2018年4月12日木曜日

4/12西武園管釣り


3年になった後藤です
これまでブログ書けと言われる度にサボること数度、今回こそは書きました。
(自分が釣れたときにブログがないから釣れない人みたいで悲しい)

今日は大学の入学式休みを生かし、正木と西武園の管釣りへ出掛けました。
(はじめは正木の引越しのついでに釣りに行くプランだったはずが、気づけば引越しは釣りのついでに…)
前日の閉園後に放流されているとあって期待大です。

目標はニジマスに混ざって放流されているらしいイトウや甲斐サーモンなどなど。
正木は渓流ミノータックル、後藤はライトゲームタックルで挑みます。新調したタックルの調子はいかに。

開園5分前に到着するとすでに10名ほどの釣り人。
池は緑っぽいものの思いの外澄んでいて、ちらほらと泳いでいるマスたちも見えます。
空いてる位置に陣取って釣り開始。

今回は1.5g前後のスプーンを用意。オレ金をメインに管釣り定番カラーを回していきます。

朝イチだけあってそこそこの反応。いつものジグアクションでスプーンを足元にぴょんぴょんさせるだけでもたまにチェイスしてきます。
釣りはじめてしばらくすると正木が早速一匹!

あがってきたのはよいサイズのきれいなニジマス

(美味しそう)


正木に負けじとスプーンに適当なアクションを加えながら引いてるとヒット!
ドラグをよく出すやたら元気なニジマスかと思いきや、あがってきたのはブラウントラウト

褐色の地に白く縁取られた黒斑が目立つ
(ついでに新調したタックルもアピールしていく)

どうやらマス達はプール内をある程度まとまっているようで、上流側の釣り人が釣れるとしばらくして自分達にもアタリがでる。
回遊チャンスを逃さないよう、魚がいない間はスプーンの定速リトリーブの練習。

回遊チャンスの度にニジマスはポツポツ釣れる。
1lbに設定したドラグだとそれほど大きくないニジマスでもドラグ出て面白い(さすがに出すぎなので締めましたが)


昼近くなり日陰を求めて移動。(なお日陰は見つからず)
流れと淀みが隣り合うポイントに陣取り釣り開始。

しばらく投げているとアタリを感じフッキング!、、、もなんか重いしあまり動かない
巻いて寄せようとすると突然ドラグ音を響かせて走る!
体側のを翻し見えたのは50cm近い甲斐サーモン

ドラグを駆使して戦うもあえなくフックアウト
釣り上げたかった

その後正木もニジマスでは無さそうな魚(ブルックトラウト?)をかけるもののフックアウト。
バーブレスの釣りって難しいですね。

最終成果は正木7、後藤8(うちブラウン1)でした。(二人ともバイトを弾きがち)
放流後すぐとしては微妙かもしれないけど、なかなかに楽しい釣りでした。なによりスプーンの一定層リトリーブのよい訓練になってよかったです。
西武園は時間によらず2800円なので1日時間いっぱい釣りが出来て良いですね。



今年はメバリングみたいなライトゲームを積極的にやっていきたいと思ってます。興味ある方是非一緒に行きましょう

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