2020年6月11日木曜日

都内A川キビレ・ウナギ

M1臼井です.緊急事態宣言も明けてそろそろ釣り行きたくてうずうずしている人も多いころだと思います笑 自分ももれなくその一人で,後藤と一緒に都内A川にぶっ込みに行ってきました.狙いはウナギとキビレです.

6/9 AR川

昼間のうちは岩イソメを餌にしてキビレを狙います.南風と上げ潮が重なって錘がすぐに上流の方に流されてしまう非常に釣りづらい状況でしたが,なんとか錘が落ち着くような場所を探して仕掛けをステイさせます.

青竿に青三脚最高すぎる..
置き竿の間にやろうと思っていたチニングは風強くて着底が取りにくい状態.まわりのシーバス狙いのルアーマンも釣果は無いようです.

風強いなーとか思いながらのんびりしていると,かなり流されてそろそろ回収しようかなと思っていた竿にアタリ! ドラグフリーにも関わらず竿先にしか出ない単発のアタリで食い逃げされたかと思いましたが,魚の大きさと風のせいだったみたいです.時合は日没前後だと思っていたので驚きました.

レギュラーサイズ?のキビレ
その後しばらくはたまにエイがかかるのんびりタイムが続きます.釣り自体が久しぶりなのでエイでも掛かってくれると嬉しいものですね笑 橋の明暗を撃ってたルアーマンがスズキサイズを釣っていました.

そんなこんなでいつの間にか20時を過ぎてかなり寒くなってきたので(昼間は30℃以上だったのに差が激しい..),漢気で勝利した臼井がカップラーメンを買いに行くことに.後藤に竿をたくしてコンビニに行き帰ってくると良型のキビレが釣れてました笑

41cmは普通にでかい!
ちょうど強い上げ潮が下げに変わったくらいのタイミングでした.時合かと餌を変えて投げ返すと20分後くらいに待望のアタリ! アタリの出方もぽかったですが,引きで確信したのはやはりウナギ!

50cm未満だったのでリリース
これが釣れた後は完全に沈黙し,遅くならないうちに撤収しました.


AR川のキビレのお味は...

昨年の7月にTM川で釣ったキビレは脂ノリノリで刺身がとても美味しかったのでとても楽しみにしていましたが,今回のキビレは美味しくなかったです笑 思ったより脂はのっていなくても味自体は良いのですが,IBSMで釣ったウナギと同じような臭みが...べっこう寿司にしてやって強い味をつけてやると気にならないレベルでしたが.後藤の釣ったキビレは臭みは無かったそうなのでハズレ個体だったのかもしれません(釣った直後に臭いはもちろん確認していたんですが腹開けるまで分かりませんでした).
QEDのキビレは美味しいと聞いたので次回はそっちかⅥGOに行きたいですね.

0 件のコメント:

コメントを投稿