2025年12月31日水曜日

新歓合宿2025 八丈島

 初めまして。今回ブログを書かせていただく1年の住本です。今更ながら9月末に行われた新歓合宿の釣果について書きたいと思います。(本当は1年で分担して書く予定だったはずですが。)思い出しながら書いているので時系列が間違っているかもしれません。悪しからず。

<前日>

フェリーが出るのが夜だったのでその前に1年田原の実家に
泊めてもらい、シーバスフィッシングへ。師匠の教え通りにルアーを流すと、、、

65upと自己ベストの75up、チヌを釣り満足。おそらくこれより大きい魚は八丈島で釣れないな、などと言いながら意気揚々とフェリーへ。これからは田原師匠にガイドしてもらって始めたシーバスもブログに上げて行きたいと思います。(多分!)

<初日>



台風の接近もあり揺れるフェリーで、背中や腰にダメージを負いつつなんとか到着。僕にとって離島で釣りをするのは沖縄以外では初めてだったのでワクワクでした。

とりあえず4班に分かれ、午前中は港内でライトゲームをしていると、、



無限にアオヤガラが釣れたり、ショゴが釣れたりしました。僕はアジング用のエステル0.25号でやっていたので毎回タモ入れを要請。何回も1年の清水を走らせました。感謝してます。本当に。




その後は潮通しの良い堤防に移動し、1年田原と清水とともにテキサスリグやチェリーリグでアカハタを乱獲。ボトムでチョンチョンすれば無限に食います。本州のカサゴレベルに釣れて楽しかったです。(この後他の遠征先でもアカハタばかり釣れて喜べなくなることをまだ知らない)




その後は夜の港内でライトゲームをして田原が良型のカサゴを釣ったり、オキフエダイのベビーを釣ったり、清水がアオリイカを釣ったりしてました。僕は無限テリエビス・アカマツカサ釣行になりました。あいつら何も引かないくせにでかいワームにくってきて、トゲ鋭いしタチが悪い。

<二日目>

 引き続き住本が書いています。ショゴが釣れた港内に朝まずめに行くも撃沈。ヤガラしか釣れません。

↓鳥海さんのヤガラ



特に何もなく終了。清水が良型のアカハタを上げたぐらいでした。




<三日目>

潮通しの良い堤防で朝まず目を迎え、鳥海さん、田原、清水、自分の三人でジグをしゃくっていると、、、



田原がスマを上げました!さすがの一言です。朝まずめは結構雰囲気もあり、期待していましたがあたりはあるものの乗らず、アカハタに逃げ乱獲しました。

その後台風による明日のフェリー欠航のアナウンスが。急いで明後日の航空券を確保しました。(出費が痛い)

八丈島残留を記念して魚パーティーを開催しました。




<四日目>

なんと僕らの班の運転手をしてくださっていた鳥海さんが急遽帰ることになり、堤防泊が決定しました。そんな中のんびりワームを投げていると、、、




アカハタが癒してくれました。落ちパクで可愛い。

また清水が小ぶりのナンヨウカイワリを釣ってました。



夕まずめからは港内でライトゲームをしてメッキやヤガラ、清水はイカちゃんたちと遊んでました。そして待ちに待った堤防泊タイムです!!!とても寒く風も強かったため、三人で身を寄せ合い都内ではなかなかできない体験をすることができました。




その晩谷田部長はぶっこみでサメ、良型タマン、40overアカハタなどを釣ってました。タマンたまんないです!



 

<五日目(最終日)>

凍死は免れたので意気揚々と潮通しの良い堤防に向かう我ら3人。




まず田原が朝飯前のギンガメを釣ると、、、立て続けに清水が良型のナンヨウカイワリを釣ります。すると清水が覚醒。30分の間にカイワリ、キツネベラ、良型アカハタを釣り上げます。安定のジグパラが強かったです。(僕はドラッグメタルキャスト推しです)



ずっと竿を曲げてました。隣でジグを投げている私にはアカハタしか釣れないのに。


そんなこんなで3人での最終日の釣果がこちら!



高級魚だらけです。



谷田さんが持って帰った魚と合わせて、パーティーをしました。ナンヨウカイワリが脂が乗っていてシマアジに勝るとも劣らない味でした。なお釣った本人の清水は寝坊し閉会ギリギリで来て、ほぼ食べれずに終電で帰って行きました。

<その他の釣果>

誰がいつどこで釣ったのかわからない釣果をまとめました。本カワハギなんて八丈島にいたんですね。美味そうです。


あげるのが遅くなってすみません。

もう来年の新歓合宿をどうするか考えている今日この頃です。

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