2025年12月31日水曜日

けっこう渋かった東伊豆遠征(11月)

この度次の部長に任命していただきました1年の住本です。年末の追い込みブログ執筆失礼します。11月に1年の岸野の別荘に泊まらせていただき、同じく1年の清水、初心者の友達2人とプチ遠征に行ってきました。カマスが爆釣しているということで意気揚々と向かいました。

 

<1日目>

サケでも釣れているのかというぐらい激混みでしたが、なんとか釣り座を確保し、アシストフックをつけた7グラムのジグヘッドにグラスミノーMをつけて表層ただマキしていると、太ったアカカマスがヒット!


周りの人もミノーやワームで釣れ始め、爆釣の予感で早くも何にして食べようかと思っていましたが、時合いは一瞬で2投ぐらいで当たりがなくなってしまいました。虚無な中グラスミノーを投げ続けていた岸野が何やらドラグを出している。エイなのかと思っていると左右に走り出し、明らかにエイではない様子。5分ほど格闘するも手前の駆け上がりに擦られてラインブレイク。おそらくはカマスをベイトに港内に入ってきた青物かヒラスズキあたりだったのでしょう。カマスの当たりが遠のいていたのもその魚のせいかもしれません。


日が昇り、いよいよ厳しくなってきました。ポツポツと地元の人がジグサビキで釣ってはいて、自分も何回かかけるも切られたり、バラしたりして撤収。ダイソーVJ、鱒レンジャーという装備で1人だけずっと釣ってるアングラーがいました。悔しい。

 

夕まずめは近くの地磯に行きました。1時間半ほどしか時間がない中で清水がジグでワカシを釣りました。八丈島から彼のショアジギングは好調です。もちろん僕にはノーバイト。なんだかんだで初めての磯でした。まあ別にその後に予定していた離島遠征でのロックショアに備えて、磯に乗ってみただけだし。



場所を移動してテトラ帯でワームを投げていると、、、



八丈島で爆釣したアカハタがここでも爆釣。こんな釣れるなら八丈までいかなくても伊豆でいいじゃん。清水とのダブルヒットもありました。

木製テーブルの上にあるフルーツ

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夜は魚でパーティーしました。アカカマスが美味すぎた。料理は任せろ。

 

<二日目>

朝から期待を膨らませ昨日の地磯に向かいます。運転手岸野は爆睡してました。本当に3日間運転ありがとう。来年の新歓合宿でも運転よろしく。

清水と2人でジグを投げるも根魚only。僕は海藻only。イズカサゴやそこそこサイズのアカハタが釣れました。やっぱドラッグメタルキャストなのよ。



その後他の港に行くも爆風でほぼ釣りにならず。それでもテトラ際でワカシがボイルしていました。

<三日目>

爆風で釣りにならず。ラーメン食べて帰京しました。

 

企画して運転までしてくれた岸野、本当にありがとう。そして初心者の2人には釣らせることができず、申し訳ない。

今現在執筆中も清水と岸野は伊豆に行っているらしい(釣果もそこそこ?)のでそのブログに期待しましょう。

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