2025年7月5日土曜日

来年の新歓はここがいい

 こんにちは、3年の森です。

新歓もかねて奥多摩の某管理釣り場に行ってまいりましたのでブログかきます。後半は田嶋による"フライフィッシングのすすめ"です。

景色もきれいで最高でしたし、なにより爆釣でした。後輩たちよ、来年の新歓の管釣り枠はここにしよう。

水がきれいだなぁ
ニジマスもきれいだなぁ

メンバー: 4年 丸山さん、梅木さん、3年 森、関藤、田嶋 (あれ?新歓なのに新入生がいないぞ)


AM5:00 本郷キャンパス発

ねむかったです。

AM7:00管釣り到着

朝一はポンポン釣れました。スプーンも、クランクも、フライフィッシングも全部あたりがありました。


AM10:00フライフィッシングの覚醒

日がのぼって気温も上がってくると、反応に乏しくなってきましたが、ただ一人異様な釣果をあげるやつがいました。田嶋のフライフィッシングです。フライフィッシング自体がつよいのか、競合がいないからなのか、周りの人間が全く魚から反応をえられず苦戦するなか、入れ食いでしたね。気づいた時には10匹釣りあげてやがりました。田嶋の対岸でルアーを投げつづけるおじさまたちが不憫でなりませんでした(´;ω;`)

覚醒中の田嶋

AM11:00突然の増水

突然に川の流量がふえ、ルアーをアクションさせるのが厳しくなりました。こうなるとフライフィッシングもお手上げなようです。ひまなので田嶋からフライフィッシングのやり方を教わったりして遊んでいました。

関藤はひたすらにクランクで釣り上げていました。僕もクランクでやったがあんまり反応なかった。

丸山さんは毛玉ルアーでコンスタントに釣果を上げていました。貸してもらってやってみましたが安いルアーなのにいいポイントになげれば毎投のように反応があり楽しかったです。

梅木さんは謎ルアーを川底からサルベージして爆釣していました。調べてみると、形状記憶合金のセニョールトルネードだそうです。こいつが異常につれました。やっぱり梅木さんは持ってるなと感心しました。


AM15:00釣り終了&川遊び

十分釣り上げたので、早めに切りあげました。先輩方は川遊びが本命じゃーと衣服を脱ぎすて激流の川へと消えていきました。

梅木さんが流されていった川

まとめ

やっぱり魚の反応が見える釣りはたのしいなと思いました。交通の便も悪くないので、新歓に最適だと思います。

いっぱい釣れた

刺身も食ったけど焼いたほうがうまかった

フライフィッシングのすすめ


こんにちは。3年にしてブログ初執筆の田嶋です。フライで爆釣したので、せっかくなので森くんのブログにちょっとお邪魔させてもらいます。

半年ほど前に某かわいい釣り漫画の影響でフライフィッシングを始め、そこそこキャスティングできるようになってきました。

管釣りだとルアーに対してフライはスレてないことが多く、よく釣れる印象があります。(そもそもフライができない管釣りもありますが...)特に今回はフライが刺さっていたみたいで、本当に面白いように釣れました。

フライには浮くものと沈むものがありますが、管釣りだと沈むフライを使うことが多いです。ルアーと違って川の流れに沿ってフライを流すことができるので、今回のような自然の川を利用した管釣りだと特に有効だと思います。半面、ルアーほど遠くに飛ばせないので、狙える範囲が限られます。一応、キャスティングが上手ければ距離は伸ばせます。竿を前後に振りながら糸を出すのですが、慣れていないとライントラブルが起こりやすく、難しいです。

今回の釣り場は後方が非常に広く、キャスティングしやすかったです。自分はまだまだ初心者なので、狙ったところに投げられると嬉しいですね。さらに投げたフライを目で追い、魚が来たのを目で確認して合わせるというのもとても楽しいです。

今回の釣りに関しては、森くんがほとんど書いてくれていますが、序盤は非常に好調でした。魚がいるところに投げられたら、かなりの確率で食ってきてくれました。ただ、途中から急に増水し、流れも速くなってしまったので、こうなるとフライは基本的に釣りになりません。お昼になるにつれて気温も上がってきたので、後半は休みながら、たまにちょっと投げてみたりといった感じでした。最終的にツ抜けできたので、大満足です。

長くなりましたが、フライフィッシングは楽しいよということで。これからも頑張ろうと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿