2022年6月29日水曜日

バス釣り





 3年の宮武です。最近 “家の近く” でいい釣り場を見つけたのでブラックバスを釣りに行っています。



どうやらルアーを見たことがないようで、ワームを落としたら落ちパクでした。なかなかいいサイズです。

数日後に再び訪れてみると、また釣れました。




またもコンディションの良い良型です。

どちらもセミ系のトップで釣れたのですが、移動距離を抑えつつ水面で小刻みに動かしているとゆっくりと追いかけてきて、何度もミスバイトをしながらも執拗にアタックしてくる様は見ていて飽きません。

釣れた魚以外にも多数のバイトやチェイスがありました。


近いので毎日行けるのですが、魚がスレてしまうともったいないので程々にしておきます。



2022年6月25日土曜日

ヒラメ船

 M1の工藤です。

6/25にOBのえきさんやしましまさんとヒラメ船に乗ってきました。









僕はヒラメ1,カサゴ1という貧果でしたが

えきさんは釣りまくったためクーラーボックスはこんな感じでした
 


ヒラメ、ソイ、カサゴ、メバル
↑ヒラメ、ソイ、カサゴ、メバル



トラベルミンが効かなかったため
船酔いしてしまいました

とても楽しい釣行でした。えきさんありがとうございました。

2022年6月19日日曜日

初夏の湖スモール

B2の清水です。釣れる釣りをあまりしてこなかったので、2年でありながら初めてブログを書きます。

※だらだらと長文を書いてしまったので、写真だけでも是非目を通していただければ幸いです。

 

投稿が少し遅くなりましたが、6月の中旬、M2のたけさん、M1の工藤さん、B2の禾と僕の4人で湖スモールを狙いに行きました。

 

深夜に駒場東大前に集合し、お車を出してくださった工藤さんとたけさんの運転で約4時間、辺りが明るくなり始めたころに目的地に着きました。


夜明けの美しい田園風景に癒されました


スモールマウスバスの聖地ともいわれている湖ということで、高校時代全く釣れない多摩川や鶴見川に通っていた僕が、ネットで目にするような超有名フィールドを目前にすると興奮を通り越して緊張してしまうという、特有の症状が出たところで、出船しました。

景色だけでもお腹いっぱい


ボートは先輩ペアと我々後輩ペアに分かれ、いざ釣り開始。

 

出船前、桟橋付近で25cmくらいの見えバスに水に浮く枯れた花のようなものを投げると、バイト寸前でやめてしまいましたが、襲うような素振りを見せたので、これはトップに反応するのではないかという期待を胸に、前年トップに出たと禾が言う第一ポイントへ到着。

 

雰囲気はいいのですが、ペンシルベイトやトップのスイッシャーなどを投げ倒すも不発。

 

近くのバスボートに乗ったおじさん3人に釣果を尋ねたところ、「まだ23」という返答が。つける必要のない「まだ」に苦しめられましたが、「島周りの23m程のレンジにネコリグを落とすと釣れるよ」という有益なアドバイスももらえました。

 

助言の通り釣り進めていくもアタることすらなく、釣り開始約2時間が経ったところで、先輩ペアの釣果がLINEに流れ、喜ぶ半面焦り始めました。


早速釣果を上げていく先輩ペア


そこで、思い切って水が良さそうな、河川が流入する大きなワンドの入り口付近へ大きく移動。

地質が神奈川の釣れない某リザーバーと異なりまた興奮


狙い方を弱くしたからか、ここでやっと反応を得ることができました。BOTTOMUPM.P.S 2.4 inch(シュリンプ系)のライトキャロを岸際のまばらな植生の中にキャストし、ジャークアクションを加えると、グッっと重くなり30cm程のスモールがひるがえるのが見えました。が、その途端フックオフ。

 

その後も周辺で最大40cmのバスがちらほら見え出し、ネコリグや沈む虫系、先ほどのシュリンプ系といろいろなアプローチをするも不発。

 

先輩ペアが釣っていたエリア(湖の対岸)への大移動を決意し、maxスピードでボートを進めていると、1時間程前にたけさんが40upを釣り上げていることを知り驚愕。

流石多摩川で毎春のように釣られているだけあります


さらに移動中、禾にエレキ操作をバトンタッチした直後にエレキの調子が悪くなり、ペダル上のボタンでオンオフができなくなり、いちいちべダル横のスイッチを手で操作しなくてはならないというトラブルが発生。

 

何とか、先輩方の釣果が上がっているエリアへたどり着き、不調エレキの操作に慣れてきた禾と釣りを再開。

 

水は滞っているように思えましたが、周りでも釣れているので、期待しながらボートを進めると、小バスとブルーギルが集まっている場所を発見。

 

坊主逃れのためとりあえず小バスを狙ってみると、見事禾にブルーギルがヒット!笑

ギルにしてはでかい


僕も小バスを狙ってみますが、横の動き縦の動きともに反応しませんでした。

 

入り組んだそのエリアを釣り進めていると、突然の大雨に

雨雲レーダーを確認してくれた禾が通り雨と判断し、しばらくオーバーハングの下で待機。15分ほど降っていたそうですが、僕は気がついたらうつむいたまま寝ていました。

撮影:起きていた禾


さて、雨が止み、トップでフィーバーするかと思いきや、周囲のバサーは引き続き底が見えるか見えないかくらいのレンジを狙っていました。

 

ここで、先輩から、入り組んだエリアの入り口付近で数匹釣れたという連絡があり、そこへ向かうと、ようやく僕に一匹目が。リグはイモグラブ40のダウンショット。

25cmくらい

その後も釣れない時間が続き、近くを通りかかったパトロール船(?)に乗っていたボート屋の方に不調のエレキを交換してもらったついでに今日のパターンを尋ねてみると、6月中旬は、小さいネコリグを岸際に落とし小刻みに動かしながら水深2~3mあたりまで底を這わしていけば釣れるということでした。ただ、ルアーが小さく繊細な釣りのため2,3lbの細いラインが必須とも言っていました。道理で6lbを使っている後輩ペアにはアタリすらなかなか無かったわけです。

 

ラインは他に手持ちがなかったので、6lbラインで教わった釣法を試してみましたが、反応はありませんでした。

 

この時点で、出船から8時間、残り2時間という危機的状況でした。

 

ここまで追い込まれたら他の人と違うことをやってみようと、ストレートワームでもシュリンプ系でもなく、小魚系のFlash-J Shad 2 inchのライトキャロをジャーキングしてみました。

 

底まで沈めたら、12回ロッドをあおり、テンションをかけずに少しだけ放置。これを繰り返していると、まあまあサイズがヒット!35cmくらいでした。

体色と模様がめちゃくちゃ綺麗


その後、先輩ペアと合流し、先輩方が勧めてくださったとある島のワンドで、少しサイズアップさせたFlash-J Shad 3 inchを先ほどと同じ釣法で狙うと、1投目でヒット!39cmくらいでしたが、スモールなだけあり強烈な引きで楽しませてくれました。

禾が撮ってくれた神写真


同じポイントで禾も粘りますが、答えは返ってきませんでした

 

あっという間に帰着時間が迫り、桟橋へ戻ることに。エレキ操作をしながら、「あのブルーギルが小バスだったらまだ精神がもったのに」と嘆く禾の背中はとても虚しく感じられました。僕の最後の2匹は、禾がボートに取り込んでくれていなかったら焦ってバラしていたかもしれないので彼には感謝です。

 

結局、先輩ペアは計10~15匹、我々後輩ペアは3匹と惨敗でした笑

これはこれからもたくさん調教していただかないとですねぇ~ニヤリ

 

景色も開放的で魚のストックもあるこのフィールドは、リピートすること間違いなしです。

その他の先輩ペアのナイスバス
その他の先輩ペアのナイスバス

死の島

また4年の佐藤です。


えきさんに誘われ、島でヒラマサを狙ってきました。


この島は過去3度訪れたことがあるのですが、僕はどうもこの島と相性が悪く、過去一度も沖磯に乗れてません。前回は爆荒れのため宿で卓球大会になる始末。


今回は凪の予報ですがどうなることやら…


行きの車内では歯笛の話で少し盛り上がりました。誰かできる人いますか?笑




1日目


昼前に到着、そのまま沖磯へ。朝は6kgくらいのが釣れたとのこと。


かなりの海藻が浮いててプラグにひっかかるので釣りしづらいことこの上ない。


たまに起きる食わないナブラに翻弄されながらも割と頑張りましたが、えきさんの回収中のジグにワンチェイスあったのみでした。





夕方は激アツサーフで1時間だけヒラメを狙うも撃沈。




2日目


丸一日釣りができるのはこの日だけ。


朝は何も無く、なんでもいいから釣れないかな~と投げていたダイソーvjに結構いいサイズのヒラマサがチェイス?というか視察に。


水がキレイなので一部始終はっきり見えましたが、ただゆっくり来てゆっくり帰って行っただけだった…


魚は居るようです。



ちょっとやる気になったのであらゆる手段を試しましたが、口を使わせることは出来ませんでした。


ピーカンベタ凪、綺麗な海に囲まれた磯でスマホをいじる時間はサイコー。



午後は瀬変えでGoogleマップにない沖磯に乗せてもらいました。潮が動いたタイミングでえきさんがソイを釣る。



ミニソイ





同じ磯にのったmcワークスファンのおじさんはジグでイナダを釣ってました。




3日目


今日は朝だけ。やれることはやりましたが釣れません!


ちょっと観光して、爆速で海鮮食べて帰りました。







チェイスがあったり、小さいナブラがあったりと魚は確実に居たのですが、どうやっても食わせられませんでした!


僕は完ホゲです!


ですがこの島の沖磯にやっと乗れたので良かったです!


えきさん運転ありがとうございました!


釣れない背中

2022年6月18日土曜日

アメナマパラダイス

こんにちは。4年の佐藤です。


たまにはレベル1の釣りがしたいと思い、簡単に大きい魚が狙えると噂のアメリカナマズ釣りに行ってきました。


メンツは、少し前に発足した釣友会坂道班(笑)に北村さんを加えた4名です。


とりあえず目的地までドライブ。予想どおり、永遠にアイドルの話をしてました。


エサはなんでもいいらしいのですが、イカ、塩辛、練り餌、ギョニソなど一応いろいろ買っています。


大量の虫に萎えながらもポイントに到着。我先キャストを決めようとしたのは平沢でしたが、peラインの劣化により仕掛けは遥か彼方へ。爆笑。


イカをつけて投入すると、わりとすぐアタリが。アワせると重い感触。わりといい引きしてくれました。

50ちょっとくらい



その後もみんなで連発。


いおきスタイル





ちょいキモ



アタリが少なくなったので小移動。するとまたボコボコに釣れました。










ベイトで釣ると楽しい





本日最大はコイツ。70upが欲しかった。



仕掛けが沖のペットボトル?杭?に引っかかりそうだったので回収しようとしたら、けっこうすごい音がしてリールが壊れました笑


小学生から使ってた激安リール。元はとった。



おかげで途中から竿1本になりましたが、2本だと忙しいのでちょうど良かったです。


無限に釣れるため途中で飽きてしまい、予定より早く終わってアイスを食べて帰宅。4人で計40匹くらい釣ったと思います。


エサはなんでも釣れましたが、サイズが良かったのはほぼイカでした。あと何故か塩辛は飲まれる率が高かったです。


そんなこんなでレベル0の釣りなので、なんでもいいからとりあえず爆釣したい人は行ってみてください!


2022年6月15日水曜日

湯川釣行


 お疲れ様です。B2の禾です。湯川釣行の様子をお届けします。


もともとは敦賀さんと宮武さんの二人の釣行だったはずなのですが...

(釣行前日)

18:00 禾:「プルルルルル…」

    敦賀さん:「もしもし、どうしたの?」

    禾:「お疲れ様です。今からナマズ釣り行きましょう!(強引)(唐突)」

    敦賀さん:「い、行けなくはないけど...どうしようかな(困惑)」

    禾:「今何やってるんですか?(脅迫)」

    敦賀さん:「いや、まぁ家でゴロゴロしてるだけだけど...(あっ)」

    禾:「なら来れますね!19時集合で!(最低)」


というような感じで少々かなり強引に敦賀さんをナマズ釣りに誘ってしまいました。合流して話していると、なんと翌日の早朝2時から宮武さんと湯川に行く予定であることが判明。流れで僕も参加させていただくことになりました。これだけ迷惑をかけておいても湯川に誘っていただいた敦賀さん、本当にありがとうございます。(ナマズは釣れず...)


ここからの流れはかなり激アツで、

21:30 ナマズ釣り終了

22:30 帰宅(爆速で飯、シャワー、道具の準備)

23:30 終電乗車

00:30 敦賀家着(猫が可愛かったです。あと敦賀さんの七五三の写真も。

02:00 出発

道中で宮武さんをピックアップし、17時ごろに釣り券売り場に到着。平日の朝なのに釣り券売り場にはシニア層がずらり。(皆さん釣り券を買ったら爆速で行ってしまいました。)


若干出遅れて上流に到着すると、有望な瀬や深場は予想通り先行者で埋まってました。平日の朝なのに(二回目)。管釣りかよ!

湯滝。70m越えらしい。この下で釣りしてると上から何か落ちてきそうで怖い。

一通り3人で釣り下ると、ヒットはあるもののあがらず。その後はそれぞれ別行動で探ることになりました。

さらに釣り下るとあきらかに水温が上昇。気温15度水温?度なのにウェットウェーディングしてたので身をもって水温の変化を感じました...。いい感じの滝つぼを発見し、近くのブッシュ際にAR-Sスピナーを通すと...

ブルック!!

バスみたいにブッシュから飛び出てきました

ワニ顔でかっこいい魚ですね。いかつい顔してますがサイズはせいぜい20cmぐらい。斑点のピンク色がとても鮮やかで感動しました。


その後ふたたび下流域でチビブルックを追加して午前は終了。

木の下から元気に飛び出てきました。

一度3人で合流すると、敦賀さんはなんと3匹、一方で宮武さんはまさかの坊主でした😢

敦賀さんフィッシュ。色が濃い。

その後近くの飯屋で昼食をとり...

ヤマメ丼
再び川へ。

午後は入念に下流のポイントを攻めるも特に反応はありませんでした。終了間際に敦賀さんと合流し、お互い釣れないのでてきとーにミノーをジャーキングしながら駐車場を目指して釣りあがることに。

最上流部でだべりながら激流をジャーキングしていると...

どーん

ほぼ尺ブルック

これぐらいになるとワニ顔ではなくてクジラみたいな丸みを帯びた顔になるみたいです。

まぐれでいい魚が釣れたため禾は調子に乗ってしまいました。「【朗報】わい、渓流の天才だった模様。デュフフフ」なんて思いあがった状態で宮武さんと合流。

     禾:「宮武さんお疲れ様です!釣れましたか?(・∀・)ニヤニヤ」
     宮武さん:「それがね...😢」
     禾:(やばい...聞いてはいけないことを聞いてしまった...)














     宮武さん:「まぁ7匹ぐらいかな( ・´ー・`)」

          終
     制作・著作
     ━━━━━
      ⓃⒽⓀ

宮武さんには全く及びませんでした。
 
宮武さん作。ピューリッツァー賞受賞。

そんなこんなで全員満足のいく釣果が得られた釣行でした。誘ってくださった先輩方、本当にありがとうございました。湯川は人多すぎなのでリピートはないかな...



2022年6月12日日曜日

6月アジ釣り1回目

 初めまして、一年の原です。

今回は金沢八景の黒川丸さんに乗ってアジ釣りに行ってきました。メンバーは2年生の北村先輩と前崎先輩、1年生の清水くん、金子くん、野本くんの私を含めて6人で行きました。11時半に金沢八景駅前に集合して黒川丸さんのところへ向かいました。時間になっていざ出船!

最初は大きめのアジがいるポイントへ行きました。ただ、なかなかヒットは出ず、、、北村先輩が良型のアジをかけましたが取り込みの際にバレてしまいました、、

ですがその後、北村先輩に再びヒットが!全体で良型のアジが数匹釣れました。ただ、型は良くても魚の活性が低くて釣れない時間が続きました。



そこで船長がポイント移動を決断、そしたら突然入れ食い状態に!


おかげで全員坊主は免れることができました。
最後までみんなでこませを撒き続けて最後の最後に一匹追加して今回の釣りは終了。
さらに一緒に乗っていた漁師の方がたくさん釣ったアジを分けて下さったおかげでお土産は
分に確保できました。
釣ったアジは刺身にして美味しく頂きました。

金子くんはなめろうにして食べてました(美味しそう)
今月はもう一回アジ釣りに行くらしいのでそちらの釣果にも期待です!