2年の正木です。
2月は3月の合宿に備えてサークルとしての活動が少なくなる時期で、ブログの更新も滞りがち…
そこで正木もなかむらくんに倣って、帰省の際の地元での個人釣行をまとめてみました。
1/4
この日は夕方から夜にかけて夏に熊井さんが65cmのマゴチを仕留めた場所へチニングに。
真冬で活性も低いだろうと判断し、ゆっくりとしたずる引きをくり返すも反応なし…
飽きてきたのでボトムパンプに切りかえるとコツンとした小さな当たりが!
かわいいマゴチでした。うれしい2017初フィッシュ。
次第に薄暗くなってきたころ、結構手前の方でずる引きに良い感じのバイトが!
冬は深場のイメージがあったのですが、浅い手前でも食ってくるんですね。浅いところの方が日光による温度上昇の恩恵を受けやすいってことなんですかね?
これは本命のチヌでした!40cmくらい?
アフターのシーバスも狙っていたのですが、まだ少し早かったようです。
2/11
ついに運転免許を所得したので、運転の練習がてら河口がらみのサーフへ。
まだほとんど真っ暗な中、ルアーの引き抵効をギリギリ感じるくらいでほとんど糸を巻かずに流しこんでゆくと、海と河口のちょうど境界にあたる角に達したところでビックバイト!
慎長にやりとりして寄せてくると、70upのみごとなヒラスズキが…
釣れたそうです()
島でのチンパンキャスティングとルアーローテしかできない正木は河口をせめあぐねノーバイト。河口は比重の重い海水側で流れてくるベイトを待ち構えてるんだろうと思って深めのレンジをドリフトで流していたのですが、レンジがあってなかったみたいです。むしろ淡水の層を通すべきだったのかも?
2/12
今度はサーフブリのポイントへ。
夜明け前に到着するも、よさげな河口周りにはびっしり定置網が入っていて期待薄…
しかし良い感じに波があるので、これはもしやと思い、いつもグレをねらっていた磯へ異動すると良い感じにサラシが出ている!てか何かもうファイトしてる人がいるw
この釣り場でルアーマンを見たのも初めだったので驚きましたが、13ftはあるだろうロングロッドを駆使して魚を寄せるガチヒラスズキマンがいる状況にテンションがあがる。
しかしクッソ高い足場からのタモ入れに失敗してフックアウト。
正木もさっそくポイントに入りいつものロウディーをチョイスするも、足場が高く上手く手前まで泳がない…
先行者の人はどうやらバイブレーションを使っているようだったので、正木も少しルアーを沈めて手前のサラシをトレースしようと思い、ヘビーシンペンにチェンジ。
沖の沈み根のサラシを打って手前まで引いてくると、すぐ足もとに広がったサラシの引き波を感じてリトリーブの速度をゆるめると、食った!
正直釣れるわけないやろと油断していた正木の立ち位置は少し後ろ過ぎました。
足もと直下でのバイトにとっさに反応できず、あわせを入れられずにそのままフックアウト…
水面直下でのバイトだったので少し魚の姿が見えましたが、夢にもみたヒラスズキの顔でした…無念。
2/16
先日の反省を活かして河口を更略しようと思いサーフへ。
この真冬に深夜3時に家を出てポイントに到着するも、なんと先行者が!しかも20人くらいいるぞこれ…
どうやら釣人ではなく漁師さん達の模様。河口まわりにびっしりと並んでいます。
さすがに迷惑をかけるわけにはいかないので、河口から200mほど離れた場所へ。いろいろルアーを変えつつ投げ倒していると、念願のヒットが!しかし全然引かないので強引にズリ上げ。
ヒラセイゴでした。40cmくらい。
ちっちゃいけど正直めっちゃ嬉しかったです。このサーフで去年から5連敗くらいしてたので。背中の青が綺麗な魚でした。
2/17
波高3mの予報に迷わず磯へと向かうも、いざ来てみるとサラシがうっすい…
朝イチで謎のナブラがあり、十数話の海鳥が常に海面すれすれを飛ぶような良い状況だったのですが、ノーバイトでした(土曜なのに釣人0人という時点でお察し)。
春の訪れを感じさせる気持ちのいい釣り日和でした。
とまあびみょうな釣果ばかりでしたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
3月末にまた高知で磯ヒラやってみようと思っているので、同行者募集してます。車と寢床はありますので。水温が低く活性の低い2月の帰省だけでも、バラシと他人の釣果を含めると4回ヒラスズキ目撃してますし、わりと魚影は濃いんじゃないかと思います。
では!
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