磯マル戦線2020

M1正木です。

指五本ショアタチウオやランカーヒラ（詳細は内緒）を仕留めて最近絶好調のM1森村と磯マルに行ってきました。

森村は最近宮武の動画等に触発され動画作成モチベが上がっているらしく、定点カメラ用の3脚・コンデジ・一眼レフ・アクションカメラを用意してきたと意気揚々と語る。

こういう撮影機材とか準備万端のときは釣れないんだよな…と正木は思いました。

オープニングムービー用にと撮影させられた Midnight highway in Tokyo 

現場に到着し、準備を始めたところで慌てふためく森村。

なんと撮影機材を入れた袋を玄関に忘れてきたらしく、三脚しかないとのこと。

これは今日は釣れるな…と正木は確信しました。

森村は調子が悪く、根がかりでコスケ110Fと裂波120を立て続けに根がかりロスト。

手前の沈み根がきついので、回収で潜ってしまうミノーは使えません。早く巻けば水面を滑ってくれるシンペンでアプローチします。

干潮潮止まりのタイミングで、激シャロー帯の水面直下を通しているとゴチンとハンドルが止まるバイト！

とにかく浅いので一気に寄せます。

この季節らしいヒラスズキみてぇなナイスコンディションのマル！

顎下フッキングで重かった

数十分後、潮が上げ始めて若干流れが出てきたタイミングでセイゴを追加。

回遊ゲーなのでこの際森村とダブルヒットでしたが、森村はあんまデカくないなと油断した瞬間、本線が根に触れ切られてしまったそうです…

この釣りは気が抜けないのです。正木も去年油断して一瞬でリーダー飛ばされました。

また数十分後、追い風5mに乗せてシンペンをフルキャストした先（おそらく80mくらい？）で明らかにデカイとわかる重たいバイト！

走られたらオワリなので最初から全力リフトで寄せてきますが、ヒットした場所が遠いのでなかなかキツイ…

しかし井◯シャチョーになったつもりで魚を恫喝しながら一気にズリアゲ！

75cm！久々にまともなサイズのシーバス釣りました。

ここまでルアー３ロストと苦しい森村ですが、最後に釣ってくれました。

ｿｹﾞ

本当は朝マズメも別の場所でやるつもりでしたが、疲れたしカメラも無いので撤収しました。

楽しい季節になってきました！気軽な釣りではありませんが、年内にあと2・3回は行こうと思ってるので興味のある人は連絡してください。