2021年10月1日金曜日

夏磯

 正木が夏に釣友会の人と行った磯の記録です。

〇ゼニ

宮武とゼニに行ってきました。

結果は微妙でしたがゼニガメ(ゼニのギンガメ)が釣れました!

なおホンモノのゼニガメも釣ったとか釣ってないとか…



微妙だったものの、ゼニはホント秘境でした。見渡す限り水平線の岩なんてここしかないでしょう。また観光に行きたいです。


◯ルアータマン

ホントはアカメを釣りに行くはずだったのですが、豪雨とかいろいろあって中止になったので、代わりに1年の岸本君と二人で行ってきました。


・初日

正木は岸本君より一日早く現場入りしましたが、この日はアカハタのみでした。

もはや定番のミノーアカハタ

フエダイが釣りたかったので、夜は臼井にポイント聞いてブッコミしました。
一人で竿一本しか出してなかったのに、20~22時の2時間でタマンが5枚釣れました笑


この子めちゃくちゃ美人じゃないですか?
タマンは模様に個体差があって面白いです。

・二日目
翌日岸本君と合流し、今まで行ったことがなかったポイントへエントリー。
ここで岸本君にタマンがヒット!しかし根に潜られブレイク…
直後に正木にヒットし、こちらは危なげなくキャッチしました。


タマンの猛烈な引きに驚いていた岸本君もアカハタは釣りました。
最高の食材イサキも釣れました。


夜はこの日もフエダイを求めてブッコミへ。
岸本君がアジングワームのライトゲームでデカいアカハタ釣ってビビりました。


そしてこの日は念願のフエダイキャッチ!
しかも顔がピンクのファンキーな個体で興奮しました。


ルアーでは敗北した岸本君も、ブッコミでリベンジ!

しかし翌日またルアーをブチ切られ、リベンジに燃えていました。

この夏は研究室の手伝いでアサリとハマグリが大量に手に入ったため、
狂ったようにアクアパッツアを作っていました。やっぱりイサキはうまい。

〇ヒラマサ遠征

2年の敦賀君とライアン(カジキの研究しに来たアメリカ人留学生)と臼井の4人でヒラマサ・キジハタ・アオリイカあたりを狙いに行ってきました。

・初日
到着してすぐ沖堤防に乗せてもらうと、敦賀君にさっそくチェイス!
ライアンにもバイト!
しかしいずれも乗らず…
正木は一本獲れました。
敦賀君はキジハタが裏本命でしたが、色々試した結果スピンテールでミニマムキジを釣っていました。


正木もキジハタを狙っていると、バカでかいカサゴが釣れました笑

34㎝

夕方の終了間際、オフショアをやっていた船長がワンキャストワンワラサの爆釣に遭遇したため、正木が一人残って片づけをしている間、敦賀君とライアンはオフショアで狙ってみることになりました。

しかし2人はバイトのみで釣れず、なぜか片付けを終えてちょっと投げていた正木の方が釣ってしまいました…

・二日目

二日目の朝は地磯へ。
磯に入ると良さげなもやもやがあり、雰囲気あるなーと思っているとフルキャストした先で早速ヒット!そこそこいい粘りするなと思ったら本命ヒラマサでした!

 
やっぱりヒラマサはかっこいい

エンジョイを優先していたため、pe5号にナイロン40号3ヒロというセッティングでしたが、いつものロングリーダーと比べて面白いようにルアーが飛んで爽快でした笑
4ヒロ未満にすると途端に飛ぶようになる気がします。

その後は今日も沖堤防へ。
この日から臼井が合流しました。
全日はワラサの反応がそこそこありましたが、この日は無…
早々にキジハタ狙いに切り替えると、臼井がかなりいいキジハタをキャッチ!


続いて臼井は関東にいるとなかなか見る機会が少ないタケノコもキャッチ!
正木もちびキジを釣りました。


しかし青物は現れず…
夕まずめの地磯も不発でした。

夜はアオリを狙いました。
実はこの日渡船する前に船着き場でやってみたところ、サイトで簡単に釣れたので、夜にも期待。思ったより難しかったものの釣れました。


・3日目
昨日釣れた地磯に入るも無。
二か所目に入り、もう9時も過ぎ、雲一つない快晴で絶望していたところ、突然巨大な横っ飛びバイト!
続けて投げると今度は敦賀君にチェイス!かなり沖から40mくらい追ってきましたが、残念ながら食わせられませんでした。
日本海の時合はマジでわけわかりませんね。


〇GT遠征…?
こちらはたけの記事をお待ちください。
つづく

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