2022年1月14日金曜日

新年サーフ遠征【2022】

 釣友会1年の禾です。新年早々に某島へサーフ遠征してきました。


メンバーはOBのえきさん、植田さん、鈴木さん、M1のたけさん、4年の佐藤さん、3年の徳留さん、1年の北村、岸本と僕の9人です。

狙いはもちろんヒラメ、あわよくばヒラスズキ、真鯛など。行きのフェリーでは過去の激アツN島遠征のお話をたくさん聞けて、期待は高まるばかり...

(行きのフェリーでの岸本の一言で、ROWDYの発音はロウディーではなくラウディー(ráudi) が正しいことが判明しました。以後ラウディ―でお届けします。※異論は認めません)

【1日目】

早速出迎えてくれた爽やかな看板...と思いきや

「GAL 情報」さすがN島...

初日は聖地に行く組と行かない組の二手に分かれて行動。

事前に聞かされていたのですが、やはり聖地への道のりは過酷でした。行きのフェリーでヘルメットが必要と言われ内心大げさかと思ってましたが、本当にぽろぽろと落石が...

ワンドを入念に探るも反応なし

聖地着

聖地に到着してすぐに徳留さんにヒット、と思いきや20m先にいる佐藤さんにもヒット!ヒットルアーはハウルとラウディ―。


これは激アツ遠征の開幕か...?

50オーバーの文句なしのヒラメ

あとから分かったことなのですが、ほぼほぼ同じ時間帯に全く別のサーフで鈴木さんにもヒット。「時合」とはまさにこういうことですね。

飛びキングフィッシュ

今回の遠征で一番でかい魚

聖地に行かない班はその後渋くて観光ムードに。

インスタ映えしそうな爽やかな写真だが、咥えているのはくさやである。


一方で聖地組は投げ続け、ダブルヒットから1時間後についに僕の竿にもヒット!

47ぐらい、この島だとソゲ扱い😢

先輩にアドバイスされた通りに、ラウディ―の遅巻きで波打ち際で食ってきました。お陰様で人生初ヒラメゲットです。

その後、岸本のラウディーにヒットしたものの痛恨のバラシ。そのまま1日目終了です。

夜は楽しい宴会

【2日目】
2日目は朝2時起きのヒラスズキ狙いのナイトサーフ釣行で始まりました。前日足を痛めた鈴木さん以外の8人で夜のうちから聖地を目指しました。しっかり全員朝2時に起きるあたり釣り愛を感じます。

特に何もなく朝マズメを迎える

そして特に何もなく終了...

前日は真昼間でも3枚あがった聖地で期待大でしたが、まさかのナイトサーフ~朝マズメで全員ほぼノーバイト。(えきさんが軽いバイトらしきものを感じたらしいです)帰りは満潮なので波と落石に怯えながらの帰宅となりました。宿に残っていた鈴木さんが一人勝ち...

昼過ぎからは再度二手に分かれての行動となりました。この段階でえきさんは「本気で寝てくる!」と言って布団にこもってしまいました。

ESOは裏切らない

僕はサーフに飽きて一人フカセ釣りのセットを購入。人生初のフカセなので訳も分からずやっていると...

25cmぐらいの良型カサゴ

餌が着底したのに気付かず放置してたら食ってきてくれました(笑)その後もう一匹同じサイズのカサゴを追加して終了です。

最後に夕マズメまで別のサーフで釣りをしましたが特に何もなく終了。

安定の宴会

しゃぶしゃぶなのにウィンナーが大量に投入されてびびりました。

【3日目】
遅めのスタートで引き続きサーフを攻めます。

ESOで坊主回避の北村
ジギングでちっこいメッキ

ヒラメからは反応を得られず終了。

以上が2022年度新年サーフ遠征の記録となります。一日目が好調だったのもあり、もう少し釣れるかなと思いましたがやはり釣りはそんなに甘くないですね。来年もぜひリベンジしてみたいです。