2011年4月24日日曜日

スモールマウスバス

M2のえきです。
就活は全く進展がありません。
どうやら、春休みに調子に乗ったせいで第一志望の企業はダメだったみたいです。
とりあえず釣りの季節が始まったのでいてもたってもいられなくなって、釣りに行ってきました。

今回は東京近郊でスモールマウスバスを釣ろうと思い、行ってきました。
スモールマウスバスの生息域が全国的に広がっているのは喜ばしいことではありませんが、生息しているものはしょうがないので釣り資源として最大限活用させてもらっています。



まず、4/7に某川に青木さんと一緒にバイクをニケツして、川スモールを狙いに行きました。

結果は青木さんが30くらいのスモール1本。自分が43のラージ1本でした。
東京近郊ではやっぱり魚影が薄い上にすれていて簡単ではないようです。

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青木さんのスモール

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自分のラージ

関東なので釣れただけよかったです。




次に4/24単独でダムスモール

35,25の二本のスモールを釣りました。
関東なのに二本も釣れて満足です。
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早く就活終わらせて心置きなく釣りしたいなあ。

あでゅ!

2011年4月22日金曜日

Re: タイトルなし

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��1cm   魚体曲がってるから小さく見えるけど・・・

どうも、新入生のみなさんは初めまして!経済学部3年の伊藤です。よろしく~

話は変わって

バス始めて1年経つし、そろそろ60アップ獲っとくか。というわけで春休みを利用して琵琶湖へ行ってきました。お金ないのでボートに乗れず、陸っぱりです。

と、その前に。与那国で生ぬるい釣りしかできなかった自分が不甲斐なく、久しぶりに「帰れま1(パクリ)」復活です! 
帰れま1とは、ターゲットを1匹釣るまで帰れないという馬鹿馬鹿しいが効果絶大企画のことです。琵琶湖大ナマズの時にやったやつ。
まずバイト先、友人、家族に、釣るまで帰らないと公言しコミットメントしとく。バイト先は迷惑そうだった(笑)
琵琶湖大ナマズの時はこのブログで公言したっけな。

まあ、とにかく出発!


初日47cm 幸先いい!









��1日目 出た!案外簡単だった。さすが琵琶湖。ただ、釣れないだろうと思って23日~琵琶湖遠征続編の予定入れちゃったよ。ま、いっか。滋賀の渓流で尺アマゴ狙いの帰れま1・・・は無理そうだからやめとこう。

ちなみに、今まで無敵と思っていた4インチカットテールのジグヘッドワッキーはあまり使えませんでしたorz
飛距離でないし展開が遅い。出ても50いかない。6.5インチカットテールのネコリグが良かったです。




そんなことより
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コクチバス!いるっていう噂は聞いてたけどマジで?
こりゃ是非釣って食わんと。結構水綺麗なんできっと美味です。


ではでは

2011年4月16日土曜日

第1回 新歓釣行

こんちは!

部長の冨田です。

少し遅れましたが、先週の日曜日に行った新歓釣行について書きます。

当日は晴れで、部員以外に新入生達4人が集まってくれました!

まずは一行でレンタカーで2台に分かれてマグロ様で有名な神奈川県三崎港へ!

途中、先端が曲がった東京タワーを見たりと談笑をしつつ到着~。

自分は、バーベキューの準備を始めました。

新入生に竿を用意してあげて新入生達はスタートフィッシング。

バーベキューの方は、肉を5キロwwも用意してきたんで十分な量がありOKな感じでした。

その一方釣りはというと・・・。






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こんな感じでメゴチさんがちょいちょい遊んでくれる程度でした・・・orz

予想はしていたんですが、4月頭の釣りはやはりちと厳しいものがありますね。

��月に入ればいい感じなんですが。

という感じでちょいちょいメゴチを釣ったりしつつも、バーベキューしながら話をする展開でした。























で、話をまとめようと思ったら、大事なこと忘れてたw




















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藤原隊員がアオリイカ様を捕獲!

さすがですね。

こんなコンディションの中釣るとは。



そいで集合写真

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次回はもっと気温・水温共に上がってくると思うので釣れる釣りをしましょう!

特に↓のボートもありますし・・・・とフリをふっておきます。後はお楽しみに。

ゴムボート!!

部室の奥で今まで長く眠っていた
4馬力のエンジンとゴムボートをついに始動させました。
暖機運転さえすれば調子も上々で、とりあえず永野、寺田、松本の3人で
城ヶ島の沖堤に渡り軽く釣りをしました。

さすがに人も入ってないようで、メバルやカサゴ、うっかりカサゴが大漁でした。
ほぼすべてリリースサイズですが・・・
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ちいさなメバルと20cm位のカサゴです。

今度の新入生歓迎で、天気、風次第では沖堤に渡るのもいいのではないでしょうか。


ゴムボートと4月の海に滑って落ちた寺田の図。
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2011年4月8日金曜日

与那国詳細1/3

以下遠征ノートから抜粋した一部を記します。

1日目
��松本)えき氏、寺田、松本は瑞宝丸にてカンナギ狙いで出船。
与那国南方沖1時間半のポイントで狙う。エサはサビキで釣ったムロアジの泳がせとカツオの死エサ。
波は穏やか天気もよく、絶好の沖釣り日和と思われた。
午前中は反応がほとんどなく、かなりシビア。
午後からも魚の反応はあるもののなかなか乗らない。

船長曰く、今日は超激流で魚がなかなか喰わないらしい。

そんな渋い状況の中、
15時も過ぎたころえき氏、松本にほぼ同時に待望のヒット!
浮いてきたのは7.6kgと5kgのカンパチであった。

本命に期待がかかるもそれ以降、魚の顔は拝めなかった。
いい写真がなかったので、その晩のカンパチたちのしゃぶしゃぶ風景。
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(寺田)なぜか何も釣っていないはずの自分が一番目立ってますが・・・

その後、夜は軽く港でワームをなげフエフキなどの小物と戯れた。


2日目
��松本)天候がかなり荒れてくる予報であったので、沖には出ず、
午前中から磯釣り。
サンマの切り身を餌にブッコミにて沖竿2本。
向かいの釣り座には板バネファイターが!と興奮しつつ、アタリを待つ。
正午ごろ竿がしなる!!
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引きを楽しみつつあがったのは40cmくらいのホホスジタルミ!?
その30分後、50cmのゴマモンガラを追加し、以降あたりもなく終了する。

��寺田)
翌日もかなり荒れるということなので、夜は昨日のカンパチで宴会。
松本、伊藤は持参したハブ酒に飲まれる。

3日目
��伊藤)
朝は松本と死亡状態。
民宿に安置される。
天気もかなり荒れ、昨夜の影響から釣欲がほぼゼロorz

川でテラピア釣りをするが、

自分たちの釣欲並にやる気のない魚に、
釣欲は回復せず・・・

4日目
��岩野)
前日夕方に参戦。
磯と漁港にて小物釣り。
まず釣れたのは、オジサン!?だった。
「このオジサンおかしくない?」

「オジサンじゃなくて変なオジサンじゃん。」
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その後グルクンやイシガキハタ、ギチベラ、ツノダシなどを釣る。


無題


えきさんと富田はエギも投げ、それぞれ1杯づつアオリイカを釣り、
船では寺田、伊藤、松本がでていたが、今日も激流、4mウネリでかなり渋い中

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伊藤のアオチビキは20kg近くあったであろうが、
残念ながら鮫にやられてしまったorz

与那国詳細2/3

5日目
��寺田)
瑞宝丸にてカンパチ狙い。
この日から本格参戦した岩野と富田、寺田で乗船。
与那国から南西に1時間半も沖まで行く。

船酔いに弱い岩野は餌のムロアジ釣り中にダウン。

ムロアジを18尾、ソーダガツオ20尾以上釣り、本命の釣り開始。
とりあえず、まずはムロアジの泳がせで。

餌を入れると富田にすぐ反応が!
あがってきたのは10kg程の本命カンパチ!!

自分のほうも何度か餌をとられるも同サイズのカンパチ追加。

そして餌をソーダガツオの死餌に変えると・・・


ダブルヒット!!

ダブルヒット~!!

と10kg級カンパチが入れ食い状態。
カンパチも10尾近く釣ったのでポイント移動。
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なお、このときまで岩野ダウン。

さすがにこのままだと船で寝てただけになるので、
移動後フラフラながら釣りに参加。
見事本命カンパチとまだ誰も釣ってなかったツムブリを釣る。
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この日は大漁!!
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全員でカンパチ8-11.4kg 10本
ツムブリ、キツネフエフキ、アオチビキ×2、すべて10kg級。
更に鮫に半分食われたカンパチ3本。
と大漁でした。

また残りのメンバーは半日勝丸でパヤオ釣りにて
キハダマグロ、メバチマグロ、カツオ、シイラ等
入れ食い!!だったらしいです。


��日目
��伊藤)
��時から勝丸にて松本とカジキ狙い。
��時ごろアタリがあるとゴムがはじけ、ラインが出て行く。
バックラッシュしないよう、スプールをサミングしながらドラグをフリーに。
船長の合図でドラグをロックし、船を走らせフッキング。
それからファイト。
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最初は慣れずうまくいかなかったが5分もすると慣れてくる。
腕力だけでは勝てないが腰を使うと余裕であがってきた。
54kgのクロカジキでした。
朝一番でのカジキだけにその後が期待されたが、
丘上がりまでアタリは出なかった。

��日目
��寺田)
えきさんと勝丸にてカジキトローリング。昼ごろまでまったく無反応。
正午前にようやくえきさんに待望のヒット!!

かなりの勢いでラインが出て行き、大きいのが見て取れた。
なかなか寄せれず、
��時間ほどたったころ
いきなり走り出したかと思うと150mほど沖で
カジキが5回ほどはねる!!!

空気をすったので大分弱ったのだろうか、
それから半時間ほどで丸々と太ったクロカジキを船上へと引き上げた。
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144kgのクロカジキでした!!!


その後自分は夕マヅメに磯釣りグループに合流したが、
ルアーの届く範囲でカジキが捕食モード全開。

水面にカジキの吻だけがでてきて猛スピードで移動するさまは圧巻!!

さらにトビウオが足元で何かに追われ飛び回る!!

この異様な事態にあわててγー160を投げる。

ついに水面が割れGTらしき魚が食ってきたがあわせれず、
さらにもう一度かなり足元近くで食ってきたが、
これもあわせ失敗・・・

8日目
��松本)
朝マヅメから寺田氏と磯へ。
8時ごろにヒット!!
浮いてきたのは赤い魚。
だが、ギャフもタモもなかったので、無理やり寺田氏がハンドランディング。
50cmのバラハタget!!
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昼間は西崎観光中、
伊藤と岩野さんの乗る勝丸が見えたのでしばらく
見ていると
どうも様子がおかしい??

魚とりこんでるよ~!!
しかもかなり大きそうで船が傾いてるし!!
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とりあえず久部良漁港に先回りして待つと・・・

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まさに老人と海状態!

魚はというと
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デカイ!

記録更新の170kgクロカジキでした。



その後夕マヅメ時にまた寺田さんと磯へ。
特に釣果もなく帰ろうとすると、

ブッコミ竿に小さなあたりが・・・

たいしたことないと思い、のんびりと竿に近づいていくと、

いきなり竿が絞り込まれる!
あわてて寺田氏と2人がかりで竿を押さえにかかるも、
リールからは怒涛の勢いでラインが出て行き、

そして一瞬で竿をへし折られ、50号のラインもきられてしまう。
与那国の本領を垣間見た気がした!
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これにより釣欲がかなり上昇し、一度宿に戻ってから
徹夜で磯釣りすることにした。

��寺田)
夕方磯で昨日同様に、ペンシルを投げる。
なかなか海がざわつかないが、根気よく投げる。
7時も過ぎ、日も大分傾いたころ、
ついに、水面が割れる!!

ん!?

��Tじゃない!?

棒が、水面から棒!? 

いやカジキの吻がルアーにアタックしてる!!

すぐにアワセを入れるも、針がかりせず、
追喰を狙いすぐにもとのアクションに戻すも

それ以降は無反応。

おそらく背鰭の形状から50~100kgのシロカジキだと思われる。
磯からカジキが喰ってきたことに興奮し、
さらに松本の竿が折られたことで夜釣りする流れに。

続く

与那国詳細3/3-2

8日目の夜
��寺田)
岩野、寺田、松本で磯釣り。
餌はソーダカツオの一匹がけで、ブッコむ。
途中2回ほどソーダガツオが半分ほどかじられるも、
針にはかからずorz

日付も変わり少したったころ、
ついに松本の竿が引きずり込まれた!

寺田「喰ってるぞ~!!」
松本「あげてください」、
と松本は仕掛けを作っていて竿からかなり離れた場所にいたので
あげさせてもらいました。

そしてあがっていたのは、P3220145.jpg

4.6kg約70cmのロウニンアジでした!!

その後02:00ごろそれまで穏やかだった天気が一転。
いきなり風速10mはあろうかという北風が吹き
あわてて撤収しました。

9日目
��寺田)
昨日の夜から激荒れの天気にorz

昼間はマッタリ。
しかし荒れたので、
外から漁港内に魚が入ってきているかもしれない
と21時ごろから漁港にて釣り開始。

海面にはダツなどの小魚がわんさかと入ってきている!!

これは期待できそうだと

まずは海覇にソーダガツオを一匹掛けて
ちょい投げ。

ただ海覇をピトンもなしに平らな堤防に固定するのに
手間取り、
雨の中、半時間ほど掛けて車に固定。

すぐに車内退避。

もう他の竿を出す余力は残ってなかったです・・・

車に入って3分ほど竿先のケミホタルを見ていると・・・

ケミホタルが突っ込む!!!

慌てて自分と伊藤が海覇にしがみつく。

怒涛の勢いで出て行くドラグを手で止めさらに松本も竿を持ち
全体重をかけて引っ張る!!

「大きいサメかな~?」

5分ほどで魚は浮いてきた。
なんとそれはサメではなく、
照らし出されたのは銀色の魚体!

鰓に手を突っ込みその手を松本に引っ張って抜きあげたのは

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120cm27kgのロウニンアジ!
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標本用にキープさせて貰いました。

これでも海覇は余裕顔でした!!
いや~頼もしいです!