どうも、4年の佐藤です。ちょっと前の話ですが、みんな大好きなあの場所に行ってきたので書きます。メンバーは僕、工藤さん、えきさんの3人。ヒラメが釣りたい!
僕とえきさんはヒラマサ狙いで3泊4日の遠征の翌日に川でスモールを狙い、その日の夜に出発、工藤さんは巨大淡水魚を狙って連続車中泊?のあとに出発というなかなかクレイジーな日程でした。
1日目
まずはヒラマサとスモールでついてしまった負け癖を払拭しようと、港でエサ釣りをすることに。
地元のおっちゃんに教えてもらった場所へ行くと、えきさんが秒でカタクチや子サバを釣り、それを泳がせて秒でまぁまぁのショゴを釣る!
さすがこの場所に愛された男。負け癖を払拭した感がすごい。遅れながらサビキを投入すると30cmくらいのアオムロが入れ食い状態に。
釣りって楽しいなぁという新鮮な気持ちになる一同。たまには原点回帰も必要ですね。
デカいアオムロを泳がせるも流石に反応はなく、なんとか釣った小サバでホシテンス?を釣る。
ベイトが接岸してるので、ワンチャンあるのでは?と思いめっちゃ歩く例のサーフへ。行くたびに落石が酷くなってるような…
しかし疲れただけでなにもありませんでした。
あと米が腐ってました。
2日目
リターンがないのに歩くのはしんどいので、朝は東側のすぐ行けるサーフへ。
カタクチが打ち上げられてたり、鳥もいたりで釣れる感じはしたのですが何も無い。なぜだ!
その後は東側の堤防へ。めちゃめちゃ近くで水面がザワザワしてます。
50cmくらいのショゴが群れてるようで、ジグ投げてるとガンガンアタります。ライトなタックルで釣るとクソ楽しいけど、舐めてると擦られて切られるので油断はできません。
あとダイソージグのトレブルフックが折れるという噂は本当でした。
夕まずめはまた別のサーフ。
本命は釣れず。
3日目
えきさんはブッチのため、工藤さんと僕の2人で東側のサーフへ。
ベイトボールも見えてすごいんだが、本命からの反応はなし。濁ってたからなのか、そもそもヒラメはいないのか。
諦めて堤防でショゴに癒されに行きました。
行くたびにヒラメ絶滅した説の信憑性が増しますが、1年に1回は行きたいとこなのでまたリベンジしましょう!
まぁでもオラオラ言いながらライトタックルでショゴと戦うのがすごく楽しかったので個人的には良かったです。
おまけ
イワシ付きだったからなのか、ショゴはめちゃウマでした。
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