2022年6月15日水曜日

湯川釣行


 お疲れ様です。B2の禾です。湯川釣行の様子をお届けします。


もともとは敦賀さんと宮武さんの二人の釣行だったはずなのですが...

(釣行前日)

18:00 禾:「プルルルルル…」

    敦賀さん:「もしもし、どうしたの?」

    禾:「お疲れ様です。今からナマズ釣り行きましょう!(強引)(唐突)」

    敦賀さん:「い、行けなくはないけど...どうしようかな(困惑)」

    禾:「今何やってるんですか?(脅迫)」

    敦賀さん:「いや、まぁ家でゴロゴロしてるだけだけど...(あっ)」

    禾:「なら来れますね!19時集合で!(最低)」


というような感じで少々かなり強引に敦賀さんをナマズ釣りに誘ってしまいました。合流して話していると、なんと翌日の早朝2時から宮武さんと湯川に行く予定であることが判明。流れで僕も参加させていただくことになりました。これだけ迷惑をかけておいても湯川に誘っていただいた敦賀さん、本当にありがとうございます。(ナマズは釣れず...)


ここからの流れはかなり激アツで、

21:30 ナマズ釣り終了

22:30 帰宅(爆速で飯、シャワー、道具の準備)

23:30 終電乗車

00:30 敦賀家着(猫が可愛かったです。あと敦賀さんの七五三の写真も。

02:00 出発

道中で宮武さんをピックアップし、17時ごろに釣り券売り場に到着。平日の朝なのに釣り券売り場にはシニア層がずらり。(皆さん釣り券を買ったら爆速で行ってしまいました。)


若干出遅れて上流に到着すると、有望な瀬や深場は予想通り先行者で埋まってました。平日の朝なのに(二回目)。管釣りかよ!

湯滝。70m越えらしい。この下で釣りしてると上から何か落ちてきそうで怖い。

一通り3人で釣り下ると、ヒットはあるもののあがらず。その後はそれぞれ別行動で探ることになりました。

さらに釣り下るとあきらかに水温が上昇。気温15度水温?度なのにウェットウェーディングしてたので身をもって水温の変化を感じました...。いい感じの滝つぼを発見し、近くのブッシュ際にAR-Sスピナーを通すと...

ブルック!!

バスみたいにブッシュから飛び出てきました

ワニ顔でかっこいい魚ですね。いかつい顔してますがサイズはせいぜい20cmぐらい。斑点のピンク色がとても鮮やかで感動しました。


その後ふたたび下流域でチビブルックを追加して午前は終了。

木の下から元気に飛び出てきました。

一度3人で合流すると、敦賀さんはなんと3匹、一方で宮武さんはまさかの坊主でした😢

敦賀さんフィッシュ。色が濃い。

その後近くの飯屋で昼食をとり...

ヤマメ丼
再び川へ。

午後は入念に下流のポイントを攻めるも特に反応はありませんでした。終了間際に敦賀さんと合流し、お互い釣れないのでてきとーにミノーをジャーキングしながら駐車場を目指して釣りあがることに。

最上流部でだべりながら激流をジャーキングしていると...

どーん

ほぼ尺ブルック

これぐらいになるとワニ顔ではなくてクジラみたいな丸みを帯びた顔になるみたいです。

まぐれでいい魚が釣れたため禾は調子に乗ってしまいました。「【朗報】わい、渓流の天才だった模様。デュフフフ」なんて思いあがった状態で宮武さんと合流。

     禾:「宮武さんお疲れ様です!釣れましたか?(・∀・)ニヤニヤ」
     宮武さん:「それがね...😢」
     禾:(やばい...聞いてはいけないことを聞いてしまった...)














     宮武さん:「まぁ7匹ぐらいかな( ・´ー・`)」

          終
     制作・著作
     ━━━━━
      ⓃⒽⓀ

宮武さんには全く及びませんでした。
 
宮武さん作。ピューリッツァー賞受賞。

そんなこんなで全員満足のいく釣果が得られた釣行でした。誘ってくださった先輩方、本当にありがとうございました。湯川は人多すぎなのでリピートはないかな...



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