2011年7月4日月曜日

この間、一年生の森田君と指しでへらぶな釣りに行ってきました。

まぁ試験前ですし、お気楽な釣りをと考えて行ったこの企画ですがレポート行ってみましょー。


土曜日の朝9時に集まって聚楽園に向かう。

若干迷ったが無事着。

今回は、新歓の時と違って墓地側の池でスタート。

ちなみに2時間することとしました。

いつもの通り、貸し竿で餌は練り餌とうどんの二つ。

二人並んで釣り開始。


DSC_2280.jpg

今回もアタリがあるのですがなかなか乗らない感じのミスバイト連発。

手前には口をパクパクさせる見えヘラブナがいて

”調子のってんのかゴラァ”とダイワのドラドペンシルをブン投げてひっかけ釣りしようかと思った。

いや実際は座布団に座っておとなしく釣りしてましたよ?

前回はまったく気づかなかったのですが練り餌は水中に入った瞬間に、魚がつつくとか関係なしにバラけてます。

だから魚を寄せるためにあるんじゃないかという気がします。

常連さん見てたらなんか固めるための液体を使ってたよ~な。

で、今回もうどん様を使った釣りに変更。

練り餌→寄せ餌。ただしまったく魚がいない状態でウキの自立まで魚が寄らなければ餌として使用可

うどん→本命

な感じで使い分け出したらヒットが出だしました。

DSC_2281.jpg

��時間経過したあたりで高活性化したんでさらに一時間追加。

そこで珍しい事件発生。

アタリに対して森田君が合わせるとラインがウキの上からスパっと切断。

信じられん。まぁ、ラインが傷んでるのは明らかだったが。

とりあえずお店の人を呼ぶ。

そこからが大事で、ウキ付きの魚が泳いでいく様子がウキを見ているとわかる。

表層にいるヘラブナは明らかに半径1m以内を回遊しているのだがその漂流ウキを見るとあきらかに池全体を周遊。

ちなみにそのヘラブナはその後お店の人により救出され、針から外されて戻される。

つまり底の方にいる、ヒットに持ち込める魚は回遊してたんですね。

そんなことがわかりつつ二人で15匹釣っておしまい。

次回は藤原氏主催のライトジギング。

ぜひ釣れると思うんで行きたい人は行ってください!