2025年7月7日月曜日

激アツ南国離島遠征!

お疲れ様です。


三年幸地です。


6月後半に行った南国離島遠征について書かせていただきます。


参加者は僕、小久保、梅木さん、西村さん、岸本さんの5人でした。



day1 


午前に出航!



フェリーでの長旅は想像より快適でした


僕は前回のチケット失くしの小久保にならってチケットを紛失





day2


昼過ぎに目的地に到着



暇だったので、泳いだりライトゲームしたりしました



なにしてんねん


岸本さんがノーフィンで獲りました、すごい


僕は自作のモリでは獲れなかったのと、塩で体が痒すぎて萎えました


魚の反応は結構よかったです



こんなことをしてると、気づいたら商店終了時刻に



小久保と西村さんが商店に駆け込んで、

貴重な食料と水をゲットしてくれました



ありがとうございました



その後堤防に移動し、


メアジングに成功


メアジは入れ食いで楽しすぎました



アジングでこのサイズの入れ食いはここだけのものでしょう



メアジを餌に海に投入すると、サメがわらわらやってきました



サメが来るとメアジタイム終了です



day3


一級磯に乗れず、名もなき磯へ


磯に乗った時には、朝まずめチャンスをだいぶ逃していました




梅木さんがチギをルアーで釣って、早々にデッドベイトに切り替え



アオチビキをキャッチ


生アオチビキ見れて良かったです!



その後も、ルアーやデッドベイトを投げまくるも、大物とのコンタクトはなし、、



瀬がわりまで辛抱タイム



タコをペットにしました




そして、昼頃に川のように流れる潮の中、数十分かけて瀬がわりをしました



実績ある磯なので期待大です、



しかし、しばらく投げ続けるも反応なし、休憩タイムに入ります



再開し、投げ続けていると急に反応が出始め



西村さんがキハダをキャッチ


ちっちゃいサメがガジガジ( ;  ; )






僕は、小笠原のポテンシャルを感じることなくこの日は終了



堤防でメアジを取りまくり、疲れを吹き飛ばしました




ゴーヤ苦いの顔



day4


ピース


グッパーをし、3人グループとなった僕、梅木さん、

西村さんで一級磯、s根に乗りました


荷物運搬時に、僕のリュックを海に奉納してしまいました



激流の中どんぶらこして、あっという間に流されましたが、

何とか小久保くん岸本さんが回収してくれました




リュックは運搬しやすいように軽くしとくべきでした、迷惑かけてすみませでした





一件落着し、激流ミノーイングしていると、梅木さんにデカいのがヒット



とても良いファイトをしてましたが、沈み根がひどくあえなくラインブレイク



デッドベイトをしようとしていた僕は急いでルアーを投げると



20-30キロ級のイソンボが目の前で、ルアーをひったくっていきました



大きさがとんでもなくビビったのと、足場が良くなかったのとで、

ひよったファイトしてしまい根ズレしてラインブレイク。。



僕の実力じゃ獲れない化け物でした



GT獲った僕のブルードライブが儚く消え去りました

 



その後べっぴらで梅木さんがキハダをゲット



食われてなきゃ10キロ超える良い魚でした




僕はメモリアルルアーを失くし、込み上げる涙を抑えながら(笑)、

1投目で反応があったデッドベイトに可能性を感じ投げ続けていると



何かがヒット、重すぎて西村さんと

ダブルポンピングしましたが、ラインブレイク



サメだったのかな、



その後もデッドベイティングしてると、糸の出方に違和感あり



フッキングしますが、あまり手応えがなくサメかななんて思ってると




急に磯の周りを爆泳し、ラインが出まくりー⤴︎⤴︎




岩がありテンションかけながら、魚の行先に回り込むことは

無理そうだったので、ベールフリーにして急いで移動



ベールを戻すとランディングしやすい位置に魚がいてくれました




西村さんにサポートしてもらいながら死ぬ気で巻きました





ポンピングは背中に効きまくり、すぐに疲労が蓄積、、

広背筋をラットプルでしごいとくべきでした




2ランくらいしてやっとのことで浮かすと、イソンボと判明し、

3人で叫びながらランディングしました




獲れた魚がこちら↓




イソンボめっちゃかっこいい



三人四脚で撮ったぞの写真



筋肉もりもり西村さん




何と 23kg ありました!



自己最高重量がGT 13.2kgだったので大幅更新!

嬉しすぎる!!



匂わせ写真も




獲れたのは良かったですが、ギャフがイソンボの重さで

カッピラいてしまいました




これが後の悲劇に繋がります、、




この後は、



ルアーではバイトやチェイス、デッドベイトではヒットが何度もありましたが、

キャッチすることはできず終了となりました






一方その頃岸本、小久保班では、







小久保がチギを乱獲しておりました!!!


なんか混じってるぞ


サメ!?



ルアーは潮が速すぎて厳しかったようです




昼に磯から引き上げた後は、船長のご厚意でジギングをさせて頂きました!



初カッポレ


ヒレカン


 



宿で西村さんのキハダを平らげました、美味かった




祭りにも参加しちゃいました


結構盛大


おま釣り男


イソンボ祝い氷



2日間の疲れでみんなが寝付く中



小久保は課題に追われて、ショートスリープ作戦を

決行 



無尽蔵に投げ続ける小久保っち、早くデカいの釣って欲しいです



day5


あっという間に最終日


この日は西村、岸本、小久保班と僕、梅木班で磯に乗りました


梅木班では、




朝にカッポレのみ泣



失くしてた帽子を見つけましたが、すでに日焼けで僕の顔は終わってます



デッドベイトやりましたが、5回くらいぶちぶち切られてしまいました




一匹くらいはバカデカいGTだったでしょう




西村班では



朝の五投目くらいで、25kg?2.5kg?ぐらいのGTをかけたそうです



ですが、例のかっぴらいたギャフでは魚にうまく刺せず、

悪戦苦闘し無念のラインブレイク



その時小久保は静観してたようです

ちゃんと寝ろー笑



魚見たかったですね〜



その後、小久保のワイレスにバイトがあったりしましたが、

潮が緩んで雰囲気はなくなり終了となりました




帰港してる最中にゲリラ豪雨が降り



竿とリールの洗浄を終わらせました✨





そしてお別れの時間



次の遠征を見据えて梅西が寝そべりプレス


勉強は捗りました




day6


魚パーティーして終了!


次はニ航海で行きたいな〜