2018年12月31日月曜日

年末極寒、仏道修業!

2年の大村です。

2018年もいよいよおおずめ、肌に触れる空気がここぞとばかりに冷え込む一方、街ゆく人々からは、どこか年末特有の暖かさのようなものを感じる今日この頃ですね。

2018年最後の授業も終わり、さあ冬休み!、、と思っていたのですが、このままお正月に突入してしまうと堕落しきった生活を送ってしまうような気がしてならなかったので、極寒の砂浜へ修業に行って来ました!

参加メンバーはOBのえきさんと大津さん、えきさんのお知り合いの加藤さん、3年正木さんと僕の5人です。


今回の修業内容は、凍てつく砂浜でボラが踊り狂う海に向かってひたすらルアーを投げ続けるというかなりのハードメニュー。苦行を乗り越え悟りを開くことを目指します。


初日は全員脱落することなくルアーを投げ続けることができました。
体により負荷をかけるため、お昼は当然二郎系ラーメン。にんにくマシマシにより押し寄せる爆裂な便意に耐えることで修業効率アップを測ります。


続いて2日目、早くも脱落者が…



砂浜で甘える僕。修業を舐めてますね。


気分転換がてら場所を大移動。

移動先では大津さんが甘え。砂浜に寝転んで爆睡するという暴挙に…

甘え、ダメ、絶対🙅‍♂️


またまた気分転換がてら大移動。



道中、豚太郎というラーメン屋に寄り、醤油ラーメンニンニクチューンを食べ気合を入れ直します。


移動先はかなりの遠浅サーフのため膝上まで立ち込んでの修業。ここでえきさんと大村のウェーダーが浸水!!

悟りへの近道となるせっかくのチャンスでしたが、あまりの寒さに僕はここでも甘えてしまいました。。。

浸水しても日が沈むまでルアーを投げ続けるえきさん、さすがすぎです。。


(ちなみにここで加藤さんがソゲを釣りました。)


3日目、ここでも僕は甘え…
砂浜で1時間爆睡してしまいました…(あまりの眠りの深さに、起きたら乾燥で喉が痛くなっている限界ぶり)

(ちなみに甘えず修業に専念していたえきさんは50ちょいのシーバスを釣っていました)




その後は初日と同じ二郎系ラーメン屋でニンニクを蓄え、夕方、最後の修行場へ。目の前で狂ったようにジャンプしまくる無数のボラを虚ろな目で眺めながら、最後までルアーを投げ続けることが出来ました。過酷な修業の終了です。お疲れ様でした!


帰り際、正木さんの家にお邪魔して、まっっったく味のしないシーバスの寿司を堪能しました。(涙)



この後、えきさんに最寄りの駅まで送ってもらい、3日間蓄えたニンニクによりついに訪れた爆発的な便意に耐えつつ、帰りの電車の席に着きました。




…というのが3日目までのお話。
大村が帰った最終日は正木が書きます。

4日目、ソロで朝2時から投げ始めた正木。
1時間後。


写真は明るくなってから撮ったもの



サクッと77cm・4kgのタイリクスズキキャッチw


日の出1時間前にえきさん・大津さんと合流。

そして日の出から1時間後。


大津さんプリプリ太ったナイスヒラメキャッチw




大村くん。
修行やりとげた感出してますが、最終日に本気でボラ引っかけようとしていましたね?
海は見ています。


大村くん。
おめでとうございます!!!

2018年12月28日金曜日

メリー・ツリスマス!2018

久しぶりにブログを書かせていただきます、1年の溝口です。
2018年も終わりに差し掛かり、忘年会の季節。
我らが釣友会の忘年会も密かに、厳かに(?)行われまして、その場で副部長を引き継ぐことになりました。現役の部員、OBの方々、そして新年度にきっと入ってきてくれるであろう新入生の皆さんが楽しく、熱い釣りができるような活動をしていきたいと思います。

と、挨拶はここらへんにしておき、、、
12月といえば、忘れてはいけない行事がありますねぇ。
え、クリスマス!?
違います、違います!ツリスマスです!!
ということで、今回のブログでは12月21日〜24日に行われた釣行の模様をお届けします。

今回の釣行メンバーは、2年生は大村さん、中村さん、工藤さん。1年生は高井君、平沢君、劉君、溝口。総勢7名となりました。
メインターゲットはヒラメ。他にも真鯛やヒラスズキの姿を見れることを期待しながらのサーフからの釣りです。


〜1日目(12月22日)〜
釣り場に到着し釣り始めたのは12月22日。雨が多少ぱらつくものの、思いのほか気温が高く、防寒のために荷物を多めに持ってきたことを後悔する中、宿に着いて荷物をおいたらすぐさま釣り場へ。

さあ、釣り場に到着。道具の準備をして一投目への期待が高まり、サーフで釣りをする際の必須アイテム、ウェーダーを着ようと思ったら、、、
あれっ?僕のウェーダーが無い。
そうです。一番準備に時間がかかったくせに、ウェーダーを宿においてくるという暴挙。
無いものは仕方ないと大村先輩のサンダルをお借りして釣り決行。

この騒動で出遅れた僕が釣り場に行くと、目の前の海水面で不穏な動き。
表層にルアーを通してみると、HIT!
ワカシサイズ(ブリ)ですが、魚の姿を見られて一安心。
その後、高井君が小さいながらもヒラメ(ソゲ)をゲット。



しばらく魚の気配がなかったのですが、少し遠目でルアーを投げていた中村先輩のロッドが大きく曲がっているではありませんか!?
上がってきたのは、、、





















デカイ!70センチ級ヒラメ!!
初日としては最高のスタートをきりました。

ここで昼食のために一旦宿に戻り、このデカヒラメを料理します。


















刺し身とバター焼きでいただきます。刺し身はもちろんのこと、バター焼きも美味。

昼食を終えると雨が強くなり、休息をとってから夕方には午前とは別ポイントへ。
しかし魚の反応は見られず、暗くなってきたところで初日は終了。

夜ご飯でもバター焼きを堪能し、翌日の朝マズメに備えて早めに就寝します。


〜2日目(12月23日)〜
十分な睡眠を取り、日の出前に宿を出発。暗い中でも寒い中でも魚を求めてポイントへ行くのが釣り人。長いこと砂浜を歩いて朝マズメ最初の釣り場へ到着。雨は降っておらず、初日よりは釣りやすい状況。期待を込めて一投一投ルアーを投げます。

朝一、いいサラシが出ているということで大村先輩はヒラスズキを狙ってルアーを投げます。すると、、





















狙い通りのヒラスズキ!先輩、さすがです。
続いて魚をかけたのは、工藤先輩!
















こちらもGoodサイズのヒラメ。
2年生の先輩方が本命たちを釣り上げる中、僕は夏よりはサイズの多少大きいショゴを数匹上げるのみ。

 

他の一年生も同様に渋い状況が続く中で、次にGoodFishを上げたのは、、、





















やはり2年生、中村先輩!ナイス真鯛です。

しばらくしてからもう少し歩いてポイント移動。
1年の平沢君も待望のヒットでショゴを上げます。


















しかしその後は本命の魚たちは気配を消し、お昼に帰宿。

ヒラスズキと真鯛のお刺身を食して休息を取ります。美しい盛り付けは大村先輩作です。

 

ヒラスズキと真鯛のお頭、平沢君の釣ったショゴは煮付けでいただきます。

昼ごはんを食べたらすぐに釣り場へ。
しかし、釣れない。そしてまだノーヒットだった劉君に悲劇が。
竿を車のドアで挟んでしまうというハプニング発生。2ピースロッドが4ピースへ、、
そして夕方になっても釣れず、2日目は終了。
夕食ではお刺身を漬けにして食べ、これも至高。
そして最終日の朝にヒラメたちとの出会いを期待して、再び早めの就寝。


〜3日目・最終日(12月24日)〜
2日目よりも少し早めに宿を出発して朝のチャンスタイムに賭け、前日の朝にヒラスズキや真鯛、ヒラメの釣れた釣り場へ入ります。

しかし、、、反応がない!時間の経過とともに焦りが募っていきます。

宿に置いてある竿で復帰した劉君をはじめとして1年生はデカヒラメと出会うためにキャストを繰り返しますが、魚は反応してくれず、2年生の先輩方も渋い状況。
そしてそのまま時間はあっという間に過ぎていき、、、
納竿。

こうして魚との出会いを求めてルアーを投げ続けた若者たちは、クリスマス前日のきらびやかで、陽気な音楽の流れるイヴの街へと帰っていくのでした。


〜今回の釣行まとめ〜
今回の釣行は釣りの難しさを痛感するものとなりました。魚からのリアクションが少ない中でもしっかりと本命を釣り上げた2年生と、小さい魚は釣れるものの本命に巡り会えなかった1年生。その目には見えない差(技術はもちろんのこと、「釣り運」も含めて)は何なのか。まだまだ現地での経験、鍛錬が足りないようです。人生初ヒラメは次回以降の釣行に持ち越しとなってしまいましたが、必ずリベンジしていかなるシチュエーション、コンディションでも魚と巡り会えるような釣り人になりたいものです。加えて次回以降の釣行に備え、調理・料理スキルも向上させたいと思います。

以上、2018年のツリスマス釣行の報告でした。


2018年12月25日火曜日

genkaiクリパ ~聖夜の贈り物 from TUSHIMA~

今回のツシマ遠征にてえきさんたちが釣り上げた魚たち。
釣友会の有志一同にて食す運びとなりました。





その模様をお伝えしたいと思います。

今回の記事は私、





ツシマ=ノ=ヒラマサ
がお届けします。
身長は76cm。体重は3kgです。

今年も何の予定もなかった者、やるはずだった課題を放棄してきた者、先約をドタキャンされた者…

限界若人を救うべく、玄界灘より馳せ参じた次第であります(激ウマギャグ)(笑い所)。



私の照り焼き。


元同僚(カンパ氏)の刺し身。


アオハタの刺し身、鍋。



他にも煮付け・寿司・漬けなど。





はるばる玄界灘からやってきた私達は、若者たちに「笑顔」という贈り物を届けることが出来たのではないでしょうか。



激エモインスタ映え画像加工ケーキ(なお箸で食った模様)。



進撃のサイコパスJP氏



JPさんの誕生日感。

写真右下の彼はクッソ楽しかったそうです。えきさんありがとうございました!!!!!










(天の声)でも来年は彼女と過ごしたいです。
     写ってる人は高確率でフリーなんでお願いします。

2018年12月11日火曜日

苦節1年9ヶ月、五島で人生初ヒラマサキャッチ!

4年の中村です。九州大学の釣りサークル、フルキャストのメンバーとともに憧れのフィールド、五島列島に行ってきました。狙いはヒラマサとヒラスズキ。

福岡から五島に行くのは驚くほど気楽です。深夜23:45博多港発のフェリーに乗り、翌朝4時頃島に着きます。フェリー代は往復¥6020…(ボッタクリ東海汽船との差)


初日


フルキャストのメンバーは土日だけの1泊2日釣行。さすがにわざわざ東京から行って1泊2日じゃもったいないので、自分だけ単独で1日早く五島へ。

到着後すぐにレンタカーに乗り込み、フルキャストおすすめの磯に。この島は北側にポイントが集中しており、北風大荒れの今回は唯一南側にキャストできる実績ポイントで粘る作戦。



単独で大荒れの初磯とかなり危ない橋を渡っているので、慎重に足場を選び実釣開始。身体を持っていかれそうなほどの追い風爆風にルアーを乗せ、ダイビングペンシルをフルキャスト。

すると開始わずか数投目。20mほど先の沈み根の脇を通るダイビングペンシルにチェイス。慌てずアクションを続け、3回目のダイブ後についにヒット!

「オラァ!!!!」一人ぼっちの磯で叫び、思いっきりゴリ巻きしてブチ抜いてキャッチ。




惚れ惚れするほど美しいヒラマサ。この一匹を手にするまでどれほど釣行を重ねたことか。

2年生の秋にシマノTVを観てヒラマサに憧れを抱き、装備もタックルも何も知らずに行った外房の磯。そこで目の前を泳いで行ったヒラマサの群れの迫力に、いつか釣り上げると誓い、釣友会に入った。知識ゼロからヒラマサタックルを揃えたのが2年の3月。それ以来、外房は9回、伊豆諸島は11回、日本海の離島にも3回行ったが、ヒラマサをヒットさせることすらできなかった。そんな憧れの魚をついにキャッチすることができた。

60cmほどのヒラゴサイズだが、サイズは関係ない。感謝を込めてリリース。






潮止まりを迎え、下げ始めて1時間ほど。沖の鳥山が接近し、足元ではキビナゴの群れが追われ、目と鼻の先で良型ヒラマサのボイル。しかしこのチャンスタイムにはノーヒット。

朝マヅメの一匹を最後に、この日は納竿となった。

2日目

翌早朝、フルキャストのメンバーが到着。高校のクラスメートでもある田中君、3年生の森本君、2年生の豊島君と合流し、昨日と同じ磯に。

まだ暗いうちに豊島君のポッパーにでかいヒラマサがヒット、しかし即座に根にもっていかれてフックオフ(*_*)田中君にもミスバイト。


フカセもたしなむ森本君はナンヨウカイワリや木っ端グレをキャッチ。たのしそう。





その後はトップで一切反応を得られなかったため、ジグで探ることに。

105gのジグで底を取ると、どうやら底潮は効いている模様。いい感じのしゃくり抵抗を感じながらボトム付近を探っていると突如ドスンとジグがひったくられた。足場が悪いなか、いきなりの大物ヒットに体勢を崩されコケてしまうwなんとか立ち上がりポンピングしようとするも、主導権を握られ、磯を回り込まれブレイク!見えた姿はメーター級のシイラ。雪降る五島でシイラとか正気か?w

悔しさでギリギリ歯ぎしりしながらキャストし続けたものの、ノーヒット。



午後は森本君と二人で大荒れの北側の磯をランガン。サラシパラダイスでヒラスズキを狙います。

最初に入ったポイントの絶妙なサラシでいきなり森本君にヒット。ドラグが止まらずラインブレイク。デカいヒラマサ確定。ヒラスズキも2チェイスあったとのこと。ルアーが届く範囲で大規模な鳥山が狂ったように海に突っ込み、激アツな状況だったものの、その後は食わせられずに納竿。

3日目

朝マヅメは前日と同じ磯に入るものの、ベイト不在、潮も微妙でナンモナシ。苦行覚悟で大荒れ北側をランガンすることに。

北側の最後に入ったポイント。磯際を分厚いサラシが取り囲み、目の前で鳥が突っ込みまくる。

ここでバイブレーションで中層を探っていた豊島君がついにキャッチ!


この魚を最後に五島遠征が終わった。

魚はいた、腕が足りなかった。そんな遠征でした。まずは再来週の対馬遠征。念願の大政やヒラスズキを仕留めたいですね!

最後に。同行してくれたフルキャストのメンバーには本当に感謝ですm(_ _)m
また懲りずに遠征しまくります!

タックル

ヒラマサ
MC Works' ワイルドブレーカー102wr
キャタリナ5000H
PE 5号
イソハンター15号1ヒロ
フロロ30号4ヒロ

ヒラスズキ
A-tec shore jigging 1002h
サステイン4000xg
PE2号
ナイロン40lb2ヒロ




2018年12月4日火曜日

ボートカワハギ@葉山


こんにちは。初投稿になります1年の中村紘です。

投稿遅ればせながら11/16に葉山までカワハギを釣りに行って来ました。

先日行われたOB交流合宿の釣果が乏しかったからか参加者が少なく、メンバーは2年の真鍋さんと1年の佐藤君、自分の3人。

ボートは2人乗りだったので、真鍋さんと1年生ペアで2隻に別れて乗船。

秋も深まって来て時折冷たい風が吹きますが、天気は快晴で絶好の釣り日和。波も良い感じで期待が高まります。

釣具店で教えていただいたポイントまで漕ぎ出して胴付仕掛けを投入するとすぐにアタリが。慎重に巻き上げると20cm強のイシダイ!これは嬉しい外道です。
(写真なくてごめんなさい)

その後すぐに佐藤君の竿にもアタリが!上がって来たのは同じく20cmほどのカワハギ!


                     綺麗な魚体です



その後も各種ベラやトラギスなどもゲストに迎えながら1日中コンスタントに釣れ続け、佐藤くんと二人合わせて14匹のカワハギを確保しました。釣友会の活動で久々の満足な釣果!


トラギス。見た目はキモいけど美味しいらしい

真鍋さんの釣果。ベラがでかい


             二人分の釣果です。カワハギおいしそう。


一方、陸に上がって真鍋さんの釣果を聞いてみると、外道ばかり掛かってカワハギは3尾だけだったとのこと。おそらく場所が悪かったのでしょうか。。


とはいえ、心地よい波に揺られながら1日中魚と触れ合えることができて、悪くない休日を過ごすことができたのではないでしょうか。ボートは船などと比べて値段も手頃ですし、機会があったらぜひまた行きたいです!


2018年12月2日日曜日

12/1, 2 本土サーフ合宿

 こんにちは、副部長のなかむらたけです。
先日は駒場祭お疲れさまでした!鮎がたくさん売れました。僕は風邪でダウンしてしまって迷惑をかけてしまいましたが(スミマセン...)

 今回も毎度お世話になっていますえきさんからサーフのお誘いを頂いて行ってきました。
 なんと今回は一泊二日!サーフを攻めまくります。
 メンバーはえきさん、僕と石井くん、えきさんの知り合いのKmさんの4人です。

~ 一日目 ~

 えきさんに運転していただき朝早く到着。
 昼もだいぶ短くなってきましたね。
 石井くんはこの日の昼から合流なので3人で釣り開始。
 なにかが水面でざわざわしていていい雰囲気。
 と、えきさんが釣る!
ばーん

55ほどのシーバス!さすがです。ちなみにヒットルアーはワーム。
 なんとイワシやカマスが接岸している様子。すごいぞ
 このあとKmさんがヒラメらしき魚をばらしたりえきさんがでかい魚に切られたりカマスがつれたり好活性。
たかがカマス、されどカマス
一旦昼ごはん
辛い
 そして石井くん合流。

 昼、夕マヅメ
 ここへ来てカマスがいっぱいつれる。
 そしてKmさんが...
べべーん

でかい

やってくれました。75のシーバスです!でかかった。ちなみにヒットルアーはワーム。

 このあとえきさんがヒラメサイズのヒラメを痛恨のバラシ、なんと...
ちなみにヒットルアーはワーム。

 この日は日没までやりましたがこのあとはあまり続かず終了、宿へ。

~ 二日目 ~

 午前中はえきさんとKmさんが船で泳がせをしに、のこった僕と石井くんでサーフをやりました。

 昨日と違うポイント、少し風が出てきて海草も多くて苦戦。でもでも彼はやってくれました。
ついに
 本命ヒラメ(和名(40))!さすがです。ちなみにヒットルアーはワーム。

 見ると周囲でもポツポツと釣れている。(俺の知っている本土サーフと違う...)

 で、このあとはなにもなく午前の部終了です。

 昼ごはん(写真撮れない痛恨のミス)

 午後からはえきさんKmさんと昨日のポイントへ。

 が、微妙、なんかボラがめっちゃ跳ねてる。
 あたりがないまま時間が経過。

 そして!ついに僕がやりました!
多くは語らない
 そしてえきさんがなんか釣ってる。
カスザメ
 でかい、普通に楽しそう...
ちなみにヒットルアーはワーム。

 この後は日没までなにもなし、終了です。

 そういえば午前の船の釣果

ヒラメとマハタとアカハタとマトウダイ(と昨日のシーバス)

 えきさん、いつもいつも誘ってくださるところから運転とか宿の手配とか本当にありがとうございます。楽しい釣りライフが送れております。

 皆さんも楽しい釣りライフを!
 僕は今度島サーフでリベンジします。ロッドも買わないと...

ではでは!

2018年11月20日火曜日

OB交流会

1年の劉です、11月10・11日と2日間で行われたOB交流会について書きたいと思います。

今回はテンヤマダイと初めてのサーフヒラメだったので、船代やウェーダーなど諸々の道具にお金がかかり一段と気合の入った釣行でした。

10日のテンヤマダイの船が早朝のため前日の夜に集まって各自車で向かうことに。
(正木さん、えきさん運転ありがとうございました。)
4時頃に集合場所に着くと心配していた天候も安定しており期待が高まります!

船に乗り込みポイントに移動後、船長の指示で釣り開始。船全体でポツポツあたりがあり自分も続きたいところ。


        良型のチダイ!




     一年生も数人がヒラメをゲット


午前中いっぱい粘りますが僕を含め1年生3人が坊主という結果に...。(劉・栗本・溝口)
全体としてもマダイは1匹も上がらず船はかなり渋い結果となりました。



         OBの皆さんも一緒にパシャリ
 


このままでは終われないのでお昼を食べた後サーフに直行しヒラメを狙うことに。
風に流され横に飛んでいくジグを半分やけくそで回収しているとズシンと竿に重みが!

しかし釣り場は爆風が吹き大荒れ...キャストをしても風に流され全く飛距離が出ません。

ゴミを引っ掛けたと思いリールを巻いていると、、、




        40cmのヒラメ!


人生初のヒラメだったのでめちゃくちゃうれしかったですね。(坊主も回避!)
その後は何も釣れず宿に戻りました。




夜はOBの方々との交流も兼ねて夕食をご一緒させていただきました。貴重な話を聞くことができ有意義な会になるとともに、東大釣友会の長い歴史を感じることができました。昔は釣りの種類ごとに班があったそうです。







日は朝からサーフで釣りをするも何の成果も得られませんでしたァ。本土サーフはやはり甘くない。年始の新島に期待です。






以上OB交流会との事でいつもと一味違う釣行になりましたが船が渋かったですね。夜の食事会はとても盛り上がっていたので、年に一度このような企画があるのもいいのではないでしょうか。このたび交流の場を設けてくださった先輩方、OBの方々、本当にありがとうございました。