New island ではなく、Thailandに行ってきました。
期間は2週間ほど。
Thailandは気候、食べ物、釣り、全てがhotな国でした。
序盤は折角なので釣り堀に行きました。
実は、Thailandは釣り人の間ではアツい釣り堀が多いことで有名なのです。
初日に行った釣り堀ではBarramandiが大漁でした。
写真の魚が当日の最大サイズでしたが、両手で持ち上げるのがやっと。おそらく10kg Overです。
おそらくこれより大きいのもかかりましたがバラしてしまいました。Barraだけに。
次の日はナマズの釣り堀に行きました。
メコンオオナマズではなくサワーイという種類ですが、アベレージ10kg Over 位で楽しめました。
残念ながらここでも大きいのをばらしてしまいました。
離島好きサークルのメンバーなので、離島にも行ってきました。
離島ではライトゲームしかやりませんでしたが、アオリイカやモヨウハタ?が釣れました。
実はライトゲームのためにぬかりなくダイワのリバティークラブのコンパクトロッド(5000円)も持って行っていたのです。
値段は安いですが、かなりしっかりとしたロッドでした。海で使うには少し短いですが。
(これに合わせるリールとして中学のときから使っているレガリス2000を持って行きました。このリールのおかげで大学に入ってからもいろいろな魚に出会うことができています。
そんな相棒を海外に連れて行くことができたのでちょっと嬉しかったです。)
離島のライトゲームはやっぱり楽しいです。
そして、最終目的地である某所へ。
狙いはチャドー。
和名はGiant snake headで、マレーシアではトーマンと呼ばれています(個人的にはマレーシアのトーマンとThailandのチャドーって本当に遺伝的に同じものと言えるのかなって疑問に思ったりもします。写真を見て比較しただけなので全く根拠ないですが、、、。)。
いわゆるライギョの仲間ですね。
ちなみに読み方はチャ↘ドー↗です。
GT狂の某OB氏が70を仕留めているので、サイズとしてはそれが目標です。
計4回船を出してもらいました。
初日の朝に釣れたチャドー30cm。初めてなのでこのサイズでも嬉しい。
BIG LURE, BIG FISH!!!!
THIS IS JAPANESE STYLE!!!!
カスープ64cm。コイ科の魚です。
最終日、本遠征の最大サイズ(といっても50cmくらいかな)ゲット。感無量。。。
実は僕はベイトリールをこの遠征のために購入し、日本で2回練習しただけだから使い方もろくに分からない。
だからピン撃ちなんてとてもできないし、着水音をコントロールすることもできない。
それでもThailandの魚たちは僕のルアーに果敢にアタックし、アツい夢を見させてくれました。
そんな魚たちがいる環境がいつまでも残っていてほしいと強く願い、この場所を後にしました。
これにて遠征は終了です。
THANK YOU, THAILAND!!! I'LL BE BACK SOMEDAY.
P.S.
本当はもっと気持ち悪く細かい部分まで書きたかったのですが、一応サークルのブログなのでまじめかつ簡潔に書きました。
最近いろいろなことがあり、釣りに関して深く考えさせられます。
そんな中で2つの名言(迷言)に出会ったので紹介させて頂きます。
・ただ釣りが好き、それだけなんだ。(by 小塚拓矢さん)
・仕事は、釣りのためにしてる。(by 某OB)
やっぱり、釣りって最高です。
なんか支離滅裂で申し訳ないですが、この名言から何かを感じ取ってくれたらいいなと思います!
読んで頂きありがとうございました。
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