2012年4月24日火曜日

部長の森田です

新歓釣行として
4/15多摩川でBBQ&野鯉釣り
4/21に荒川でBBQ&うなぎ釣り
に行ってきました

まず多摩川
4/12に下見として私一人で多摩川の鯉を釣りに行ったのですがその時は到着後ほんの数分で
鯉1
��パンプカ)
よし。これなら余裕でしょうと思っていました。いつも釣れるし。

で4/15松本さんに車を出してもらって多摩川へ
ポイントに到着するとすごい数のヘラ師が...

私がいつも攻めるポイントは空いていなかったので、とりあえずその辺で新入生にミミズ+ウキでやってもらう。
反応がなかったので「あれ?ミミズってもしかして見つけにくいのかなー。じゃあパンでいいやー。」
みたいなノリでパンプカに変更

・・・無反応

正直かなり焦りました。風が強くて釣りにならない感もありましたが。

だいたい見えてる鯉の数がいつもより遥かに少ない。前日の雨で結構濁りが入っているのもあったと思いますが、それにしても少ない。

歩きまわって見え鯉を探していると通りすがりのおじさんが
「あの辺に溜まってるよ」と教えて下さった

ものすごい浅いところに鯉がいる。パンを流してみるとパクパクモグモグ。
新入生にパンを投入してもらうと食ってくるが掛からないというパンプカ特有の焦れったさ…

何度も何度も繰り返しているうちに、新入生の竿がグイーン
タモ網を用意していなかった私がランディングに苦戦しているとラインが切れた…
大慌てで足を川に突っ込みながらエラに手を突っ込んでランディング
鯉2

なんとか釣れて良かった

粘り続けていると
鯉3
またタモを用意していなかったのでタモの柄につけていないタモ網で無理やり掬ったって言うね…(ぁ

このあと釣り組はBBQ組に合流
黙々とお肉と伊藤さんが持ってきて下さったトラウトを食べた後再び鯉に挑みますが、また無反応。
諦めて水切りをして解散
何はともあれ新入生が鯉を釣ることが出来て良かったです




続いて4/21
ポイントに到着してすぐにBBQを始める我々
お肉5kgと長野さんに頂いたお魚をひたすらモグモグ。

明らかに釣りよりBBQみたいなノリだった
てかウナギ釣るには時期が早いらしく(部長はウナギ初心者)ほとんど反応がない。

何本かぶっこんでいる竿を時々回収する時になる鈴の音にみんな反応。
そんな中、加賀さんの竿にヒット!?
みんななんだろうかと思って近づいてくる。浮き上がる魚体。ん?・・・魚体?
そう・・・・ビニール袋
・・・・orz


その後もひたすらBBQ(本当に書くことがないほどひたすらに肉を食べていた)

そろそろお開きにしようか的なことを考えていた頃
リンリンリンッ
と長野さんの竿から鈴の音が。半信半疑で近づくと本当に当たっている!

せっかくなのでということで1年生が取り込む
鯉かなとかなんとか言ってると本当にこいつだった
うなぎ
(まさか本当に釣れるとは・・・)

新入生が食べるとのことだったのでウナギは差し上げて解散
今回のBBQではいろんなものが燃料になってましたが(詳細略)なんだかんだでうなぎが釣れたので良かったですね

こんなんで無事に全体ボウズは避けて新歓釣行を終わらせることができましたー
皆さんお疲れ様でした

新入生の皆さんは新歓釣行に来た人も来れなかった人も歓迎します。
是非入部を考えてみてくださいm(_ _)m

2012年4月14日土曜日

どうも3年の冨田です。

本郷生になってから突発的なガイダンスに苛まれサークルオリしか顔出せてません。ともかく一年生のみなさんよろしくです。

最近はショアから釣るシーバスに嵌まってます。いやむしろのめりこんでます

自宅ー本郷の定期があることが幸いして京浜運河のアクセスが格段に上昇!

ということでここ何日か5限まで授業→京浜運河で3時間ほどの勝負→帰宅を繰り返してます(笑)

で、本題。春といえばバチパターン。狙うはあの月周りのあの潮周りの潮がわりのときですよねw

ウダウダ小ネタ話し出すとアレなので 本題へ。



一回目:2月某日。

盟友梅田氏(与那国レポート参照)と京浜運河Aポイントへ。

大寒波到来+雨が降り出すとかいう萎えコンディションだったのは言うまでもない

しかし2月のあの潮。バチ抜け期待も、確認できず。

ということでフローティングで表層を引くのをやめてヤルキスティック投入。

底をとってスローリトリーブのいわゆる定番の使い方でヒット!

Apr_14_2012_66.jpg

��5cmほど。あの寒さで投げつづけたかいがあって一安心。

そしてこの後もヤルキスティック投げて2匹目38cm捕獲。

梅田氏も一匹釣れたので3時間やって帰還。

釣果:45cm 38cm



二回目:4月某日

与那国にいったので3月のあの潮周りを逃したものの、バチ抜け本番の4月なので大学→釣行パターン開始。

��月と違って大分暖かい。これは体力的にも粘れるとおもいつつ京浜運河Bポイントへ。

��限で終わり、6時に現場につき、森田と待ち合わせをしてたのですが所用でこれず。(←このおかげで2日後にまた行く口実が出来たのは言うまでもないw)

この日はバチがポロポロと泳いでいた。そこそこ大きいいわゆるはじめの方のバチな気がしたのでエリア10を投入。

シーバスルアーの中でも私が一番愛用しているルアー。

ウォーブンロールがそこそこかかりつつも引き波を立てられるので重宝。

��時間キャスト続けて

Apr_14_2012_126.jpg

��8cm。トップウォーター系のルアーを浮かせて泳がせて食わせた瞬間の水面炸裂感に魅了される(笑)

というかなぜかこの日も2月上旬なみの寒さという天気予報w

もういやになっちゃうよw風が強くてフローティング系が投げられないよりましですが。

で、丁度3時間立つ9時前にもう一本!43cm。

この日はここで帰還。

釣果:48cm 43cm


三回目:4月某日(前回より二日後)

この日は森田と梅田氏と京浜運河BとCポイントに行く。

詳しいことは二つ前のエントリーのバチ抜けシーバス参照して下さい。

この日はボイル多発のグッドコンディション!でした。

明るいうちのもシーバスの姿確認。

エリア10だけで釣っていても仕方が無いのでサスケ列波投入。

Apr_14_2012_398.jpg

で、釣れたと。

このあとはサスケ105Fとエリア10で3本捕獲。

森田も東京湾初シーバスが釣れて良い一日でした(笑)

釣果:48cm 43cm 38cm

四回目:4月某日(前回から三日後)

この日は5限まで授業を受けてから京浜運河Bポイントへ

社会人になった悦喜さんと待ち合わせて行く。

暗いのにバチはわずかに抜けてるもののボイルもほとんどなくシビア。

雨も降ってきて厳しいコンディションでしたが

Apr_14_2012_861.jpg

40cm台一匹捕獲。

��時間ほどやって帰還。

ということで終わり(笑)

まさかの4回行って全部釣れました。

そろそろバチのサイズも下がって底バチとかになるかという気がするのでマニックとかスタガリとか投げてみます。

来週も頑張ってシーバス行きます。

この後のシーズン後半も何度か行ったらまとめて報告するんでよろしくですー。

ね?

後半も行きますよね森田くん?w

ではでは。

��年の伊藤です。

「4月12日は平日」+「にもかかわらず入学式があるから授業は無し」+「用事もなし」=釣りに行くべし!
というわけで、すそのフィッシングパークに行ってきました。

メンバーは、磯の大物釣り師松本君、北海道のトラウトハンター原田、暇人の自分です。

前日の夜12時半に出発し、静岡へ。松本氏に車を出してもらい、SAで車中泊しつつ朝5時着。

受付が開くのが8時なので、それまでは猫と遊ぶ。ここの猫は人懐っこく、椅子に座って膝を叩くと膝の上に飛び乗ってきます。そうこうして6時半も過ぎると受付にお客さんが並び始めます。もちろん私も一番に並びます。


そうです。1時間半並びました。平日にもかかわらず行列ができます。


受付を一番早くすまし、一番早くポイントに入って、1投目。
まだ誰もいない静かな池での1投目は気持ちのいいものです。
20120412082128.jpg
当然釣れるし。
その後もさっさと3匹釣り、車で寝てて遅れてきた二人に本日のコンディションを説明。
原田は地元でトラウトやってるから当然だとして、ルアーの管釣り初心者の松本君もポンポン釣る。


数だけでなくサイズも
CIMG1519_convert_20120413234733.jpg
��2cm。すそパでは普通サイズですが。
��今年の初釣り参照

その後にょろにょろ12cm(すそパはルアーのサイズ制限がありませんし、バーブレスならトリプルフックも可です)で、さらにでかい魚をかけたのですがフックアウト。全く寄せられませんでした。次回の楽しみが増えて良かったです。


さらに、早掛け勝負(一斉にキャストし、1番早く釣った人が勝ち)ではトリプルヒット。
CIMG1523_convert_20120413234852.jpg
伊藤→松本→原田の順で次々ヒット

この日も午前中にスプーンで釣り過ぎて飽きてしまったので別の釣りに。
いつもはトップで遊ぶのですが、今日はレンジが低く反応がイマイチ。
というわけでややレンジを下げてシャロークランクで遊びました。もちろん表層引きのサイトフィッシングです。
すそパくらいになるとサイトでもガンガン釣れるので飽きさせてくれません。

当初21時まで釣りをする予定でしたが、運転手の松本君が不眠不休で死んじゃうので3人とも手首が壊れるまで釣ったので、最後に川エリアで夕飯用のニジマスを釣って、もう一度早掛け勝負をして18時に終了しました。


夕飯用のニジマスを捌きながらふと思ったのですが、私が1年の時は合宿で100匹以上の魚を捌いて技術を磨き、また先輩方の包丁捌きを見て学んだものですが、私よりも下の世代にその技術を伝えることを忘れてました。
今後の改善点ですね。



新歓BBQ用に60アップのロックトラウトを釣りたかったのですが、イトウともども前回より数が少なく難しかったです。50アップの赤身のトラウトで我慢してください。



ではでは。

2012年4月12日木曜日

部長の森田です

連日連夜釣りの話をしている我々ですが

冨田さん「明日、シーバス行かね?」
私「いいですね!」

という全くの思いつきでバチシーバスを敢行

��f超えのシーバスロッド(2ピースなので仕舞採寸的には4f程度ですがw)を持って駒場の講義を受けていたのが私です(ぁ

物理実験のガイダンスが終わり5:30頃釣り場に到着
冨田さんが既に釣りを始めている

ルアーをセットして数投目にしてルアー真後ろにチェイスしている魚体を確認
明るいうちから魚の反応があるという好状況にテンションはMAX(笑)

初めはサシでの釣行を予定していたのですが、話を聞きつけた梅田さん(与那国釣行参照)も駆けつけて下さった

明るいうちはやはり食うには至らない

暗くなると冨田さんがぽんぽんっと2本釣る

私は小さいのをバラした拍子にライントラブルorz
なんとか直して根気よく投げていると…

写真 (9)

もういっちょ
写真 (11)

やはりシーバスは賢い魚ですから、プレッシャーかけるとスレてきます

冨田さんの指示通りポイント移動して
写真 (12)

このあとサイゼリアで人間が晩飯を食って解散w

いやぁ本当に楽しかった^^

シーバスは魚体もファイトもとにかくカッコいいから大好きなんですよ

結果は冨田さん3本,梅田さん2本,私3本でした

冨田さん、梅田さんお疲れ様です。そしてシーバスありがとう(笑)

是非また行きましょう!

2012年4月11日水曜日

部長の森田です
4/7(土)に新歓釣行として衆楽園にヘラブナ釣りに行って来ました
参加者は私、木戸君、伊藤さん、加賀さん、原田さん+新入生6名

��時に麻布十番に集合し衆楽園へ

今年はなんとヘラ竿を持参する本気の新入生も!!

いやぁすごいの一言ですね;;

んでみな実際に竿を出し始める

写真 (5)

意外と活性は低く、日の当たる側では当たりはあるけどなかなか乗らない
日の当たらない側だと当たりも少なかったみたいです

私は釣りが初めての新入生の隣で色々アドバイスをしていたんですが、やはりヘラブナの当たりというのは合わせのタイミングが難しいものだと感じました

そのうちみなコツを掴んできたようで、ポツリポツリと釣れ始める

写真 (7)
綺麗な魚体

写真 (6)

色々なところにアドバイスをしに回り始めた私と木戸君に加賀さんから「ヤレよ」の一言(笑)
ということで我々も参戦

やっぱり渋かったですが、管釣りマスターの木戸君はうまかったww

写真 (8)
ダブルヒットもw

衆楽園は都会の慌ただしさを忘れてゆったりと釣りができるいい釣り場ですね

新入生もみな釣ることができたみたいでよかったです

来週は多摩川で鯉釣りをする予定です

2012年4月1日日曜日

とくに意味のない小噺、ネタなど


○ピトン破損の件与那国レポート4参照)

森田氏が初イカ釣り上げた後の話。写真はないので文章のみで。

天気予報いわく、翌日は大潮・晴れ・南風と三拍子そろった四番磯日和になるとのことなので、
即、完徹夜釣りを決定し昼まで寝ることに。


当日、朝から泳ぎに行って体力すり減らすような釣力低い人が約名いたのはたぶん気のせい。
��なお当日の滞在者は全人)



で、昼過ぎから四番磯に入る4人。

今までの経験則から太陽の出ている間はあまり釣果は期待できないため、適当に餌となる魚や餌の餌となる魚(20cmくらいのハタとか)を釣りながら日暮れを待ちます。


・・
・・・

夜になり、完徹に挑む私と森田氏。残りの約2名についてはお察し下さい

しかしなかなか魚は現れず、あまりの反応の無さに気力も落ちかけてきたため、とりあえず2人ともそこら辺で軽く寝ることに。



・・・寒い、寝れない。

それもそのはず、夜でも気温は18℃近くあるとはいえ、7m/sの強い風、
さらにレインコートを着込んだ森田氏とは異なり私は無謀にも半袖一枚装備。

割と生命の危機を感じたものの、念のため持参したエマージェンシーブランケットで何とか暖を取ることに成功。そのままぐーすか就寝。

��なおWikipediaによると、エマージェンシーブランケットは主に災害時や遭難時などの非日常的な状態において、毛布や布団などを確保できない状態での使用を想定したものらしいです。)


・・
・・・

2時間くらい経って目が覚める私。

相変わらず風が強くて寒い。

なんか風に乗ってガラガラと謎の音も聞こえてくるし。

たぶんまだ疲れが取れて無いのだろう、もう一度寝ることに。



・・・ガラガラ?

おいこれリールのクリック音じゃね!?
��両軸リールはスプール回転時にガラガラと大きな音が鳴るように設定できる)

眠気など一気に吹き飛び、森田氏を叩き起こして(ヒットしたのは森田氏の竿)急いで竿に張り付くも、残念ながら乗らず。

肩を落としながら寝床に戻るとき、ついでに離れたところにある石鯛竿の様子を見ることに。


( ^ω^)?あれ?竿がない?


ピトンが折られて竿が吹っ飛ばされてました。

尻手ロープを付けていたため竿は回収できたものの、当然魚は逃げた後。

上がってきた仕掛けはアシストフックが無くなっていた上に瀬ズレワイヤーハリスがズタボロに。


テンション上がった我々はその後翌日の昼まで粘るも、結局めぼしいアタリはこの時の2つのみという惨敗結果に終わりました。


【今回の教訓】
��.尻手ロープは必ず付けろ。
��.たとえ夜でも釣りの最中は寝るな。

[松本]


○誰かがなんか書いてくださることを期待
来年度の参考になりそうなことを書いてみます
まずタックルですが、基本的に磯は全て各自で調達、船は船長からのレンタルとなります。
シイラを釣りたい場合など、オフショアキャスティング用のタックルは用意する必要がありますが。
新入生などがブログ記事を見ているとタックルをそろえるのはものすごくお金が掛かりそうだと思って遠征等を敬遠してしまうこともあるかと思いますが、私など中古で買った3000円程度の大型両軸リール、200号の船竿で下の魚を釣っています。シイラで使ったロッドも新品で3000円程度のものなのでタックルのことでそんなに心配しなくても大丈夫です。釣友会は磯竿なら海覇もありますし。
むしろお金が掛かるのは怪物用のフック(松本さんの写真にあるクエ針など)をはじめとする仕掛けを用意することです。来年遠征に行く予定で、どんな感じか想像つかない人は遠征経験者に話を聞いて中古屋をまわりながら少しずつそろえたほうがいいと思います。
僕自身今までにこんなバケモノ釣りを経験したことがなかったので、どんなものなのか全く想像できませんでしたが、先輩方に頻繁に連絡を取ってピトンのことなどいろいろ教えてもらいました。皆さん熱く教えてくださるのでとても助かります(笑)
それと松本さんの記事にもありますが、4番磯に入釣する場合はスパイクつきの長靴、最低でも磯靴はあったほうが安全です。来年は恐らくほとんどが夜釣りになりますので、安全面にいい加減になるのは避けましょう。ケミホタルも絶対に忘れずに。
今年はショアからのGTやミーバイが釣れなかったので、来年は必ず釣れるよう頑張りましょう!
��>富田さん、松本さん 部長なのにブログ執筆をお任せしてしまってすみませんm(_ _)m)
[森田]


○与那国遠征の最低限の装備(の一部)

・ロッド、リール編
IMG_0094.jpg
左からタマン竿×2、石鯛竿、クエ竿。横渡ししているのはバスロッド。他にジギングロッドも持参。

・仕掛け編

写真は沖縄での調達品のみなので実際はこの倍くらいある。





これを見ている?新入生も来年はぜひ与那国へ!!







なお冗談抜きの話をしますと、四番磯への道中にはタイドプールや波を被る箇所があるため、
スパイク付きの長靴はあると非常に便利です。

[松本]

与那国レポート4

与那国レポート3からの続き

そんな感じでテンションが再び上がった我々。

しかし天候が不良でした。

特に四番磯に行くのに必須の南風系の条件がなかなか整わず、南牧場に行ったりとして色々チャレンジ。

確か昨年アタックした南側の磯に行った日のこと。

その日は四番磯に上がれずしぶしぶ入ったのですが、なかなか釣れず。

夕暮れ時でもイマイチ釣れず、そうこうしてると何やら人がやってきた。

DSC_0059.jpg

こんな広いフィールドにピンポイントで我々のところに何やら軽装でやってきた。

何釣るかと思ったらエギングとのこと。

どうも3キロオーバーがいるとのことw

その人は我々がいるので帰ったのですが、ともかくももう少し粘ろうとのことで粘ること決定。

私は夕飯を仕入れに行くのとエギングロッドを車に入れてきたのもあり一時的に磯から離脱。

商店に車を飛ばし、戻ってくると??




DSC_0067.jpg

アオリイカ2キロオーバーの姿がw

何が起きたのか聞いてみるとどうもエギングを一度もやったことがない森田が一投目で釣ったとのこと!!!

かなり凄い現場を見逃した模様・・・orz

��↑ということで写真もこれしかないので現地にいた人レポートお願いします)


という感じでショアからの釣りの主な釣果はおしまいです。

実はこの後、夜の四番磯で鉄のピトンが破壊されたり、海覇にセットした仕掛けに大物がかかりアシストフックの方のハリスが切れるということがあったのですが仕留めるには至らず・・・。

しかし要領を比較的得たので次回以後に繋がることと思います。

ガーラもミーバイもショアからあげられずじまいでしたがそれはぜひリベンジ!!!




で、天候の件もあったりとカジキには乗れずじまいで、パヤオに一日行きました。

午前:えきさん 松本さん 森田
午後:えきさん 冨田 森田

で行きました。

DSC_0081.jpg

午前便の人たちを港で私はお見送り。

で、お昼ごろに私と松本さんで交代。

DSC_0082.jpg

GT 34.8kg

なんとGTが釣れてました!!!!!!!!!!!

パヤオではイマイチ釣れないのでトローリングに変更して釣ったとのこと!

で、午後は私がキハダマグロをジギングで狙ったり、森田とえきさんはシイラを狙ったりとトローリングせずにパヤオで過ごしました。

DSC_0087.jpg


DSC_0086.jpg


マグロもシイラもガンガンではありませんでしたが飽きない程度に釣れました。

来年はパヤオのタックルを揃えるとかいう変な声が聞こえてきた気がしましたが折角ならツインパとかステラの12000とか20000買えばいいと思ったのは気のせいかと



という感じでレポート終わりです。

長々と書きましたが与那国メンバーで適宜追加、改編していただけたらと思います。

カジキいけませんでしたが来年もまた!!!

そしてこれを見ている?新入生も来年はぜひ与那国へ!!

与那国レポート3

与那国レポート2からの続き

カンナギ船の翌日から再び四番磯に通う我々。

なぜなら・・・・・

DSC_0072.jpg

ということはさておいて、冨田森田梅田→ウキ釣り 松本さん木戸君→ぶっこみ釣りで継続。

前回の釣りで教訓を得たライブベイト最強説を信じてまずはライブベイトを確保。

夕方~夜にかけては赤いテリエビス系の魚が比較的容易に確保できるのでそいつを釣って流すの繰り返し。

とりあえず取り込み方法を確認するためみなさんがライブベイトを釣っている間にウキを流しておいてその間に四番磯から一番低いポジションに移って取り込むポジの確認をしてみたり・・・(まさかコレが現実になるとは思わず。。。)

とかしながらウキを眺める。

夕マズメも過ぎて夜になりヤレヤレとか思ってウキを見ながら森田の方に私移動。

なんとなく冗談で”釣りって電話がかかってきたときとかにいきなりアタリ来るもんだよねー”とか話をしながら満点の星空を眺める。(与那国は星キレイですよ)

オリオン座がーなどと話をしながら目の前の森田竿のクラッチオフのリールから妙に勢い良く糸が出てる?とか思って

”これ来たんじゃね?”とか言いつつ前回の私の例もあるので飲み込ませ手法をとる森田。

ドキドキしながらラインが一定量出て行ったところでクラッチをオンにしてガッツリフッキング!!!

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!!

��人がかりでがっちり竿を支えてリールを巻く!巻く!巻く!














ヘッドライトで照らしてわかる範囲に魚が近づいてきました。

ってやっぱり網には入らないサイズなのでまさか使うとは思わなかったギャフ準備wwww

そこで残りの2人に任せて私は磯の低いポジションに這うように降ります。

片手で磯をつかみ、片手にギャフ。

なんとか魚が寄っては来たものの、ギャフなど打ったことが当然ない私には出来るのか一抹の不安がありました。

しかしなぜか奇跡的にギャフを口の中からエラへと刺す事に奇跡にも一発で成功!!!

梅田氏にギャフの柄を渡して急いで私は磯を上がり、磯の上にいた松本さんと梅田で獲物を磯の上まで上げて安全な場所に移動することに成功!!!

securedownload-2.jpeg

ツムブリ 117センチ9.5キロ

DSC_0032.jpg

与那国



こここここれは凄い!!!と思いました。やはり新部長は持ってますね。これは。

夜の四番磯をこの後ツムブリもって撤収という結構ハードなことをしてしまったのは言うまでもないんですが(笑)

この辺りで木戸君、私の友人梅田は帰宅となりました。

そしてえきさんと合流しました。

与那国レポート4に続く。

与那国レポート2

すいません。なんだかんだ更新できなかったので遠征帰還後の更新となります。

結局写真をたくさん持ってるのが私のような感じなので冨田がそのまま更新させていただきます。

ということで前回の続き。

勝丸さんのトローリングにて仕留めたカマスサワラとバラハタをとりあえず食べることにした我々。

魚にスレてない我々に対して、シャブシャブ鍋を召喚!!!!!

DSC_0048.jpg


































まさか3日目あたりから飽きてきちゃったとかいう言葉を言わないのが釣友会隊員。

ということで翌日以降も海に出撃。

今回は↓の工事現場で使いそうなブツを持ち込んでの勝負。

磯場に打ってあるアンカーボルトに対して各々ピトン+ねじ切りボルト持参でガッツリ竿固定w

AnuHIdnCQAEg75Y.jpg


↓ちなみに使用例。なんと左は最強バネ式ピトン。ちなみに尻手ロープは丸環ボルトを固定してそこから固定w

DSC_0058.jpg

という装備。翌日のカンナギ船に備えて早めの撤収をすること前提に4番磯突撃!

それほど荒れておらず結構グッドコンディション!

餌はサンマなどでぶっこみを各々開始。

そんな中、松本さん始め餌釣り?を開始。

森田がウキ釣りをしていたところなかなかの魚(本土的には)を釣り上げる。いやもちろん関東でこんなのを釣ったらすごい

securedownload.jpg

ミナミイケガツオ。ちなみに40センチはあったんじゃないかと。

そしてなぜか後輩からそれを召し上げるもらう悪い先輩な私。

冗談だろw的な感じでウキにつけて流す。






流す。







流す。









ウキがない!!!!!!!

と共に私の石鯛竿がガッツリ曲がるwwwwwwww

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↑ちなみにファイトシーン

と思ったらガ――――っと糸を出されてチーン・・・・。

ラインブレイクではなくフックアウト。なぜ起こったのかも不明なのだがそもそも一体何が掛かったのだろうか。。

謎の大物にテンション爆上げになりつつも翌日のカンナギ船もあり、帰宅。




ー翌日のカンナギ船ー

ということで幻の魚カンナギ船に冨田、松本さん、木戸君、私の友人梅田で乗船。

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↑└( ^ω^)」カンナギ船に乗っちゃいました音頭└( ^ ω^)」

まぁこれ書いてる私が一番ゲロ酔いだったのは言うまでもないのですがねw

まずは餌のムロアジ釣りをするも、マグロさんの襲来に会い、苦戦。

��2時あたりまでやってそこからカンナギポイントへ。

ところが雨と風と波、そして二枚潮により島の北側のポイントに入れずかなりの苦戦。

��時間ほどかなりポイントを回りつつもダメなので最後に島寄りのカンパチポイントへ。

魚探に近い私からは結構いい反応が!

っと私にヒット!カンパチ14キロ。

昨年は11キロとかそこらだったので少し安堵

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とか思ってたら松本さんの竿がガッツリ曲がって電動リールを手で巻いてアシストというガチで大物がかかった模様

浮き上がるカンパチの顔

って信じられないほどデカい!!!!!!!!!!

と思ったんですがなんと残念なことに半身をサメに食べられてしまっていました。

奄美の漁船転覆事故でもありましたが巨大なサメがいるんですね。怖い怖い。

ちなみにサイズは推定なんと50キロクラス

写真を持ってないので瑞宝丸さんHPで確認願いますが誰か写真あればアップお願いします。


しかもそのあともカンパチが松本さんにかかるも謎のフックアウトを起こして上がらず。

残り二人は釣れず無念のタイムアップでした。

そして翌日以降四番磯に何度か通うのであった。レポート3に続きます。