2020年6月30日火曜日

福井シーバス遠征

M1の森村です。
去年行けなかったリバーシーバス遠征に行ってきました!

今回の行き先は福井。
森村家の車を使って片道6.5時間かけて向かいます。

福井の魅力は、上流の清流域から下流までリバーシーバスを堪能できる川であること。
そして魚の美しさ、コンディションの良さも魅力です(個人的に超大事)。
月島で釣れるやん!って思われるかもですが、
シーバスが一番好きな僕からしたら全然別物で憧れなんです笑

0日目

今回は別の遠征に向かう大村たけ宮武に同乗してもらって交通費を折半する作戦。
めっちゃ狭くて申し訳なかったがなんとか深夜のドライブを終えて無事福井へ。

1日目

まずは事前に調べていた、緩やかに川がカーブするポイントでウェーディング開始。
と、まだ全然藪漕ぎもしていないのに森村のウェーダー浸水が発覚。水を感じる…。

ここでは森村のニゴイのみ。

次は超有名な橋と流れ込みのポイント。

正木にウグイのみ。

ここで強い雨に見舞われしばし休憩ののち、
雨後の増水を見込んで少し上流側のポイントへ。

水は茶色に濁り、流れの強弱がはっきり出ている。
台風後のような水を見て、正木はジョイクロをセット。

藪漕ぎをしながら、入れそうなポイントを探していると、
強い流れの中で小さなワンドによる反転流と淀みを発見。

正木がジョイクロを入れると…バイト!!
川のシーバスらしい力強いエラ洗い!!…と同時にフックオフ!
スピニングのMLMロッドではフッキングが難しそう。

森村はビックベイトを持っていないので、強い流れでも使いやすい鉄板をセレクト。
強い流れに入れて沈め、リフト&フォールしながら手前のゆるんだ流れに入れていくと…ヒット!

※音量注意
(正木に動画を撮ってもらえました。あざす!)

サイズは65ほどだったが、体の太さと頭の大きさで迫力がすごい。

なんかもう恐竜みたい。ヒレもピンピンで綺麗すぎる。

この後は正木がジョイクロで2バラシ、近くの反転流で森村に1バイトのみ。

夜は下流近くでウェーディングし、午前中と全く異なる釣りとなった。
今一つ攻め所がわからず、森村の1バラシでこの日は終了。
我々は温泉同好会でもあるため、日本海に面した温泉を満喫して車中泊。

2日目

朝マヅメは昨日と同じポイントに入るも、水量が大きく減っており状況が全く異なった。
近くも探るが気配なし。

その後は気になるポイントをランガンするが、長距離運転の疲れでまともに釣りができず。

夕マヅメ、1日目の最初にウェーディングしたポイントへ。
すると初めて現地の釣り人に会うことができた。
今年はかなり魚が多いらしく、このポイント付近でも釣果が出ているとのこと。

期待してウェーディングしたが、現地の方と森村に1本ずつにとどまった。
45くらい。初めてナイトウェーディングで釣った魚だからめっちゃ嬉しかった。

温泉はこの日も最高でした。

3日目

遠征最終日。この日は未明から強い雨だった。
最初は初日に釣り上げたポイントに向かうも不発。
少し下流の橋回りもみて、正木がビックベイトで1バラシ。
バラシの瞬間

この日は最終日ということで、遠征ならではの上流部の釣りにこだわろうと話していた。
そこで、上流にある最初の堰から下流へ向けて、入れそうなポイントを絞りランガンした。

とはいえそう簡単には釣れない。
航空写真を見て釣れそう!と選んでも、実際は全く違うポイントも。

そんなランガンを経て、この遠征も終わりかなと思い虚無虚無リーリングしていると…
いきなりヒット!!
アユをたらふく食べている綺麗なシーバス!
写真では外れていますが、エンパシー90がすっぽり口の中に収まる丸呑みバイトでした(嬉しい)。

なんも考えずリトリーブしていましたが、釣れた場所は流れの走る瀬のすぐ下流にあり
橋のシェードと橋脚にからむヨレがあるポイント。
つまり、流されてくるアユを捕食するのにぴったりの場所でした。

そしていよいよラストのポイント選び。
朝に正木がバラしたポイントへ再度エントリー。

朝と全く同じパターンで試す…


するとわずか数投でヒット!
(途中で録画停止してしまった)
この笑顔である。

これを最後に納竿し、温泉は無理だったが意地の銭湯でリフレッシュ。
再びの深夜ドライブで帰宅。

まとめ

個人的には最高の遠征でした。
普段より自然の中で、普段と違う釣り方で、かっこいいシーバスが釣れたので言うことなしです。
久々に大人数で深夜長距離ドライブも(行きは)楽しかったです!
是非また秋のシーズンに行きたいなと思います!

ちなみに、最後に釣れた個体はエラから大量出血してしまったのでキープ。
川のスズキは臭いという前評判でしたが、川に入ってからそれほど経っていない個体だったのか、
鮎のような川魚っぽい風味(臭みになる程強くない)があるだけで非常に美味しかったです。

スズキの香草焼き
スズキの酒蒸し銀あん仕立て

これは本文とは全く無関係の鮎です。大変美味しかった。

2020年6月22日月曜日

磯ルアータマン遠征

磯のダンプカー。そんな面白い異名を持つ魚がいる。タマン、別名はタマミ、ハマフエフキ等。この魚がダンプカーなどと呼ばれるのはその暴力的なまでの引きの強さによるものだ。




そんな魅力的な魚が磯から、しかもルアーで狙える。かねてから一部のメンバーの興味をひいていたこの釣行がついに決行された。今回はOBのたりーとさんと宮武の2人での遠征となった。





<day1>
情報が不十分な中、Googleマップで見つけた良さげな磯に向かう。着き場もメソッドもわからないのでとりあえず磯ヒラの要領で(僕はたりーとさんを見よう見まねで)しもり等を攻めながら広大なポイントをひたすらランガンしていく。







しばらくするとたりーとさんが何かを掛けた!が、すぐに「あ〜、バラした〜」との声。(非常に既視感のある光景である)




どうやら魚体が見えたらしくタマンだったとのこと。





さらに僕の投げていたロウディーにも魚体丸見えのバイト!が、フッキングには至らない。その後アカハタ釣ったのみでその場所を後にした。




















続いてのポイントでもアカハタ、ヤガラ等の外道のみ。






しばらく休憩を挟んだのち少し趣向を変えて青物を狙える磯にエントリー。沖を見ると明らかに良さそうな流れが入ってきている!





ここでたりーとさんがジグで50cm弱のヒレナガカンパチをキャッチ!足元での強烈な突っ込みはさすがカンパチといった感じだった。





僕も小さなネリゴをキャッチ。














魚からの反応が消えたのでポイントを移動することに。夕マヅメに狙うのは朝にタマンからの反応が多くあった場所。

例の如くランガンしているとアカハタが意味が分からないほど釣れた。意味が分からない。













そんなこんなで楽しんでいるといつのまにかたりーとさんの竿がぶち曲がっていた。急いで駆けつけるとすでに決着はついていた。






本命のタマン。堂々の78cm。正直デカすぎて気持ち悪いレベルだった。

この日の釣りはこれで終了。アカハタを釣って喜んでいたのは全人類のうち、いや全生命体のうち僕だけであった。




<day2>
向かったのはもちろん昨日と同じポイント。前日の反省を生かして、アカハタ等の外道を避けるためにでかいミノーを早めに巻くという作戦で行くことにした。





答えは割と早く出た。



突然、強烈な力でリトリーブが止められた。何が起こったのかは理解できず、気付いたら固く、固く締めていたはずのドラグが出されて引き摺り回されていた。目の前に足場がなければ今頃僕はタマンの餌になっていて、僕を食したタマンがさらに新たな犠牲者を生んでいたであろう。これが食物連鎖である。




これ以上走らせるわけには行かないのでスプールを押さえてなんとか止める。必死でポンピングするが重くてなかなか上がってこない。ようやく上がってきたところをたりーとさんにランディングしていただいた。




上がってきたのはもちろん本命のタマン。サイズは64cmで少々拍子抜けした。と、いうのも引きの強さからもっと大物を予想していたからである。このサイズでこれほど引くのならば、78cm““ホンモノ““のバケモノだと改めて実感させられた。



その後はしばらく釣りを続けるも何も起こらず今回はこれにて納竿となった。




近年稀に見る大成功の遠征であるとともに、磯ルアータマンゲームが十分に成り立つことを確信した遠征となった。



最後に、レンタカーの手配や、運転、その他いろいろと面倒を見てくださったたりーとさんにお礼を述べておきます。ありがとうございました。

2020年6月11日木曜日

都内A川キビレ・ウナギ

M1臼井です.緊急事態宣言も明けてそろそろ釣り行きたくてうずうずしている人も多いころだと思います笑 自分ももれなくその一人で,後藤と一緒に都内A川にぶっ込みに行ってきました.狙いはウナギとキビレです.

6/9 AR川

昼間のうちは岩イソメを餌にしてキビレを狙います.南風と上げ潮が重なって錘がすぐに上流の方に流されてしまう非常に釣りづらい状況でしたが,なんとか錘が落ち着くような場所を探して仕掛けをステイさせます.

青竿に青三脚最高すぎる..
置き竿の間にやろうと思っていたチニングは風強くて着底が取りにくい状態.まわりのシーバス狙いのルアーマンも釣果は無いようです.

風強いなーとか思いながらのんびりしていると,かなり流されてそろそろ回収しようかなと思っていた竿にアタリ! ドラグフリーにも関わらず竿先にしか出ない単発のアタリで食い逃げされたかと思いましたが,魚の大きさと風のせいだったみたいです.時合は日没前後だと思っていたので驚きました.

レギュラーサイズ?のキビレ
その後しばらくはたまにエイがかかるのんびりタイムが続きます.釣り自体が久しぶりなのでエイでも掛かってくれると嬉しいものですね笑 橋の明暗を撃ってたルアーマンがスズキサイズを釣っていました.

そんなこんなでいつの間にか20時を過ぎてかなり寒くなってきたので(昼間は30℃以上だったのに差が激しい..),漢気で勝利した臼井がカップラーメンを買いに行くことに.後藤に竿をたくしてコンビニに行き帰ってくると良型のキビレが釣れてました笑

41cmは普通にでかい!
ちょうど強い上げ潮が下げに変わったくらいのタイミングでした.時合かと餌を変えて投げ返すと20分後くらいに待望のアタリ! アタリの出方もぽかったですが,引きで確信したのはやはりウナギ!

50cm未満だったのでリリース
これが釣れた後は完全に沈黙し,遅くならないうちに撤収しました.


AR川のキビレのお味は...

昨年の7月にTM川で釣ったキビレは脂ノリノリで刺身がとても美味しかったのでとても楽しみにしていましたが,今回のキビレは美味しくなかったです笑 思ったより脂はのっていなくても味自体は良いのですが,IBSMで釣ったウナギと同じような臭みが...べっこう寿司にしてやって強い味をつけてやると気にならないレベルでしたが.後藤の釣ったキビレは臭みは無かったそうなのでハズレ個体だったのかもしれません(釣った直後に臭いはもちろん確認していたんですが腹開けるまで分かりませんでした).
QEDのキビレは美味しいと聞いたので次回はそっちかⅥGOに行きたいですね.

2020年6月10日水曜日

砂ヒラプチフィーバー



どうも。3年の佐藤です。コロナ騒ぎの前の話になるんですが、いつもの島に行ったので書きます。

メンバーは栗本、中村、高井、僕の4人です。

ちなみに僕は今シーズンのこの島4回目(笑)になります。冬の3魚種のうちどれでもいいから釣りたくて通うも未だ釣れず。

気分はもう後にはひけないギャンブラーのそれです。

今回は2泊3日の行程でした。

~1日目~


船から降りるとポカポカ陽気。海を見るとベイトっぽい小魚も発見しイイ感じ!

とりあえず1月にマダイが出たポイントへ行くも潮が澄んでて根が丸見え。キレイだけど釣れる気はせん。中村はグーフーを釣ったそうな。


お次は港近くのサーフへ。

ここで栗本と中村の2人がほぼ同時にヒット!

ナンヨウカイワリ&eso。

本命ではないとはいえ早くもボウズ回避!

かつてなく生命感あるなぁと思いながら午前の部はここで終了。


午後はお約束の砂浜ウォーキング。歩くのしんど。日頃の運動不足を痛感する。

栗本はワンドの手前で、残り3人はさらに奥のポイントでやることに。

とりあえず魚と戯れたい僕はvjを投げます。すると、

ソゲット。

うまそう。


おぉ。やっぱ生命感あるわ。

その後高井に調子を聞きにいくと、なんと中村がハウルでヒラスズキをかけたものの手前で痛恨のラインブレイクしてしまったらしい。

高井はその一部始終を見ていたようで、結構デカかった、70くらいはあったとのこと。

マジか。釣って欲しかった〜。

やっぱ今回は釣れそうな気がすっぞ!と意気込むもその後は何も無く終了。

栗本も異常なし。また歩いて帰る。ツラすぎ。

とある目的のためキメ顔で写真をとる人の図。


夜は港で各々の釣りをすることに。僕はエギング、高井はライトゲーム、栗本、中村ペアはサバ狙いでサビキ。

栗本は謎に〆鯖をつくるというモチベが高いらしく、サバはヒラスズキに続いての本命らしい。


釣果はカスだったので結果だけ書くと、

エギングは、目視できる子イカがエギに近づいてきたりしてテンション上がりましたが釣れず。

ライトゲームはネンブツダイ2。



サバさんチームはサバ1匹。


夕飯は焼きそば。ウマイ!


就寝。


~2日目~


今日も朝からウォーキング。

おのおの昨日同様のポイントへ。

曲がり角のあたりはイイ感じにサラシてるし鳥も海を意識してるし雰囲気バッチリ。

地形のせいなのか、他の場所は爆風なのにそこだけは風が弱く投げやすい。

ヒデ林さんのインスタを見て、カッコよすぎるあまり購入してしまったエヴォルーツを投げます。

いいとこ飛んだな〜と思っているとついにヒット!

ウォォォ!


50ちょいくらい

サイズはそうでもないけど初ヒラスズキ!すげー嬉しい。

もうロウディーの時代は終わった…とか思いながら近くにいた高井に自慢しに行く。

一通り僕の自慢を聞いてから、そういえば僕も釣ったよと言う高井。

60up

カッコよすぎ

僕のよりデカいやんけ!そういうのは先に言って欲しい。ハズいから。

しかもロウディーの時代は終わって無かった。

2匹とも同じくらいの時間にヒットしたので、時合だったようだ。

その後は雨も結構降ってきたので撤収。

ワンド手前には先行者がいたのだが、マニキによると彼は90くらいのヒラをバラしたらしい。ホントか?

まぁプチフィーバーだったのは確かだろう。


午後もこのチャンスを逃すまいと砂浜をひたすら歩く。(本日2回目)

人生そううまくはいかないもので午後は何もナシ!

高井がロウデーでイサキ釣ったくらい。




もう歩けない…


夕飯はたいへん豪華であった。


肉をしゃぶしゃぶすることを「焼く」と言ったり、手洗い場のことを「御手洗」と言ったりするなど、日本語の運用がちょっと不自由な栗本くんは高井先生に逐一厳しく指摘されていた。


~3日目~


朝から嵐。

とりあえず風裏と思われる港へ行くも命の危険を感じるので早々に撤退。

ちょいドライブして帰還。

なんとか船も出たので帰れました。




今回は、条件も良く結構魚を見ることができました。

個人的には地味にロストがゼロだったのも成長かなと思います。

さすがに次は来シーズンまで持ち越しかなと思いますがあとはマダイとヒラメを釣らなくては。

この島を卒業するまでの道のりは長い…


あと、車は気をつけて運転しましょう。マジで

2020年6月8日月曜日

日帰りハガツオフェスティバル

M1正木です。

緊急事態宣言が解除され、渡船客の受け入れが再開されたようだったので、たりーとさんとお友達のMさんと沖磯に行ってきました。

少しうねりがある予報だったので、沖磯までの一時間半の間で爆酔いして地獄をみたものの無事実績のある一級磯に乗せてもらうことができました。

早速Mさんがシイラを釣ります。水深はバカ深いものの潮は程よく120gジグで攻略可能な程度なので泣きながらジグしゃくってカンパチを狙いますが反応なし…
時折トップにダツーがアタックしてくるのみです。




◇逃げ・甘え・アカハタ

潮がだらだらと変化なく流れ始めたので、ここでお土産のアカハタを狙います。
360度バカ深いので15号のシンカーで探りますが、意外と根がなく反応もちらほら程度。
しかしここでハエ根沿いに巣を発見し、ヒットするも足元に張り付かれバラシ。
その直後のキャストでも着底即バイト!今度はなんとか獲れました。


35㎝くらい




◇寄ってくるけど浮いてきてるわけじゃない

そうこうしていると潮が突然激流に!
これはチャンスと150gのジグを泣きながらシャクりますが反応なし…
ここでたりーとさんはMさんのグランデージ93JSを借りて使用感を試すようです。

一投目
たりーとさん「軽い!キモチ~!!!(ズドン)」
まさかのヒット。しかもデカそうです。
借りものの竿ですが、初期7kgのドラグを容赦なくさらに締めこんで強引に寄せます笑
魚の頭を常にこちらに向けてガンガン寄せることができ、完璧にコントロールしているように見えました。
しかし…
コントロールしているように見えてコントロールされていたのです…
まったく浮くことなく足元まで来た魚は僕がアカハタに張り付かれた足元のえぐれに入り、びくとも動かなくなってしまいました…
テンションをキープして様子をみますが、少し緩めたところで針が外れてしまいました…

正直このファイトを見て僕はジグでカンパチが獲れる気が全くしなくなってしまいました。
これまではジグの重さに泣きながらシャクっていましたが、頑張ってかけても獲れねぇという絶望感で心も泣きながらシャクり続けました…





◇祭り

しばらくしていると隣の磯でハガツオが上がったようです。
お隣はツイッターで知り合いの超エキスパート磯ルアーマンTさんだったのですが、なんと僕たちに場所を譲ってくれるようです。

時合が短いと聞くハガツオなので、それぞれ3人竿だけ持って隣の磯へ急ぎます。
聞くとダイペンとミノーで釣れているそう。
僕はミノーだったのですが、フルキャストしてただ巻きですぐさまヒット!
ハガツオ、隙を見せて頭を向こうに向かせてしまうとめちゃくちゃ引きます。
ランディングまでTさんに手伝ってもらいキャッチ!普通にデカいです笑笑

たりーとさんとMさんはダイペンでめちゃくちゃバイトは出るもののなかなかフッキングしない模様。
血抜きして再びミノーを投入し、今度はジャーキングで誘うと狂ったように3連続バイト!しかし乗らず、もう一度投げると今度はヒット!さっきのよりさらにデカい笑



血抜き後で3.4kgと4.9kg!!


あきらかにジャーキングが無双しているので、たりーとさんにミノーを貸してジャーキングのやり方を教えると早速ヒット!


血抜き後4.4kg!!

あまり大量に釣っても仕方ないので僕は2ひき釣った後はやりませんでしたが、かれこれ30分くらいは祭りでした…
Tさんはこのフィールドに40回は来ているそうですが、こんなにハガツオが釣れたのは4年前にMCワークスの273が来たとき以来だそうです(273は一人で20匹くらい釣ったらしいです笑)。


祭りの後

その後元の磯に戻ると潮がまたぐちゃぐちゃに変わっていて、どう攻略すればいいかまったくわからない中ジグをシャクりましたが何もなく終了でした。

この日はめちゃくちゃルアーマンがいて、ほかの磯にもルアーマンが3チームいたのですが、カンパチのヒットはたりーとさんのみで渋かったようです。


◇究極の美味

ハガツオはパンパンに太っていてサイコーだったのですが、僕は疲れていて映える料理をする元気はなかったので、近所の大村と森村が作ってくれたハガツオのたたきの写真を載せておきます。


大村作 頭の悪いネギとニンニクの量がサイコー


森村作 お店で出てきてきそうなくらいうまそう