今年の駒場祭は焼き鳥でした。際限なく目鼻と呼吸器を痛めつける炭火の煤に苦しめられながらも、部員の総力を結集し、なんとか焼き鳥2500本を売り切ることができました!
本当にみなさんお疲れ様でした(^^)
しかし、釣果は写真の一匹(10cm強)のみ。
あれ以来、昼飯を食ったすき家を見るたびトラウマが蘇ります…
そんな厳しいアカハタ釣行でしたが、周りの人が25cmくらいのメジナを釣っているのを見て、次はこれをやろう!と武田さんと話をしていたのです。
というわけで、今回はアカハタ爆死メイツに1年の大萩君を加え、日本有数のメジナのメッカである伊豆半島でリベンジしてきました!!
新島に見守られながら釣り開始。
正木はこれでもずっとチヌフカセをやっていたので、武田さんと共にマキエの準備をします。その間に仕掛けを作った植田さんは、さっそく我先キャスト(誰よりも早く釣り場に仕掛けを投入すること)。
オキアミあんま溶けてないな…と必死にマゼラーで砕いていると…
植田さんの竿ブチ曲がってない!?
どうやら足元でかけたようで、相当の大物のよう。ドラグ設定が強すぎたようで思いっきり竿をのされています。リールパワーが足りず糸がまけないようで、無理やりポンピングしようとしてラインブレイク…
釣りの前には、しっかりレバーブレーキの僕に対して、「エサ釣りのリールとか、糸がまければなんでもいいでしょw」と余裕だった植田さんでしたが、ダイワのジュピターとかいう送料込みヤフオク600円のリール()では太刀打ちできなかった模様。
正直自分もコッパグレ釣って楽しもうくらいの気持ちで来ていましたが、40upのメジナか?これにはバラした植田さん自身も落ち込んでられませんし、僕のマキエを混ぜる手にも力が入ります!
正直自分もコッパグレ釣って楽しもうくらいの気持ちで来ていましたが、40upのメジナか?これにはバラした植田さん自身も落ち込んでられませんし、僕のマキエを混ぜる手にも力が入ります!
マキエの準備が完了し、全員が釣りを始めると、またもや植田さんにヒット!20cm強の木の端グレでした。
聞けばマキエの投入地点に0号ウキを入れていたところ、ウキストッパーが海中でスーッ動いたのを見て合わせたそう、まるでプロのような美しい流れです。
またもや植田さんの竿が曲がり、植田さんはとても楽しそう。今度は落ち着いたファイトで、まぁまぁのサイズがありそうですが、上がってきたのは…
残念、磯釣りの外道としては定番のタカノハダイでした…あんまり美味しくないと聞きますが、楽しくなっている植田さんはきちんと血抜きしてキープ笑
カワハギでした!これは嬉しい外道。
ここで、武田さんに倣ってG5のウキにガン玉を打たず、完全ふかせにしていた正木ですが、潮が速くなって仕掛けが入らなくなったので、ハリスの上から3分の1の場所にG5を追加しました。これが大正解で、すぐさまウキが消し込みました!
さっきのカワハギとは明らかに違う首振りが伝わってきます!レバーブレーキを駆使して寄せてきます。重いけどメジナにしては突っ込まないな、と思っていると…
まさかのイシダイ33cm!!
シマシマの魚体が見えたときはさすがに焦りました、毎度ながら足場の高さにタモ入れが難しく心臓に悪かった笑
実はこの日は僕の18歳最後の日で、釣りの神様からの最高のプレゼントでした。
この後植田さんにヒットがあり、めっちゃメジナっぽい引きに、慎重にファイトしましたが、掛かり所が悪かったのかまたばれてしまいました…
これには植田さんも磯の上で体育座り。今回ジュピターは悪くなかった。
たけださんにまたまたヒット!
おじさんでした。武田さんは37cmの良型タカノハダイも釣りました。
ここで植田さんのジュピターのドラグが鳴る!3度目の正直か!?
アイゴでした!本命ではないですが、よく引く魚で楽しませてくれます。
日も高くなってきて潮の流れが変わり、足元は木っ端グレで真っ黒で釣りにならなくなってきました。
撮影風景と、黙々と釣り続ける大萩くん
そして正午になり、マキエもなくなったきたところで、根気強く釣っていた大萩君の竿がついに曲がる!
31cmの立派なクチブトメジナ!おめでとう!
ここにきて、本命を釣っていない正木と、本命とはいえ木っ端のみの植田さんは流石に焦り始め、必死にマキエを撒き続けましたが、周りが釣れ始めたのに我々のポイントは静かなままで、残念ながら納竿となりました。
結果として、今回の釣行は地磯開拓としては大成功でした!
フカセの楽しさと難しさを再認識するとともに、ある程度信頼できるタックルを使う必要性をジュピターに気づかされました。Let's課金!
僕はハリス2号で、他の人は1.5号でやっていたのですが、明らかに僕だけアタリが少なかったです。小さな違いですが、もしかしたらそこが大きな差を生んでいたのかもしれません。2号だったおかげでイシダイとれたのかもしれませんが、やっぱりフカセは奥が深いですね。
ポイントの影響も大きく、僕らの撒いたマキエは途中から全部潮によって先端部へ流されていました。次はもっと早く来て焚き火でもしながらポイントをとりたいです。
武田さんは、朝早くから長時間の運転本当にありがとうございました!
機会があれば、あの遠くに見える島でもフカセやりたいな。
目指すは某釣り日記の尾長58cm越えや!
ここで、武田さんに倣ってG5のウキにガン玉を打たず、完全ふかせにしていた正木ですが、潮が速くなって仕掛けが入らなくなったので、ハリスの上から3分の1の場所にG5を追加しました。これが大正解で、すぐさまウキが消し込みました!
さっきのカワハギとは明らかに違う首振りが伝わってきます!レバーブレーキを駆使して寄せてきます。重いけどメジナにしては突っ込まないな、と思っていると…
まさかのイシダイ33cm!!
シマシマの魚体が見えたときはさすがに焦りました、毎度ながら足場の高さにタモ入れが難しく心臓に悪かった笑
実はこの日は僕の18歳最後の日で、釣りの神様からの最高のプレゼントでした。
この後植田さんにヒットがあり、めっちゃメジナっぽい引きに、慎重にファイトしましたが、掛かり所が悪かったのかまたばれてしまいました…
これには植田さんも磯の上で体育座り。今回ジュピターは悪くなかった。
たけださんにまたまたヒット!
おじさんでした。武田さんは37cmの良型タカノハダイも釣りました。
ここで植田さんのジュピターのドラグが鳴る!3度目の正直か!?
アイゴでした!本命ではないですが、よく引く魚で楽しませてくれます。
日も高くなってきて潮の流れが変わり、足元は木っ端グレで真っ黒で釣りにならなくなってきました。
撮影風景と、黙々と釣り続ける大萩くん
そして正午になり、マキエもなくなったきたところで、根気強く釣っていた大萩君の竿がついに曲がる!
31cmの立派なクチブトメジナ!おめでとう!
ここにきて、本命を釣っていない正木と、本命とはいえ木っ端のみの植田さんは流石に焦り始め、必死にマキエを撒き続けましたが、周りが釣れ始めたのに我々のポイントは静かなままで、残念ながら納竿となりました。
結果として、今回の釣行は地磯開拓としては大成功でした!
フカセの楽しさと難しさを再認識するとともに、ある程度信頼できるタックルを使う必要性をジュピターに気づかされました。Let's課金!
僕はハリス2号で、他の人は1.5号でやっていたのですが、明らかに僕だけアタリが少なかったです。小さな違いですが、もしかしたらそこが大きな差を生んでいたのかもしれません。2号だったおかげでイシダイとれたのかもしれませんが、やっぱりフカセは奥が深いですね。
ポイントの影響も大きく、僕らの撒いたマキエは途中から全部潮によって先端部へ流されていました。次はもっと早く来て焚き火でもしながらポイントをとりたいです。
武田さんは、朝早くから長時間の運転本当にありがとうございました!
機会があれば、あの遠くに見える島でもフカセやりたいな。
目指すは某釣り日記の尾長58cm越えや!
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