部長の正木です。
ぼちぼち新入生も交えて何度か釣りに行ったので、5月前半の釣りをまとめて書こうと思います。
◯5/4(小潮)
八丈島合宿の裏で、高屋敷・大萩・後藤の2年生3人が1年生向けのボートキスをせっかく企画してくれたのに、海が荒れ出船できずポシャる。なおその数日後に個人的に行った後藤は二人あわせて11匹ほどシロギスを釣ったそうな。6月のボートキスが楽しみ。
◯5/13(中潮)
1年生を後藤と正木の二人で引率してウナギ釣りに。時期としては少し早いかと思ったが、先行者のおじさんに話を聞くと、今年は既に水が温かく、今シーズンだけでもう17匹釣っているとのこと。この日も一人で竿を5本出し、3匹釣っていた。
ウナギ釣りは8号前後の中通しのナツメオモリでやるものだと思っていたが、このポイントは流れが早く仕掛けがすぐ流されてしまい、隣の人とオマツリするわ根掛かりするわで釣りにならなかった。おじさんは20~25号のジェット天秤を使っているそうで、状況に応じた仕掛けの変更ができるように、オモリは色々な号数を持っていく必要性を痛感。
厳しい状況ではあったが、潮が下げ始めるまでの間の短い時合のうちに、新入生のなかむら(たけ)君がウナギをゲット!
持ち帰って飼いたいという新入生のイシイ君が連れて帰りました。
◯5/14(中潮)
この日は、やっといつものポイントでバチ抜けが始まったとの情報を聞きバチシーバスへ。新入生2人に、2年正木、3年熊井さん中村さん、4年植田さんJPさんというメンバー。少し遅れて到着した正木は、他の人が知らないうちにしれっとシーバスを釣ってドヤ顔で画像を送りつけようと思い、他の人が行かない穴場ポイントへ。
バチも見えるしライズもあるので期待大。開始わずか三投目でシーバスがバイトしてくるも、びっくりして早合わせしすぎたのか痛恨のバラシ。
その後熊井さんと中村さんに合流し話を聞くと、新入生の冨田君がコノシロを釣っただけで、まだシーバスは釣れていない上にライズもないそうなので、僕のやっていたポイントへ二人を案内。
ライズはあるもののルアーにはなかなか食ってこないなか、熊井さんが叫んだ!
50cmは優にあるシーバス!
熊井さんが使っていた柔らかいアジングロッドがバチパターンで功を奏したようだ。
◯5/16(中潮)
ウナギ釣りで大量に余ってしまったミミズの処理をどうしようかと思っていたところ、新入生の大村君から、「休講になった暇つぶしに、多摩川でのんびり釣りするんで、20匹くらいなら使いますよ」というアツいラインが届いた。
奇遇にも、この日は正木の3・4限も休講になったので同伴させてもらうことに。
なんでも良いからつれないかなぁと思って玉ウキを流すも全然釣れない。
副部長の森村が以前多摩川を偵察したときに魚を見たというポイントをラインで聞き、移動して釣りを始めるとすぐさま大村君に魚の反応が!
一度バラしてしまったものの、即座に同じ場所へ仕掛けを振込み見事魚をかけた!
多摩川スモール!
聞くと、ウキを外して脈釣りの状態にして岩陰に落とし込み釣ったそうな。バス経験者の大村くんの機転に正木完敗。
とまぁこんな感じの5月前半でした。
ところで今週末は五月祭ですね。1年生はクラスに尽くして、駒場祭での釣友会の売上upにつながるようなノウハウを学んできてください!
そして2年生以上は五月祭に行かなければ三連休。もちろん釣りに行くっきゃないでしょ!また次回の釣果も乞うご期待!
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