最近めぼしい釣果のないB3の禾です。釣れなかった遠征の記録なので短めです。
某有名動画の聖地巡礼を二回しました。バカでかい青物を釣ってる某動画の島です。
【一回目:2月前半】
メンバー:対馬さん、佐藤さん、禾
昼頃から島で一番きつい磯に向かいます。レンタカー屋の方がめちゃくちゃ優しくていろいろ教えてくれました。そもそも経験者なしで行くのはよくないと言われましたが、地図で見ると潮通りが圧倒的に良さそうに見えるので行ってみることに。
いい感じの道。この後とんでもなく険しくなります。
片道1時間半ぐらいを目安にどんどん進んでいきます。
かっこよす
この辺までは楽しめてました
先人が設置したかロープとピンクの印を頼りにどんどん進みます。途中何か所かでピンクの目印を見失い、間違えた道を降りては登ったり。対馬さんが率先して開拓してくれました。感謝です。
最後ははしごとロープでがけを降り、到着です...と言いたいところが...
海辺を降りたってからのゴロタ歩きが地味にめちゃくちゃ辛くて汗がドバドバでした。2L持って行ったのに行きで半分以上消費してしまい少し不安です。
なんとか到着。これだけで達成感半端ない
実釣は15時ごろにスタートで、まだルートを覚えきれてないので夕マズメまでは粘らず16時半ごろに撤収。もちろんノーチェイスノーバイト。風向きも微妙で色々渋かったです。
帰りは日が暮れてゆく焦りもあり、きつい登りをハイペースで登っていきます。
半分ぐらい来たところで対馬さんの足がおぼつかない感じに...行きに先頭でルート開拓をしていたための疲れでしょうか。気温15度ぐらいなのに汗が止まらず暑い暑いと言って半袖になってしまった対馬さんを見て非常に不安でした。
小刻みに休憩をとりつつ、荷物を手分けして少しずつ帰ります。
宿に戻って翌日に備えます。
ここもなかなかな傾斜
〇eritic Boyに影響されたとか
クジラ!!
日中は軽く堤防で遊んだり。
最終日に近づくにつれ海況が悪化。帰りのフェリーが欠航に...
延長一日は堤防でカンパチ狙いのジギングをしましたが何もなかったです。
次の日には無事フェリーが出港し、無事帰れることに安心してすやすや寝ていたところ...
「ドーン」
????
着岸率が低いことで有名な某島の桟橋にフェリーが激突。そのままもう一つの島まで向かいますが、そこで点検の結果、運航不可能ということに...フェリーの先端にあるバルバスバウというパーツがつぶれてしまったようです。
一晩壊れたフェリーの中で過ごします。いつになったら帰れるんだろうか...
ごはんが無料になりました。
翌日の昼過ぎに別のフェリーが来てくれて無事帰れました。圧倒的に乏しい釣果のわりにハプニング多めで印象的な遠征となりました。それでも島民の方々はみなさん本当に優しくて、またいつか行こうかなーって感じでした。
【二回目:5月】
メンバー:西村、禾
GWを目前に釣りの遠征の計画を全く立てておらず、でも周りの人がみんな遠征に向かおうとしている中いてもたってもいられなくて、どこか行こうという話に。2年の西村くんと二人で同じ島に向かいます。
以前お世話になったレンタカー屋さんの方に聞くと海の状況は絶望的らしく、全く魚がいないだとか。それでも行ってみて確かめねばと思い向かうことにしました。
前と同じ磯で粘ります。
復活後はシャチョーロッドとおニューのツインパでアカハタと戯れてました。
腹パン
何匹かキープし、キャンプの食料に。
うめかったです
夕マズメは潮も動き始め、横のフカセ師がベイトのダツを連発していて雰囲気ありありでしたが何もなく終了。
二日目は風向き的に未開拓ゾーンに行くしかなく、
道に迷ったり
今遠征最大フィッシュ
イルカの大群
またまた雰囲気はありありでしたが特に反応はなく終了。夜は堤防でぶっこみますが、
おーん。つらい。
最終日の朝は堤防でカンパチ狙い。かなり潮が流れてていい感じ。
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