2020年6月10日水曜日

砂ヒラプチフィーバー



どうも。3年の佐藤です。コロナ騒ぎの前の話になるんですが、いつもの島に行ったので書きます。

メンバーは栗本、中村、高井、僕の4人です。

ちなみに僕は今シーズンのこの島4回目(笑)になります。冬の3魚種のうちどれでもいいから釣りたくて通うも未だ釣れず。

気分はもう後にはひけないギャンブラーのそれです。

今回は2泊3日の行程でした。

~1日目~


船から降りるとポカポカ陽気。海を見るとベイトっぽい小魚も発見しイイ感じ!

とりあえず1月にマダイが出たポイントへ行くも潮が澄んでて根が丸見え。キレイだけど釣れる気はせん。中村はグーフーを釣ったそうな。


お次は港近くのサーフへ。

ここで栗本と中村の2人がほぼ同時にヒット!

ナンヨウカイワリ&eso。

本命ではないとはいえ早くもボウズ回避!

かつてなく生命感あるなぁと思いながら午前の部はここで終了。


午後はお約束の砂浜ウォーキング。歩くのしんど。日頃の運動不足を痛感する。

栗本はワンドの手前で、残り3人はさらに奥のポイントでやることに。

とりあえず魚と戯れたい僕はvjを投げます。すると、

ソゲット。

うまそう。


おぉ。やっぱ生命感あるわ。

その後高井に調子を聞きにいくと、なんと中村がハウルでヒラスズキをかけたものの手前で痛恨のラインブレイクしてしまったらしい。

高井はその一部始終を見ていたようで、結構デカかった、70くらいはあったとのこと。

マジか。釣って欲しかった〜。

やっぱ今回は釣れそうな気がすっぞ!と意気込むもその後は何も無く終了。

栗本も異常なし。また歩いて帰る。ツラすぎ。

とある目的のためキメ顔で写真をとる人の図。


夜は港で各々の釣りをすることに。僕はエギング、高井はライトゲーム、栗本、中村ペアはサバ狙いでサビキ。

栗本は謎に〆鯖をつくるというモチベが高いらしく、サバはヒラスズキに続いての本命らしい。


釣果はカスだったので結果だけ書くと、

エギングは、目視できる子イカがエギに近づいてきたりしてテンション上がりましたが釣れず。

ライトゲームはネンブツダイ2。



サバさんチームはサバ1匹。


夕飯は焼きそば。ウマイ!


就寝。


~2日目~


今日も朝からウォーキング。

おのおの昨日同様のポイントへ。

曲がり角のあたりはイイ感じにサラシてるし鳥も海を意識してるし雰囲気バッチリ。

地形のせいなのか、他の場所は爆風なのにそこだけは風が弱く投げやすい。

ヒデ林さんのインスタを見て、カッコよすぎるあまり購入してしまったエヴォルーツを投げます。

いいとこ飛んだな〜と思っているとついにヒット!

ウォォォ!


50ちょいくらい

サイズはそうでもないけど初ヒラスズキ!すげー嬉しい。

もうロウディーの時代は終わった…とか思いながら近くにいた高井に自慢しに行く。

一通り僕の自慢を聞いてから、そういえば僕も釣ったよと言う高井。

60up

カッコよすぎ

僕のよりデカいやんけ!そういうのは先に言って欲しい。ハズいから。

しかもロウディーの時代は終わって無かった。

2匹とも同じくらいの時間にヒットしたので、時合だったようだ。

その後は雨も結構降ってきたので撤収。

ワンド手前には先行者がいたのだが、マニキによると彼は90くらいのヒラをバラしたらしい。ホントか?

まぁプチフィーバーだったのは確かだろう。


午後もこのチャンスを逃すまいと砂浜をひたすら歩く。(本日2回目)

人生そううまくはいかないもので午後は何もナシ!

高井がロウデーでイサキ釣ったくらい。




もう歩けない…


夕飯はたいへん豪華であった。


肉をしゃぶしゃぶすることを「焼く」と言ったり、手洗い場のことを「御手洗」と言ったりするなど、日本語の運用がちょっと不自由な栗本くんは高井先生に逐一厳しく指摘されていた。


~3日目~


朝から嵐。

とりあえず風裏と思われる港へ行くも命の危険を感じるので早々に撤退。

ちょいドライブして帰還。

なんとか船も出たので帰れました。




今回は、条件も良く結構魚を見ることができました。

個人的には地味にロストがゼロだったのも成長かなと思います。

さすがに次は来シーズンまで持ち越しかなと思いますがあとはマダイとヒラメを釣らなくては。

この島を卒業するまでの道のりは長い…


あと、車は気をつけて運転しましょう。マジで

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