2018年1月11日木曜日

年明けNEW ISLAND遠征1/5~8

 ブログ読者の皆様あけましておめでとうございます。4年生のうえだです。今年の最初の遠征はおなじみのNEW ISLANDに行ってまいりました。今回の釣行はOB中心でメンバーは、石井さん、ジョンさん、えきさん、匿名希望の方、おーつさん、うえだの6名、そしてえきさんの職場の同僚のフジモンさんとまっすーさんの合計8名で行ってきました。ふじもんさんは2日目からの参戦でした。
 今回は昨年末の釣行に行った人たちが次々にビッグワンを仕留めていたため、釣行前からメンバーに期待が膨らみます。ちなみにえきさんは年末釣行に引き続き本土に一時帰国してからの参戦です(笑)


 
1日目
 島についてから夕マズメまでの時間ひとまず有名ポイントであるママシタに移動。駐車場から海をのぞくとベイトがいていい感じ!小一時間ほどやってみることに。
 島ではロゥディーを使っている人が多い中、自分は奇をてらって買ってきたDAIWAのサーフハリケーン110Sというヘビーシンキングを投げると2投目でヒット!島に来てから1時間ほどで魚をかけたので少し焦りつつも悠々キャッチ。ヒラマサっぽい?青物 60センチくらいで重さは2.5kgほどだった。とりあえず夕食の魚が確保できたので一同一安心。

 昼食を食べた後聖地に移動し夕マズメを狙う。またしてもサーフハリケーンに55センチくらいのヒラメがヒット!これまで新島でホゲまくっていたのが嘘のようだ。

その後一人で聖地にいかずに釣りをしていた石井さんからラインが送られてきた。まさかのヒラメ70up。聖地まで歩かないという賢者のような選択をした石井さん大勝利!

 その後何もなく帰りしなにえきさんがスピンビーム遠投の執念で60センチのワラサをキャッチ。

なんだかんだ初日から魚には困らず大宴会。もちろん某島の名産品くさやも一緒です。


2日目
 この日は、風の関係上聖地組4人と和田浜組3人に分かれて釣り開始。聖地組は8時くらいにジョンさんが大物のヒラスズキをかけるも波打ち際のところでラインブレイク。貴重なヒラスズキですが残念!その後おおつさんとジョンさんがそろって45センチくらいのソゲ()やショガンパを釣るが、恥ずかしさのあまりみなさんしれっとリリース…

自分はというとこの日はスレがかりしたムロアジのみのお寒い釣果。ヒットルアーだったサーフハリケーンを高切れで失った代償は大きかった。
 一方和田浜組は、昨日の大勝利に引き続き石井さんが暗いうちから50upのヒラメと60upのヒラメをゲット!



和田浜組の大勝利で朝まずめが終了しました。ここでフジモンさんが合流。お昼を食べ某島のラウンドワンこときんぷく会館で卓球を楽しみ体力をここぞとばかりに浪費してから夕マズメに備えます。
 夕マズメは、うねりが強くなってきたので聖地までいかずに近くのポイントで粘るも濁りがひどく結局ノーバイト。
 この日も宿で魚とスーパーで買った豚肉で大宴会。昨日では見られなかった醜い肉の奪い合いがおきる。また一同ヒラメの刺身に飽きてポテトチップスに刺身を挟んだフィッシュアンドチップスを発明し楽しんだ。ポテチと刺身が調和することなくこれがまた旨い。釣友会の民度低いなぁ(ボソッ)

3日目
 この日は全員聖地に向かうことに。まず最初にゴロタを攻めていると自分に40くらいのヒラセイゴがヒット。この島では初めてのヒラスズキだったものの、えきさんから小さいと煽られやむなくリリース。

すると直後に隣で釣っていたえきさんの竿がぶち曲がり、70くらいの立派なヒラスズキをゲットしていた。


ここでも先ほどのヒラセイゴについてえきさんに煽られる…調子を取り戻したえきさんは、おーつさんがたたきまっくったポイントでスピンビームの遠投で70のヒラメをゲット!
その後もえきさんの同僚のまっすーさんが55のヒラメを遠投でGET。
しかしこの日は完全にえきデーだった。ウキウキのえきさんと釣れていないグループの温度差がとにかくヤバかった(笑)
 夕マズメは、和田浜組と泳がせ組に分かれて釣り開始。泳がせ組は青ムロをサビキで釣ることがうまくいかず結局港でジギングをするはめに…結局何も釣れずその日は終了。和田浜組も何も釣れず終了。
 夕食は、大量のヒラメを消費すべく無限ヒラメ地獄と化した。ここでも刺身に飽きた人たちは某島式のフィッシュアンドチップスで食べていた。
夕食の後は、お昼に買ったサメとうつぼとアオムロのくさやを屋外で焼いて、おそらくパリピも寄り付かないであろうくさやパーティーがゲリラ的に始まった。えきさんは室内でくさやを焼こうとしていたが、一同で全力で阻止した。

 まずはさめのくさやから。焼き始めると真夏の公衆便所のような香ばしい香りが!一口食べると口の中にうま味と香りが広がります。つぎにウツボのくさやを焼く。ウツボのくさやは意外にも香りが結構強め。こちらもひとくちいただくと、脂がのってジューシーなスペアリブのような触感!うまいと思って口いっぱいに放り込むと噛み切れず強烈なう〇こ臭が鼻を抜けます。どうやら生焼けだった部分を食べてしまったようで、一瞬にしてKOされてしまった。さいごはアオムロのくさや。やはり脂がのって一番おいしい。青むろはくさやになるために生まれてきた生き物のようだ。おーつさんはずっとそばでくさやを焼いてくださったので、くさや臭をすごく気にしていた。


4日目
最終日はまだ大物を釣っていない人たちは聖地に向かい、石井さんとえきさんは近場でつりをした。えきさんから「早く大物釣らんかい」という煽りラインがくるもののこの日は魚の活性が低く、自分とおーつさんがショゴを一匹釣ったのみで終了。


余裕組もノーバイトだったようだ。

まとめ
・某島はベイトが少ないようで魚の活性が低い中、大物を石井さんとえきさんがさすがの腕前で釣りあげていた。波打ち際で食ってくる魚は少なく遠投して底を丁寧に探ればもう少し魚が出せるかもしれない。
・メンバーは合宿中終始う〇ことジャンプライズの話で盛り上がっていた。メンバー内で共有しているコンテンツが釣りとう〇こしかないのかもしれない。
・くさやは青むろがいちばんおいしい。
・えきさんは釣れるとめちゃくちゃテンションが上がる。
・サーフハリケーンは名前はアレだが結構釣れる。
・2018年も大物を釣っていきましょう!



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