないんだからもうちょい投げてみるか〜」と思い、同じ場所にルアーを投げ込むと...

即バイト。どゆことー?笑



まさかのひとマズメでアカメ2本というマシマシ釣果になってしまいました。

連続キャッチ後、隣の方に場所、レンジ、動かし方をレクチャーするとまたしても即ヒット笑

吸い込み系は全部ヘッドショットでどうぞ。

「幻の怪魚」では無く、パターンさえ掴めれば連発する魚なんだな〜と改めて実感。

ちなみに翌日は千葉から来ていた友人に同じ場所同じタイミング同じ動かし方で釣ってもらいました。再現性ってやつですね〜


珍しく最終日前に目標達成済みな高知遠征。現地でお世話になっている方に祝勝会をして頂いたり、プチ観光したりして帰りました。



【まとめ】

120オーバーを目指して通い続けた1年でしたが、サイズは80、85、103という結果に。とはいえ、今年でだいぶ掴めた感じはするので、来年こそは本気で仕掛けに行きたいと思います!

基本ソロですが、もし現地で被ることあったら飯でも行きましょ〜


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