2017年9月28日木曜日

戸田合宿in東京

ブログを書くのは初めてになります、1年の大村です。

9月21〜24の日程で、新入生とOBの方々との交流目的である恒例の戸田合宿が行われる予定でしたが、OBの皆さんがご多忙で参加できない...ということで、予定を変更し都内某所に行ってきました!
参加メンバーは2年正木さん森村さん、1年石井くん、冨田くん、中村たけくん、中村えいすけくん、真鍋くん、僕の8人です。
今回はブッコミでタマン、サーフでヒラスズキなどを狙うとのことなので、僕はウキウキでタックルを新調するなどして、いざ出発です!!!

1日目
朝9時頃、最初の釣り場に到着。
まずはライトショアジギングで各々ジグをシャクっていると...真鍋くんに早速ヒット!


ショゴです
なかなかさい先の良いスタート...と思ったのですが、その後は誰も魚からの反応が得られず渋い状況。皆ジグをシャクリ飽きていたその時!石井くんがタモを持って港の内側に走って行きます!何事かと思い駆けつけてみると...

                                                   
アオリイカ!たけくんがちゃっかりエギで釣ってくれました。


これを見た部員達はジグを見放し僕が持参していたエギを海に投げます。エギング経験者の僕としては意地を見せたいところ...なんて思っていると僕にヒット!



                                             

700~800グラムほどの秋にしては良型のアオリイカ!先日、某南西諸島でボウズをくらった僕にとっては約一ヶ月ぶりの魚でした。

その後はあたりが遠のいたので、一旦宿に戻って昼食です。

   アオリイカの刺身。おいしい。。。



珍しく初日の昼からまともな食事ができて大満足の一同。

普段なら昼食後はしっかり睡眠をとって夜に備えるのですが、今回は日程が短いということで、すぐに次のポイントへ。
 正木さん、冨田くん、たけくん、僕の4人は某サーフへ、他の4人は別のサーフへ向かいます。が...某サーフ大荒れ!!!釣りになりません... 森村さん組も1度だけ真鍋くんに魚の反応があったのみということで、早めに切り上げ夜釣りに備えます。

夜はブッコミ班とカゴ釣り班に別れてブッコミ班はタマン、カゴ釣り班はイサキを狙います。が、こちらも雨と風で厳しい状況。。。カゴ釣りはサバすらなかなか釣れず、ブッコミもほとんどあたりがありません。
心身ともに疲れ果ててきたその時!ジャーーーっっ!! 冨田くんの置き竿のドラグがついに出されます!!!
高知で大物をバラしてしまった冨田くんは何度も追い合わせを入れファイト態勢!
激アツ!!

誰もがタマンやフエダイを期待する中、上がってきたのは...

      エイ()
そして冨田くんがエイを上げた横では...


                                      ()

この日のブッコミはこの後アタリもなく、残念な結果で終了。荷物をまとめていると、後ろでカゴ釣りをしていた石井くんになにやらヒットした模様!



  晩御飯イサキ!!石井くんありがとう!!石井くんがイサキを釣ったところでこの日の釣りは終了。宿に帰って晩御飯です。





明日こそタマン!ヒラスズキ!なんて意気込みながらこの日は就寝です。



  2日目
朝マズメ!と意気込むものの暴風&海大荒れでとても釣りができる状況ではなく朝マズメは断念。。(僕と正木さんは甘えで朝マズメ寝ブッチしたのでそもそも海の状況は見れてない模様)宿に戻って各々体を休めます。

11時頃、少し風がおさまってきたので出陣。初めはサーフに行ったものの釣りにならなそうだったので、正木さん、森村さん、僕はゴロタでヒラスズキを狙い、他の人たちは港でショアジギングなどをすることに。

ゴロタでは良い感じにサラシができていてめちゃくちゃ釣れそうだったのですが、魚からの反応は得られず。。
少しでも弾道が高いとルアーが風で流され、キャストのタイミングを誤ると波にルアーが飲まれ... 技術不足を痛感しました。

港組も厳しい状況とのことなので、正木さん、冨田くん、僕はブッコミの実績があるポイントで場所取りを行うために早めにブッコミポイントに向かいます。


移動した先には運よくショゴの群れが回ってきていました。

    メタルマルでショゴを釣る冨田くん


この後、3人ともショゴを数匹釣り、総額約20万円分の釣り具をロストしてポイントを移動。(詳しいことが聞きたい方は直接聞きにきてください。。。)



気を取り直して、先日タマンが上がったというサーフのポイントに移動。ブッコミ釣り開始です。

開始直後からアタリが何度もあったり、エサを取られたり、となかなか可能性が感じられます。
すると...森村さんの竿のドラグが一気に出されます!!!これはついに...




サメでした。一同落胆。

その後、僕の竿に立て続けにウツボがかかったきり、急にアタリが無くなります。。

どうしてしまったのか...なんて思いつつ我慢強くアタリを待ち続けます。すると...

冨田くんの竿に強烈なアタリが!!!上がってきたのは...






晩御飯!!!!
冨田くん、ついにやってくれました、フエダイです!しかも良型。

その場にいた皆で狂ったように喜び宿に向かいます。

港組も、たけくんがアオリイカを7杯ほど釣ったり、真鍋くんがメジナや甲殻類を釣っていたりしたそうな。








前回僕はフエダイを食べ損ねていたので夢にまで見たフエダイです。
焼き霜に刺身、めちゃくちゃおいしかった...


夕食後、まだモチベが残っていたたけ君と、タックルを海に奉納してしまい、このままでは終われない僕と森村さんでさっきまでのポイントに再び向かうも、無事撃沈。
 
てことで、今回の合宿は終了です。
森村さん、最後まで運転お疲れ様でした。(正木さん免許取りましょう)


フエダイやアオリイカが釣れ、色々なこと()もあって、忙しくもとても楽しい合宿だったと思います。
僕はビッグワンを釣り上げることができず、なんとなく不完全燃焼なので、いつでも釣りに誘ってくださいね!


   (※正木さんの顔は某K先輩リスペクトだそうです)












2017年9月7日木曜日

夏休み個人釣行

 4年の植田です。院試が無事に終わり1週間ほどの夏休みで個人釣行を行ったので、ブログを書きました。
① 西伊豆ショアシイラ 8/22
 M2の武田さんの誘いで、伊豆半島にシイラが回ってきているという情報を得たので早速二人で調査に行ってきた。朝マズメ地磯に入る。地磯にはマイクロベイトもいて潮目も60mくらいのところにありいい状況だった。小1時間ほどトップを投げたおすも、反応なし。あきらめて移動することに…帰りしな朝からテンションの高い何かをキメていそうなおじさんが30up のアカハタとキジハタを釣っていた。情報交換をするも目線がおかしく終始話が噛み合わない。とりあえず北上し漁港へ移動。
 漁港では何やら人だかりができており、弓角にペンペンがチェイスしているのを発見。すかさずジグを投げるとヒット。40㎝くらいのペンペンが釣れた。
その後武田さんとおそろいのポップクイーンを投げると武田さんにもヒット。2人で60cmくらいまでを5匹ほど上げ昼ご飯に。午後再び同じポイントに入ると、自分に即ヒット!それから1時間ほどシイラフィーバーが起きた。結局一人で5本くらい上げ終了。トップにもたくさん出て、楽しい1日となった。武田さん運転ありがとうございました。
②大阪湾テンヤタチウオ 8/24
 釣りマジを利用して、帰省中に家から1時間ほどの場所にある和歌山の釣り船でタチウオを狙った。テンヤは40号の巨大なジグヘッドのようなものに餌のイワシをワイヤーで巻き付ける。着底後に、ゆっくりと10mほど巻き上げて再びホールさせる。少しシェイクのようなアクションを加えることもある。その日は二枚潮の難しい状況ながらも最初からよく当たり最大122cm指7本のドラゴンサイズまでを10本あげた。どれも指4本以上の大型ばかりだった。



③奈良でラージマウスバス 8/26
おととしの夏に開拓したポイントへ暇だったので偵察がてら行ってみた。このポイントは足場が高くブッシュが多いため取り込みが難しい。相変わらず関東の激スレポイントと違い無邪気な50upがアホみたいに泳いでいる。とりあえず東京で買ったよくわからん中古ワームを投げると即ヒット。明らかに45はあるが足元まで寄せたところでラインブレイク。その後も10回くらいかけるが足場のせいで取れず・・・結局40upの1匹のみに終わった。
奈良のポテンシャルはハンパなかった。次回は11ftのシーバスロッドと4000番のリールを持っていこう。
④大阪湾泳がせ青物&マダイ 8/27
再び釣りマジで大阪湾に出撃。今回はイワシの泳がせで青物を狙った。前日までの様子では90くらいのブリやサワラ、マダイがよく上がっていた。仕掛けはまず太糸のサビキでカタクチやマイワシを釣り、イワシが付いたまま海底付近を漂わせるというシンプルなものだった。早速イワシを釣り着底させるを繰り返すも全く当たらない。船中では70くらいのサワラや45くらいのワカシがちらほら釣れていた。しばらくすると突然竿が絞り込まれ合わせると、首を振りながら真下に泳いでいく。あげてみるとそこには良型のマダイが...サイズは55cmで2kgはありそうなマダイ。紀淡海峡はは潮が速くマダイの有名漁場だそう。同行した父親も60upのワラサを釣っていた。そのほかにも50弱のイナダが数本釣れた。


2017年9月4日月曜日

2017夏合宿 in 高知!

みなさんはじめまして、1年の冨田です。

8月も下旬となり、夏休みも中盤に差し掛かってきた8/26~29にかけて、部長の正木さんの地元である高知で合宿をしてきました。メンバーは、3年の熊井さん、2年の正木さんと佐藤さん、1年の中村君と僕の5人です。メインターゲットはもちろん、日本三大怪魚の一つで、絶滅危惧種に指定されており、日本で唯一高知県でのみ釣りが認められている、アカメ。1mを超す巨体に想像もつかないまま、合宿初参戦の自分は高知へと向かいました。

~初日~
 この日は合流日といった感じで、自分は午後に高知空港に到着する飛行機で現地に向かい、熊井さん、正木さん、佐藤さんとレンタカーに合流。正木さんと熊井さんは数日前から現地入りしているものの、未だアカメを釣り上げられていない模様。その後高知駅に向かい、中村君とも合流。全員が揃ったのち、釣具店へ向かい、ひとまず翌日のマダイ船に向けて必要なものを購入しました。各位物色するも、テンヤマダイ経験者がおらず、結局店員とお財布に相談しながら各々カブラやテンヤを購入。
(店内にいたペッパー君と戯れる熊井さん)

 その後、ひろめ市場にて夕食をとることに。数多くの屋台が並んでおり、定番のカツオのたたきからクジラの刺身、鯛めし、軍鶏鍋など土佐名物の数々を嗜み、明日以降に向けて英気を養いました(?)。本場のカツオのたたきはやっぱり美味しいなあと思いました。クジラの刺身が見た目と違ってさっぱりした味だったのは意外。




食事をとった後、正木さんの親戚の家に向かいました。一同、そこの女の子2人の元気さに圧倒され、疲れ果てて就寝。翌日の船に備え休みました。




~2日目~
この日は船に乗り、テンヤでマダイを狙うことに。6時頃に出船。朝のうちは波も穏やかで、日の出とともに太平洋を望む景色が非常にきれいでした。

船を30分ほど走らせ、ポイントについたところでいざ実釣開始。餌のつけ方やしゃくり方、狙うタナなど初めてでおぼつかず完全に手探り状態。底付近を狙っていると一投目にして船の反対側の正木さんの竿とオマツリで萎え…と思いきやオマツリをほどいて巻き上げるとなんだか重たい?



巻き上げてみると小さいながらイナダが釣れていました。どうやらこいつが暴れて仕掛けが絡んだらしい…
 その後しばらくして正木さんの竿にヒット!巻き上げてくると念願のマダイ!小ぶりながらもうれしい初の1尾。

 その後、エソやベラといった餌取りの猛攻を受ける中、佐藤さんの竿になにやら大物がヒット!バラさない様に慎重に巻き上げてくると、上がってきたのは先ほどより大きなタイ!

52㎝の大物でした。これにはびっくり。早々に大物を釣り上げた佐藤さんはその後船の上で就寝した模様。
 その後、朝マヅメのうちに正木さんや自分の竿にイトヨリがヒット!スレ掛かりだったので引きほどは大きくなくてちょっと残念・・・

その後、正木さんがガンゾウビラメを釣り上げ、熊井さんもマダイを追加し、マヅメは終了。
 しばらくして10時ごろ、ここまで釣果がなかった中村君にもヒット!なにやら重い手ごたえで上がってきたのは・・・
なんとミノカサゴ!暖かい海にいる観賞魚くらいにしか思っていなかったのですが普通に釣れる魚なんですね。迷った末に背びれを落としてお持ち帰りし、食べることに。
 その後、中村君に再びヒット!良い引きを見せて上がってきたのは良型のシロサバフグ・・・
11時ごろになり、当たりが遠のいてポイントを移動し続けると、中村君にまたヒット!中村君も無事マダイをキープ。これで自分は唯一マダイを上げられていないことになり、内心焦る。

 12時を過ぎ、昼ご飯のおにぎりを片手に釣っていたところ、自分にも久々のヒットが。上げてみると小さいながら念願のマダイ!これで全員マダイを上げたことになり、一安心。
このポイントで粘っていたところ、正木さんの竿にタカノハダイがヒット!黄色の模様がとても綺麗でびっくりしました。
 その後再びアタリが遠のき、午後2時半ごろ、自分の竿に何やらモゾモゾとしたアタリが。餌取りか…?と思っていると、急にグイグイ引きずり込まれる!慌てて合わせるも根に潜られたようで、無念のラインブレイク。根魚系だったのでしょうか、逃した魚は大きい…
 午後3時頃、タイムアップ。納竿となりました。終わってみれば全員1枚マダイを上げることができ、全体としてはまずまずといった釣果となったものの、僕個人の釣果としては小さなマダイしか上げられず、最後に大物をバラしてしまったこともあり、やや不完全燃焼といった感じでした。外道が多彩で楽しかったというのもあるし、機会があれば是非テンヤマダイにリベンジしたいですね。

帰港したのち、一同で釣った魚を捌き、料理に取り掛かりました。多彩な料理が並び、豪華な食卓となりました。

マダイのお造りと塩焼きが特に美味しかったです。やはり獲れたての天然の魚に勝るものはない。一方ミノカサゴは…カサゴというだけあって「上品な白身」ではあったのですが、味付けをしっかりしておいたほうがよかったか。

その後就寝し、二日目は終了となりました。



~3日目~
 この日は早朝2時(早朝…?)になんとか起床し、市内の川へ。チヌを釣りに行くのかと思いきや、釣れたらアカメ釣りの餌にするそう。30㎝くらいなら丸飲みにするというから驚きです。
 ポイントに到着して1投目、いきなり中村君の竿にヒット!しかし慌ててしまったのか痛恨のばらし…掛けてから魚が跳ねたそうなので大型のシーバスだったのでしょうか。
 その後ポイントを変えキャストを繰り返すもしばらく反応なし。夜が明けかけてきたころ、グラスミノーを投げていた自分の竿にヒット!急に竿が重くなったと思っていたらいきなり引き始めてびっくり。ドラグが逆回転し、あたふたしていたら竿がふっと軽くなり、無念のバラシ…フッキングが甘かったようで、追い合わせの重要性を痛感しました…
 突然のバイトに呆然としていたところ、その数分後に今度は熊井さんの竿にヒット!今度は追い合わせを数回入れて確実に引き寄せる。何度か暴れながらも無事に上がってきたのはなんと大きなマゴチ。
後で計測してみると65cmでした。こんな大きなマゴチがごく平凡な川に潜んでいるというのは驚きました。
 夜が明けた後もポイントを変え、ポッパーなど投げてみるも反応なく、一旦帰宅することに。あれ、エサにするはずのチヌは…?
 帰宅して朝食をとり、仮眠をとったのち、自分と中村君、正木さんの3人で近所の池にバスを狙いに行くことに。自分はバス釣り経験はほぼ皆無だったのですが、何度かワッキーリグを投げていると、ヒット!
サイズは20ちょいといったところですがなかなかの引きを見せてくれるので面白いですね。
 その後しばらくして、再び自分の竿にヒットし、同じくらいの大きさのバスを追加。バス釣り楽しい。
 しばらくして橋の周りを攻めていた正木さんにも待望の一匹が。
 
活性が下がってきたところで、ポイントを移動し攻めてみるも、正木さんが小バスを1匹追加するのみで、暑さも半端なくなってきたところで終了。一旦家に帰りました。
 休憩をはさんで夕方頃からアカメ用の餌を確保するため、正木さんは港でサビキで小魚を、自分と中村君、熊井さん、佐藤さんの4人は近くの川に外来種のティラピアを確保しに行くことに。正木さんの「ティラピアは餌垂らしておけば入れ食い」との情報とは裏腹に、アタリはすぐ出るし泳ぐ姿も確認できるけれども、なかなか針掛かりせず意外と苦戦を強いられることに。


コトヒキやハゼなども交じり、結局自分、佐藤さん、中村君が1匹づつ釣り上げるのみで終了。アカメのポイントへ向かいました。
 到着すると正木さんもダツを1尾上げるのみという状況で小魚の確保に苦戦しましたが、地元の釣り人の方からチヌを3匹譲っていただけることに。
PE4~5号に極太のハリス、巨大なハリといった凄まじい仕掛けでチヌを泳がせ、アカメ釣りに臨むことに。夜8時頃仕掛けを投入し、後はひたすら港で夜を明かして待つのみです。この仕掛けにかかってくるアカメとは一体なんぞや。


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結論から言うとアカメは掛かりませんでした…まあこればっかりは運なので仕方ないですね。夜中に時々起きて確認したりしましたが、出していた竿3本とも、何事も起こらずに朝を迎えてしまいました。朝方ボラが港内に入ってきて跳ね出したのですが、これが夜中に入ってきてくれればそれを追ってアカメも回ってきたのでしょうか。まあ一晩竿を出したくらいで簡単に釣れるような魚ではないということですね。

~4日目~
アカメを狙って港で夜を明かしたのち、一度戻って朝食をとりました。高知を出る飛行機や夜行バスまでまだ時間があるということで、寝る、桂浜観光&水族館でアカメを見てしまう、バス釣りに行くという選択肢の中からバス釣りに行くことに。昨日と同じ池に自分、中村君、正木さんで向かいました。
 昨日と同じポイントを攻めていくと、正木さんがバスやブルーギルを釣り上げました。

 水草の際ぎりぎりを攻めていた自分にもヒット!しかし抜き上げるときに針が外れてしまいました…
 場所を移動し、池の反対側へ向かうと、ここまで釣れていなかった中村君にもヒット!
何とか1尾釣り上げ、一安心といったところ。
さらに奥へ進んでいった正木さんももう一尾追加!

ここでタイムアップとなりました。
その後は戻って遅めの昼食を取り、帰りの便に乗って東京に帰りました。

総じて、今回の合宿はまずまずの釣果だったのではないかと思います。アカメが釣れなかったのは残念でしたが、船では全員が狙った通りマダイを上げることが出来、バスなんかも釣れたのでひとまず満足といったところです。一方個人的には大物を何度もバラしてしまったのが悔しい…今回は逃してしまったけれども次回以降の合宿では絶対に仕留めたいと思いますし、次の機会を楽しみにしています。