2019年2月11日月曜日

1年生リベンジ合宿

なんだかんだで初投稿、1年の平沢です。よろしくお願いします。

テストを無事(?)乗り越え春休みに入ったばかりの2月3日から6日にかけて、いつもの島にて合宿を行ってきました。メンバーは1年の佐藤、溝口、劉、平沢の4人です(本当は1年の高井君も行く予定でしたが、インフルで無念の撤退)。溝口君、劉君、僕の3人はツリスマスで涙を呑んだメンバーだったのでそのリベンジですね。ツリスマスといえば僕はサーフで野グソをした記憶しか残っていません(下痢気味2発)。

1日目
爆風でフェリーが出ないかもということでしたが、なんとか島にたどり着き、宿で準備をしてポイントへ。なかなかの風が吹き荒れています。一同ルアーを投げ続けますが何の反応もありません。昼頃まで投げ続けましたが、僕のロウディーが海へと旅立っただけで何も起こらなかったので一旦昼飯を食べに宿に戻りました。
親子丼。肉はやっぱりうまい。
今回は人数が少なかったので質の高い食事となりました。魚はいないけれど。夏合宿の地獄が嘘のようです。魚はいないけれど。

午後は確か午前と同じポイントに行ったような気がします。午前同様何も起こらなかったので記憶が曖昧です。
砂浜で甘える劉君。気持ちよさそう。

なんと初日は全員ノーバイトで終わるという結果に。魚の気配さえありませんでした。まさに修行。
しかしここで朗報が! この日は釣具屋は定休日のはずでしたが、店主の方に電話したところ開けていただけることに。ロウディーを持っていなかった佐藤君と劉君、ロストした僕はロウディーを買いに行きました(なぜかこの時は全員ロウディーに憑りつかれていた)。

翌日の釣果のために、この日の夜ご飯はロウディーを4人で囲むという非常に質素なものに。大物が期待できます。
            

2日目
この日は4時に起床。野グソをしないために朝食は少なめにしましたが、お腹の調子は悪くツリスマスのトラウマが蘇ります。しかし便意と甘えたくなる気持ちを抑えて本命ポイントへ。すると1投目、着底させて巻き始めると僕の竿が急に重くなります。これは!と思いそのまま巻き続けると
来ました、ヒラメ50cm! 肉厚! 大きいサイズではないですがサーフからの初ヒラメだったのでとても嬉しかったです。ちなみにロウディーではありませんでした。

これに続けと一同投げ続けますが、魚の反応は無し… しかも朝マズメ後風がさらに強くなり、砂粒が容赦なく叩きつけます。まだお昼前でしたがやむなく宿へ引き返しました。

昼食は早速ヒラメを捌きお刺身に。肉厚でとても美味しかったです。

午後は別ポイントで釣りをしましたが釣れる気配はありません。そして相変わらずの爆風。しかしさらにポイントを移動するとここでまさかの大爆釣!?

                  溝口君のフグ

溝口君、劉君、佐藤君の3連続フグです。みんな良い表情をしています。そのまま夕マズメも狙いの魚は釣れることなく2日目はこれで終了です。

3日目
この日も早く起きて本命ポイントへ向かう予定でしたが、雨と爆風で危険と判断し、2日目の午後と同じポイントに行くことに。雰囲気はなかなか良い感じで釣れそうです。しばらくルアーを投げていると向こうの方で佐藤君が何か釣っています。
 40cmほどのイサキです!良い型ですね。

その後はポイントを移動しますが雨もそこそこ強くなってきていたので、僕はリーダーを結ぶのに時間がかかっているふりをして車で待機し積極的に甘えていきます。ごめんなさい。
朝マヅメが終わるまで釣りを続けますがその後は魚の反応はなく、ここで釣りは終了です。

宿に帰って佐藤君が釣ったイサキをお刺身に。こちらもとても美味しかったです。
姿造り...?


ツリスマスのリベンジ!と意気込んで臨んだ合宿でしたが、結果的には再び渋い釣行になってしまいました。毎回爆風なのはともかく、まだまだ学ぶべきことがたくさんあるみたいです。ルアーはしばらくやらないと誓った4人でした。               












0 件のコメント:

コメントを投稿