2022年3月4日金曜日

そとぼーカマシング?

 信定です。

先日、外房にカマシング(呼び方合っているのかな?)に行って参りました。メンバーは正木さん、敦賀さん、僕の三人です。ライトゲーム初心者の僕は釣れるか不安でしたが…


まず初めのポイントにて、早々に正木さんがヒット!本命のカマス!その後、ちょくちょく当たりもあるようで二匹目ゲット!

僕もとんがって生きて行きたい。

後に続けと、僕も見様見真似でキャストするも全然上手くいかない。見兼ねた正木さんに丁寧に教えて頂き、再挑戦!次はライントラブル!(何してんねん)またまた、正木さんに手伝ってもらい、再チャレンジ(ありがとうございます…)。その後も色々トラブルがありつつ、当たりも無くなったので常夜灯のあるポイントに移動することに。正木さん曰く、カマスが泳いでいるのは見えてもなかなか釣れないそう。僕も多少慣れてきたものの、当たりも無くなったので別の場所(本命)へ移動!


次の場所は足場が悪く、その代わり釣れそうな雰囲気が!しばらくたった頃、正木さんの竿に何度も当たりがあるものの乗らない。その後も散々焦らされ、満を持して上がってきたのは…

いい顔ですね。

32cmのデカメバル!その後も当たりはあるものの追加の釣果はなし。当たりも無くなった時点で次のポイントへ。


ポイント到着早々、カマスが釣れているではありませんか。急げ急げということで、すぐに準備をして戦闘開始!またまた、正木さんがカマスをキャッチ。しばらくして僕も待望のカマスをゲット!

わーい、わーい。

ここから、未だ釣果のない敦賀さんの逆襲が始まる!僕が一匹目を釣ってしばらくした頃、竿をしならせてカマスをゲット!

逆襲の序章。

ここからペースを掴んだ敦賀さんがポンポンとヒット!数分おきに釣っていた時も。僕もそのコツを教えてもらうと確かにヒット。でも敦賀さんほどのラッシュとはならない。ここで親切にもルアーを使わせて頂き、僕もポツポツと釣っていく。この日はシャッドテールワームに反応が良かったみたい。アクションのコツはベタ底を数巻きで取り直しフォールで食わせの間を入れる。そうこうしているうちに釣れなくなったものの、しばらくしてまた敦賀さんがヒットさせ、ちょっと変化させたアクションでポンポンと釣っていく。

その後、当たりもなくなり終了(最後の最後に5連続バラシをしたのは何だったんだろう?)。
結局、カマスは正木さんと敦賀さんがそれぞれ10匹くらい、僕が4匹という結果に終わりました。力の差ですね…

ジャジャーン。全釣果。

ライトゲーム自体ほぼ初めてだったのですが、これはハマりそう。繊細なやりとりがすごく面白かったなぁ。とか、満足に思っていたのですが正木さんが一言、「最後のポイントは管理釣り場みたいなもんだよ。」と。まあ、とある理由で明らかに魚の餌が豊富でしたからね…

料理編:
脂はそこまで載っていなかったものの、釣り人の特権であるカマスの刺身はとても美味しかったです。そのまま塩焼き、一夜干しにしてから塩焼きにしたものも共に乙な味でした。

刺身by敦賀さん

炙りby敦賀さん

”干された”カマス

刺身アンド湯引きby僕


0 件のコメント:

コメントを投稿