5月19、20の二日間で、僕が所属している東京大学では、ゴガツサイ(カタコト)というイベントが行われたようです。そのおかげで5月18日の授業が準備期間として免除されるので、これは利用しない手はない!ということで、青春の1ページを釣りに捧げてきました(涙)
5月18日深夜発、メンバーはOBのえきさん、3年正木さん、僕の3人。狙いはショアマサ。
各々
5/18
午前9時頃、最初のポイントに到着。宿前のサーフでヒラメをとりあえず狙います。
ですがここでは音沙汰なし。一面海藻だらけでルアーに藻が絡みまくる厳しい状況でした。
サーフは厳しそうなので隣接するゴロタ場に移動。
釣りを開始するやいなや、遠くの方にいた正木さんの奇声が!ペンシルにチヌのチェイスがあったようです。狙いはヒラマサなのに随分興奮していました。
その後は何も起こらなかったのでお昼の腹ごしらえへ。亀の手ラーメンというアツいラーメンを食べました。
煮えたぎる亀の手ラーメン(美味しかったですが舌を火傷しました)
腹ごしらえを済ませ、本命のヒラマサを釣るべく磯探しへ向かいます。
数回の移動のすえ、雰囲気抜群の磯を発見。期待が高まる中、釣り開始直後から雨が強まり、雷もなり始めたので終戦。(僕は甘えで車の中で雨宿りしていましたが。)
良い磯も見つけられたので、宿に戻って明日の朝まずめに備えました。
(初日から豚シャブで豪遊してしまいました)
5/19
朝2時半起床。昨日見つけた磯へ向かいます。
ですが向かい風と寒さが厳しく、なかなか渋い状況。(僕に関してはトッププラグとジグを宿に忘れてしまいました)
えきさんと正木さんは波を被りながらも先端で粘りましたが残念ながらノーフィッシュに終わりました。
一方僕はというと、ロウディーのサラシ打ちでフグ1匹と、ヘビーショットのリフト&フォールでイナダを1匹上げました!()
「ロックショア青物じゃん!やったね!」
「よ!竿頭!」
とひとしきり煽られ移動。(血涙)
次のポイントへの道中、何やら3人に変化が。。。
えきさん「ヒラマサってなんだっけ?」
正木さん「ヒラマサ、、?僕は知らないですねえ。」
僕「幻の魚らしいですよ。」
ということで、港に隣接する釣具屋で各々ショアラバなりワームなりを買い、漁港で釣りをすることになりました。許してください。
開始早々、僕のジグに何やらヒット!
40cmほどのイナダでしたorz(後ろの虹が綺麗です)
イナダも積もればブリとなる。先ほどのイナダと合わせると約70cm!実質ワラサですね(錯乱)
その後しばらくしてえきさんにヒット!
マゴチ!
50アップの立派なマゴチでした!とりあえず晩御飯を確保できて一安心。
その後は3人とも無反応。移動を繰り返し、そこそこの水深があるポイントを発見。
ここで正木さんになにやらヒットした模様!
準本命のヒラメ!
ショアラバのテンションフォールで食ってきたそうです。さすがです!
その後、僕もショアラバをテンションフォールさせまくりましたが無反応でした。
夕まずめは堤防でライトゲームを楽しむことに。真冬並みの気温と向かい風強風でかなり厳しい状況でしたがそこそこ楽しむことができました。
ムラソイ
黄金ムラソイ
アジ
メバル
メバル(正木さんは初のメバルだったそうです)
この日の釣りはこれで終了。ヒラメとマゴチをおかずに食卓を囲みます。
刺身を2、3切れ食べたところで全員飽きてしまったので唐揚げにして大量の魚を消費しました。
5/20
寝ブッチしました。(完)
帰りしな、えきさんの提案で温泉によりました。
露天風呂で絶景(広義)を堪能し、遠征を締めくくりました。
えきさん運転ありがとうございました!
ヒラマサは撃沈でしたが、なんだかんだポテンシャルを感じる遠征となったので是非また行きましょう!
0 件のコメント:
コメントを投稿