続けての投稿になります。4年の中村です。6/24〜26の日程で同学年の佐藤くんと島に行ってきました。狙いは最近各所でよく釣れているというあの魚、タマンです。
-1日目午前-
朝5時に島に着き、さっそくタマンの実績のあるゴロタからミノーを投げてみます。と同時に佐藤くんに強い引きが!と同時に一瞬で糸が切られました。
この魚は何者?(多分タマン)
仕掛けを組みなおして奥のポイントに移動し、その一投目でまたもや佐藤くんにヒット!今度は糸は切られませんでしたがトレブルフックが無残な姿に。
さらに奥のポイントへ行くと再び佐藤くんにヒット!しかしこれもラインブレイク。うーん。
このゴロタではこれ以上は当たりが続かず、撤収。
駐車場近くにいたおじさん曰くこのゴロタにはたくさんのタマンが生息しているということで、期待が高まります。
-day1午後-
再び午前中に入ったゴロタへ。午前中は先行していた佐藤くんだけに当たりがあり、しかも1,2投目にヒットが集中していたことから、ランガンに徹する方向に。
けれどうってかわってタマンのあたりは全く無く、2人で一匹ずつアカハタを釣ったのみ。
-day1夜-
港でぶっこみ釣り。2,3回タマンらしき鋭いあたりがあったものの、全て乗らず。
-day2朝-
地磯からペンシルとジグを投げることに。青物からの反応はなく、ジグでハタやヤガラを釣ったのみ。
-day2午前-
違うゴロタでミノー。佐藤くんにエソやショゴの当たりがあったのみ。
-day2午後-
僕がこの島に行くのは初めてだったので、佐藤くんと一旦別れてしばし島の観光へ。
佐藤くんは1日目午前に入ったゴロタでワームやミノーを投げたけれど、全く魚の反応はなかったとのことでした。
途中で寄った釣具屋のおばあちゃん曰く、海水温が急上昇→急低下していて魚の活性が低く、とくに青物は絶望的とのこと。こんなことは50年釣具屋をやっていて初めてだそう。すげータイミングに当たってしまった。
-day2夜-
港に再びぶっこみ釣りへ。竿を出して早速上がってきたのはウツボ。
その後1時間ほど何もない時間が続いたが、突然佐藤くんの竿にジジジ!と強いドラグ音!根に走られないようにゴリ巻きで寄せていくと、明かりに照らされ黄金の魚体が!
地域によって味も違うと噂のタマン、お味が気になる方は今度佐藤くんに聞いてみてください。今頃佐藤家でいろいろな料理になっていると思います。(僕も気になってます)
-day3朝-
港でショアジギング。ショゴのあたりがあったのみ。
-day3午前-
再びゴロタへ。タマンからの魚信はなく、アカハタ一匹のみで納竿。
島のポテンシャルの高さと同時に釣りの難しさを実感した釣行となりました。次は釣るぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿